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歳末のお買い物は横浜のアメ横 松原商店街で!

洪福寺松原商店街

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歳末のお買い物は横浜のアメ横 松原商店街で!
年末になると、年越しやお正月用の食材を買う方が多くなります。
今年は比較的、移動が緩和されています。
帰省で家族の集まる機会も増えるため、食材のお買い物も増えると思います。
ここでは、そんな年末年始のお買い物に便利な「松原商店街」を紹介するコンテンツです。

歳末のお買い物は横浜のアメ横 松原商店街で!

横浜のアメ横と称される「洪福寺松原商店街」。
洪福寺松原商店街は年間を通して買い物客が多い商店街ですが、歳末のお買い物もおすすめです!
2022年の今年は「チャレンジセール」を開催しています。
商店街で松原シールを集めると、商品券がもらえるイベントなども行なっているようです。
また、2022年11月23日〜12月19日まで「歳末福引大売出し」があるということ。
特等1万円ということなので、お近くの方は行ってみては!?

詳しくはホームページをご覧ください!

洪福寺松原商店街

魚屋さんには年末年始の食材がたくさん

洪福寺松原商店街でははずせない、魚屋さん「魚幸」。
特に歳末はお正月用の海鮮・魚介類を買うことができます。

興福寺松原商店街

年末年始の食材といったら、何が思い浮かぶでしょうか。
12月中旬でも、筋子・たらこ・明太子・数の子など魚卵系は必須ですね。
パッケージのサイズはスーパーマーケットよりかなり大きめですね。
数の子をおせちに入れるのは、「子孫繁栄」を願ってのことだそうです。
意味も考えず食べていました…。
今から購入しておいて、冷凍しておけば年末バタバタと買い物をしなくても良さそうですね。

興福寺松原商店街
筋子、たらこ、明太子など大ぶり
興福寺松原商店街
数の子は自宅用から贈答用まで種類豊富

お年始の来客用に、普段あまり食べない高級食材を揃えておくご家庭もあると思います。
毛ガニやタラバガニの足、大ぶりのエビなどが売られていました。
こんな大ぶりなエビ、スーパーマーケットでは普段見かけないかもしれません…。

興福寺松原商店街
冷凍で売られているエビやカニ

年末年始といったらかつては「新巻鮭」をお歳暮で贈るなんてこともありました。
(もちろん今でも贈られる方はいらっしゃると思いますが、以前に比べ減ってしまったと思います。)
というのも、昔は年末年始のために塩を効かせた鮭1尾を贈っていました。
しかし、今はしっかり塩がされた鮭も健康のため敬遠されがち。
また、鮭1本丸々頂いても捌くのが苦手な方も増えました。
そのため、現在では切り身や甘塩に味付けされたものなどが売られていましたよ。
確かに、切り身になった真空パックを頂けると貰った方もありがたいですね。

洪福寺松原商店街
年末年始といったら日本人だったら新巻鮭!?

年末の煮物に必要なものを

そして年末の食材といって欠かせないものの1つとして、乾物類。
昆布や干し椎茸など、煮物に必要ですよね。
ここのお店には栗きんとん用の栗の瓶づめや、真空パックのきんとんなどもあるので、買っておきたいもの。
おせちの煮物もいつもは買ってきてしまう…。
そんな方も、今年は食材を買って年末にお料理してみてはいかがでしょうか?

洪福寺松原商店街
昆布やどんこ(乾燥しいたけ)
洪福寺松原商店街
干ししいたけだけでもこれだけの品揃え

お供え餅は欠かせない!

もちろんお年始には絶対に欠かせない鏡餅!
とはいっても、昔ながらのお餅を二段乗せるタイプのものは最近見かけません。
最近では、真空パック一体型から鏡餅の形状をしたプラスチック容器が主流となっています。
そして、容器の中には普通の切り餅が入っているのの多くなっていますね。
硬いお餅を切ることができないという方もいらっしゃるため、最近ではこのような形が増えました。
こういうものも、時代と共に変化してきているのです。

洪福寺松原商店街

年末年始には みかんの箱買い

やっぱり年末年始は家族揃ってこたつでみかんを食べるというのは定番でしょうか。
スーパーマーケットだとみかんも7〜8個でネットに入ったものなどが売っています。
しかし、それでは家族4人で食べたら1回でなくなってしまいますよね。
昭和の時代から、年始は買い物に行かなくてもいいようにするために年末に多くの買い物をします。
当然みかんは段ボールに入ったものを買います。
倉庫や暖房の入っていない部屋に置いておけば長持ちします。
現在では、年始でも1月1日から開いているお店が多くなりました。
しかし、以前は1月3日までお休みだったスーパーマーケットが当たり前でした。
年末の買い出しは必須でしたが、現代でもその習慣が残っているんでしょうね。
ちなみにここの八百屋さんの特長はひさしの上に積み上がる空の段ボール。
なかなか面白い光景です。

洪福寺松原商店街

冬は漬物の種類が多い

洪福寺商店街の八百屋さんは各店舗特長があり、時期によって当然取り扱うものが変わります。
冬の時期には漬物を多く出す八百屋さんもあります。
ぬか漬けやたくあん、高菜など種類も豊富で漬物屋さんかと思ってしまうほど。
私も時々購入させていただきます。
ここのお店では焼き芋も売っているので、お店の前を通るといい匂いがします。

洪福寺松原商店街

是非、歳末のお買い物は松原商店街で!

現在では、12月31日や1月1日もコンビニやスーパーマーケットなどで食品を買える時代です。
年末年始は実家に家族が帰ってきたり人が家に来るなど、何かと入り用になることも。
もちろんスーパーマーケットでも買えますが、それなりに家に食材や料理の用意が必要になります。
そんな時は、せっかくなので商店街で珍しい食品を揃えてみてはいかがでしょうか?

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横浜生まれ横浜育ち、通った学校も横浜、現在の住まいも横浜な「どっぷり横浜市民」です。