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横浜市内でいちご狩り!
皆さんの横浜のイメージはどんなイメージですか?
中華街?山下公園?みなとみらい?
横浜市内で農業を行っているところもあり、いちご狩りができるところもあるんです!
目次
横浜市にはあまり農業のイメージを持たない方も多いかもしれませんが、実は横浜市内でもフルーツや野菜を作っているところがあります。
横浜市内でも春は「いちご狩り」が楽しめるスポットがいくつもあるんですよ!
3年前に「横浜で暮らそう」で取り上げさせていただいたのですが、相鉄線 ゆめが丘駅から徒歩で行かれる「いちご狩り」ができる農園です。
ゆめが丘農園は「紅ほっぺ、ほしうらら、おいCベリー、よつぼし等」常時2種類を食べられるそうで、食べ比べしてみてもいいかもしれませんね。
いちご狩りをするには、電話もしくはネットでの予約が必要なようなので、予約してから行くようにしてください。
いちご狩りができるハウスの中は、少し高いところで栽培しているので、ベビーカーや車椅子の方でもいちご狩りができるそうです。(トイレも車椅子対応だそうです)こちらは直売所も併設されているので、食べた帰りにも購入可能のようです。
コンデンスミルクは持ち込みもOKだそうです。(農園でも販売はしているようです。)
2020年2月から完全予約制になったようです。(コロナの影響でしょうか?)
ニャンコのテト園長がお出迎えしてくれるらしいです!いちご狩りだけでなく、パックでの販売も行っているようです。「いちご狩りする時間はないけど、近所で採れた新鮮ないちごが欲しい」という方は買いに行ってみてはいかがでしょうか?
予約が必要なようですが、電話での予約を受け付けていないようなので、インターネットでの予約をしてから行くようにしてください。(完全予約制のようです)
いちご狩りができる農園ですが、いちごの直売も行っているようです。直売所も朝8時から整理券を配布し、9時から販売するそうなのですが、整理券がもらえなかった方は買えないそうです。こちらはインターネット予約ができないようです。
最寄駅は相鉄線 羽沢横浜国大駅と書いてありますが、横浜駅からバスで行かれる農園で、横浜中心地から行きやすい場所にあります。
紅ほっぺ、おいCベリー、やよいひめ、もういっこという4種類のいちごが食べられるそうです。(生育状態により食べられない品種があることも・・・)
定休日は金曜日のようですが、不定休なので、予約をしてから行く方が確実かもしれません。
お車の場合は予約が必要だそうです。
ここの農園(?)はちょっと違います!なんと1年間通していちご狩りができます。
火力発電所の敷地内にあるため、鶴見の大黒埠頭の埋め立てた地の海の近くでいちご狩りというのは、今までの常識とちょっと違いますね。
YOKOHAMA STRAWBERRY PARKは、土日祝日のみ営業で、事前予約をしないとならないのですが、こちらには併設されたカフェがあり、カフェは予約なしでも入れますので、いちごジュースなどを楽しめるのはもう一つの魅力かもしれませんね!
ご紹介したいちご狩りのできる農園以外にも、横浜市内にはいちご狩りのできる農園がいくつもあります。
ほとんどの農園が1月〜5月に集中して行っているようです。
いちご好きな方はもちろん、お子さんの「食育」のためなど楽しむだけでなく学びの場としても良いと思いますよ!