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目次
相鉄 JR 直通 運転 について
GoogleやTwitterで都度検索をしなくてもいいよう、都心直通がQ&A形式を使いお伝えしてまいります(2019年11月12日更新しました)
相鉄 とJRの相互直通 都心直通がは2019年11月30日に開通しました。
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相鉄 JR 直通線 いつ ?
もともと相鉄JR直通の狙いには次の内容が含まれています
「既設路線の混雑緩和等の鉄道の利便性向上を図る」
JRによると190%のピーク区間を180%に下げることが目的とされています。
文面をみるとJR横浜駅のピークを10%減少される期待となっています。
武蔵小杉はどうなるのか…それについては明言されていません
参考(PDF)
相鉄・JR直通線事業に関する対応方針 – 鉄道・運輸機構
横浜の市電相鉄とJR直通 どこまで行けるのか?
二俣川駅から渋谷、新宿方面への通勤時間効果はあります。
公式サイトでは次のようになっています
・二俣川~新宿:最速達列車は44分
・大和~渋谷:最速達列車は45分
・海老名~武蔵小杉:最速達列車は36分
都心とつながる(都心直通プロジェクト)|未来への取り組み|相鉄グループ
横浜の視点から考えた場合、JRの埼京線と繋がるため
大宮はもちろん、川越まで行くことが可能です。
二俣川駅から川越という今まで考えられなかった地域の接続となります。
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相鉄の 直通 はどこまで ? – 横浜で暮らそう
相模鉄道は本線がJRと接続されます。
海老名駅発で各駅停車は西谷駅まで各駅に停車してJRへと接続されます。
特急については海老名駅、相模大塚駅、二俣川駅、西谷駅、羽沢横浜国大駅になりJRへと接続され、武蔵小杉駅、大崎駅、恵比寿駅、渋谷駅、新宿駅へと…
横須賀線の停車駅である新川崎は停車いたしません
参考URL(PDF)
11月30日(土)ダイヤ改正について – 相鉄グループ
相鉄とJR直通線の路線図について
相鉄グループより発表されています。
該当PDFのP3に記載されていますが、抜粋し表示いたします
参考URL(PDF)
11月30日(土)ダイヤ改正について – 相鉄グループ
相鉄JR直通線はなぜ試運転をしているのか?
インターネットでは具体的な回答はありません、関係者にヒアリングをしたところ、相模鉄道とJRは同じ線路幅なので、そのまま列車を走らせることはできる。
ただし、お互い鉄道会社の運転士は慣れない車両に、慣れる必要があり
JRは相模鉄道に
相模鉄道はJRに
車両を貸し出しているということです。
相鉄とJRの試運転についてはTwitter検索でわかります
相鉄 JR 目撃 - Twitter
詳細は公式PDFをご覧ください
そこには海老名駅-新宿駅間を1日92本(46往復)となっています。
海老名駅からは朝5時から22時まで
新宿駅からは朝6時から23時まで
参考URL(PDF)
11月30日(土)ダイヤ改正について – 相鉄グループ
最新情報
11.30ダイヤ改正|都心とつながる(都心直通プロジェクト)|未来への取り組み|相鉄グループ
終日46往復(92本)
朝ピーク時間帯は4本/時、その他時間帯は2~3本/時です
公式
11.30ダイヤ改正|都心とつながる(都心直通プロジェクト)|未来への取り組み|相鉄グループ
朝の一部列車は大宮方面へ(川越までも行きます)
公式
11.30ダイヤ改正|都心とつながる(都心直通プロジェクト)|未来への取り組み|相鉄グループ
詳細は公式PDFをご覧ください
抜粋
西谷〜羽沢横浜国大間は、基本運賃に加算運賃を加えます。
JR線直通の場合は、相鉄運賃にJR運賃が合算されます。
例)
二俣川駅から新宿駅 769円
参考URL(PDF)
11月30日(土)ダイヤ改正について – 相鉄グループ
いずみ野線利用者は二俣川駅で乗り換えてください
いずみ野線から横浜への直通は通勤急行が運行されます
2022年開通を予定としています
羽沢横浜国大駅から新横浜駅を経由し日吉駅へ乗り入れします
相鉄JR直通に関する情報について
この横浜で暮らそうの場合はタグで記事をみることができます。
または相模鉄道さんの公式コンテンツをご覧ください
相鉄 JR 直通 運転 について、知りたいことがあれば教えてください。
つぎのページより受付をしています。
相鉄直通運転にともなうダイヤ改正の特徴と横浜通勤のメリット
相模鉄道が11月30日に開通される相鉄横浜線(相鉄JR直通運転)に伴いダイヤ改正を行われました。
ポイントは次の通りです
詳細はこちらのコンテンツをご覧ください。
相鉄直通運転にともなうダイヤ改正の特徴と横浜通勤のメリット – 横浜で暮らそう