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相鉄グループさんから「「ゆめが丘大規模集客施設」の起工式を開催 【相鉄アーバンクリエイツ・相鉄ビルマネジメント】」のお知らせです。
相鉄グループの㈱相鉄アーバンクリエイツ(本社・横浜市西区、社長・森村 幹夫)と㈱相鉄ビルマネジメント(同)では、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅前の「ゆめが丘大規模集客施設」(横浜市泉区)(以下、同施設)について、12月1日(木)から本格的な建設工事に着手します。
建設工事の着手に先立ち、本日、起工式を執り行いました。式には、地域の関係者などにご列席いただき、工事の安全を祈願しました。
相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは、ゆめが丘駅前の集客施設開発事業者として、泉ゆめが丘センター地区地権者会※1から選定され、約24ヘクタールに及ぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業※2」の一環として、同施設を開発しています。なお、オープン時期は2024年夏の予定です。
同施設の名称や開業日、入居テナントなどの詳細情報は、随時お知らせする予定です。また、相鉄グループは今後、「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」のエリア内において、分譲・賃貸マンションの建設、ゆめが丘駅のリニューアル、駅周辺の高架下空間の開発などを予定しています。
相鉄グループは、これまでも横浜駅直結の「相鉄ジョイナス」や二俣川駅直結の「ジョイナステラス二俣川」など、さまざまな集客施設を開発し、沿線地域の発展に貢献してきました。今後も認知度・好意度を高めて「選ばれる沿線」を実現するとともに、住みやすい街づくりを進めてまいります。
※1泉ゆめが丘センター地区地権者会とは・・・大規模集客施設誘致を前提とした区画整理地区内の駅前街区地権者で構成された組織。
「ゆめが丘大規模集客施設」の起工式を開催 【相鉄アーバンクリエイツ・相鉄ビルマネジメント】 | 相鉄グループ
※2泉ゆめが丘地区土地区画整理事業とは・・・「横浜市都市計画マスタープラン・泉区プラン」における、土地区画整理事業手法により、新たな駅前拠点市街地として計画的な街づくりを進めることを目的とした事業。
目次
2022年11月24日(木)10:00~11:00
「ゆめが丘大規模集客施設」建設地(相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅)
㈱相鉄アーバンクリエイツ・㈱相鉄ビルマネジメント
㈱相鉄アーバンクリエイツ・㈱相鉄ビルマネジメント 取締役社長 森村 幹夫
㈱福田組 取締役常務執行役員東京本店長 大塚 進一
第一建設工業㈱ 執行役員東京支店長 原 隆興
他、34人
未定
泉ゆめが丘地区土地区画整理事業
施行地区センター地区内(横浜市泉区)
2022年12月1日(木)
2024年夏(予定)
約43,000m2
約96,800m2
約42,700m2(約140店舗を予定)
大規模集客施設(地上3階建)
大規模集客施設(地上1階建+屋上駐車場)
立体駐車場棟
未定
㈱相鉄アーバンクリエイツ
㈱相鉄ビルマネジメント
福田組・第一建設工業特定建設工事共同企業体
日建設計コンストラクション・マネジメント㈱
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