東急と相鉄がつながると横浜が住みやすくなる
相鉄・東急直通線が2023年3月に開業予定。
さらに横浜が住みやすく便利になります!
ここでは、相鉄・東急直通線でさらに住みやすくなる横浜について紹介するコンテンツです。
東急と相鉄がつながると横浜が住みやすくなる
相鉄・東急直通線が開業することにより、今まで途中で何度も乗換をしていたところが少なくなります。
さらに、都心への通勤や通学も便利になります。
今回は、ぐっと住みやすくなる相鉄沿線、東急線についてお伝えします。
相鉄沿線の特徴
相鉄線は横浜を起点として相鉄本線、いずみ野線、JR直通線があり、県央の海老名方面、湘南台方面、そしてJR直通線により新宿まで繋がるようになりました。
相鉄沿線には自然が豊かで環境が良いこと、特に子育て世帯には大きな公園や動物園が沿線にあることは大きな魅力になるのではないでしょうか。
また、これから開発も進んでいってさらに住みやすく便利になると予想されます。
相鉄・東急直通線により二俣川から目黒まで乗換なしで約38分、大和から新横浜まで乗換なしで約19分と通勤通学、また新幹線利用もしやすくなる相鉄沿線です。
県央の拠点都市、海老名駅
海老名駅は一昔前は田んぼと畑しかありませんでしたが、開発が進み買い物に便利な大型商業施設が次々とできました。
駅直結のショッピングモール「ビナウォーク」や「ららぽーと海老名」、少し歩くと「イオン海老名店」などがあります。映画館やレストランも充実しています。
駅の改良工事は現在も行われており、22年度末には北口新改札の併用が開始見込み。
工事完了は27年度内とのことです。
大規模商業施設で生まれ変わるゆめが丘駅
いずみ野線沿線は横浜市内でも有数の大きさを誇る「こども自然公園」へ徒歩で行ける南万騎が原駅や駅前リノベーションで綺麗になった弥生台駅などがあり、子育て世帯に人気の地域です。
その中でもゆめが丘駅は長らく「横浜のチベット」と呼ばれ、駅前は畑一面の光景でした。ですが、ゆめが丘駅前ついに大規模集客施設ができてチベットとは呼べなくなりそうです!
これからのゆめが丘に注目です。
2023年泉区ゆめが丘駅は大規模商業施設で生まれ変わる横浜のチベットから未来へ | 横浜で暮らそう
駅前が便利、免許更新もしやすい二俣川駅
神奈川県内唯一の運転免許センターがある場所が二俣川駅ということもあり、免許の更新で行ったことのある方も多いのではないでしょうか。施設がリニューアルして綺麗になり利用しやすくなりました。
警察署の更新と違って日曜日も行けること、写真撮影をその場でしてもらえることなどがメリットとなっています。
また、二俣川駅も進化しており、駅ビル「二俣川ジョイナステラス」には有名なパン屋さんや相鉄線のグッズを扱う「SOTETSU GOODS STORE」など買い物に便利です。
相鉄・東急直通線により二俣川から都心へのアクセスがさらに便利になります。
相鉄・東急線直通で便利になる二俣川の今・昔 | 横浜で暮らそう
東急線の特徴
東急線は東京都から神奈川を結ぶ8つの路線があり、特に渋谷~横浜を結ぶ東急東横線、渋谷~中央林間を結ぶ東急田園都市線が人気です。
都心へのアクセスの良さ、そして高級住宅街などもあり落ち着いた環境で住むことができるのが魅力です。
学生の街、日吉駅
川崎市との市境にある港北区の日吉駅は学生で賑わう街です。日吉駅前には慶應義塾大学、さらに日本大学高等学校・中学校といった有名進学校も日吉にあります。
渋谷へのアクセスも20分ほどで行けるので通勤通学に便利ですね。
本当に住みやすい街大賞にも選ばれた「たまプラーザ駅」
青葉区にある東急田園都市線の駅、「たまプラーザ駅」。
駅には東急百貨店を含む「たまプラーザTERRACE」が広がり、買い物や食事をしたりするのが便利です。
たまプラーザの駅周りには団地が広がり、商店街もあって賑わいをみせています。
また、「本当に住みやすい街大賞2020」の第三位にも選ばれたことがあるそうで、それだけ住みやすい街であるといえるのではないでしょうか。
有名な観光地「元町・中華街駅」
東急線を使えばみなとみらい線直通で元町・中華街駅にも行けます。
中華街という横浜の有名な観光地ですが、賃貸や売買でマンションはあり、近くにはスーパーも。
生活の場としても選択肢に入れられる街なんです。
東急と相鉄がつながると便利になる
このように、2023年東急と相鉄がつながりさらに便利になる横浜。
これから住む選択肢として相鉄線、東急線沿線を選択してみてはいかがでしょうか。