横浜でドライブ するなら
世の中が落ち着いたらドライブしましょう。
今はおうちでおとなしくしてて、ドライブ計画をたててみるとか。
横浜は、ドライブにもってこいのエリアです。ここのコンテンツではそんなドライブについてお伝えいたします。
横浜でドライブ するなら
横浜 ドライブ 初心者におすすめなコース
もし、あなたが、免許取りたての初心者ドライバーだとしたら、車の前後に初心者マーク、いわゆる若葉マークを貼り(場所の指定あり)、他の車が前に割り込んで来ませんように、後ろにぴったりくっついてきませんように、と、頭の中には念ずる事で一杯になるかもしれません。
また、側道からの合流時には後ろの車のドライバーのいらいら感まで伝わってくるような気がして、気が付くとハンドルを握る手のひらには汗が、という場面があるかも。人生初のドライブ日には、そういうことは避けたいものですね。
横浜にはゆったりしたドライブを楽しめる場所はたくさんあります。みなとみらい21地区のほか、横浜ベイサイドマリーナ(横浜市金沢区白帆1)、大黒ふ頭海釣り施設(横浜市鶴見区大黒ふ頭20)、山下公園(横浜市中区山下町279)などを目的地としたドライブコースはいかがでしょうか。出発地からのルートは、事前に地図で確認しておき、事故防止のためにはカーナビに頼りすぎないことが大事です。
横浜 ドライブ 穴場はここだ!
横浜スタジアムから元町へ向かい、そのまま直進し麦田のトンネルを抜けたあたりから、左右にはどことなく異国情緒あふれる古い店が多くなってきます。さらに直進して山手警察署を過ぎたあたりから、今度はなんとなくお洒落な店が増えてくるコースは、週末でもあまり渋滞しませんので、ゆったりと横浜を味わうドライブにおすすめです。
また、横浜スタジアムから川の手前で左折し、山下橋交差点を通過後、首都高速道路を頭上に見ながら右折して進むと本牧ふ頭になります。ここには本牧海釣り施設があり、見学だけなら100円で入場できます。この施設は2019年の台風15号の影響で休業していましたが、現在では部分営業を再開しています。
本牧ふ頭から首都高速道路に沿ってのんびりと一般道を走っていくと、左手には巨大なコンビナートが続き、右手には市民公園や、三渓園、そして地層がくっきりと見える切り立った崖が見えてきます。埋め立てる前まではこの崖のところまでが海でした。
横浜と道路
横浜の主要な道路のひとつに、ラーメン屋が多いことから別名ラーメン街道とも呼ばれている環状二号線があります。磯子区森三丁目から鶴見区上末吉五丁目までの24.5 kmのほとんどが片側3車線で高架となっている部分が多いので、信号の間隔が一般道よりも長くなっています。走りやすい分スピード超過になりやすく、白バイや覆面パトカーも多く走っていますので注意が必要です。
保土ヶ谷バイパスは、横浜市保土ケ谷区から東京都町田市までを結ぶ国道16号のバイパス道路です。無料の自動車専用道路で一部区間は片側4車線にもなっており、たいへん便利な道路です。
一般道としては昼間の交通量が日本一の保土ヶ谷バイパスは、町田にて東名高速道路と、保土ヶ谷付近では首都高、横浜新道、第三京浜、環状二号線、国道1号線と接続しているため、特に夜間はトラック等の大型車の通行が多いので注意が必要です。分岐が多いことから標識も多いので事前に調べて迷わないようにすることが重要かもしれません。
横浜でレンタカーを利用するなら
では、相鉄線 二俣川駅 近くでレンタカーを借りたとしましょう。まず、駅前の厚木街道ですぐの本村インターから保土ヶ谷バイパス八王子方面へ合流します。そのまま直進し246の交差点先には、一日中遊べるグランベリーパークがあります。
また、保土ヶ谷バイパスの下川井インターから中原街道に入り、北東へ向かうと、よこはま動物園ズーラシアに行くことができます。そして中原街道をそのままもう少し直進すると、蛍スポットで有名な県立四季の森公園に到着します。
横浜にあるもう一つの動物園に行くには、保土ヶ谷バイパスから横浜横須賀道路に入ります。金沢自然公園インターでおりればそこは金沢自然公園専用駐車場。そのまま金沢動物園へ向かうことができます。
保土ヶ谷インターから首都高速神奈川3号へ入り、本牧ジャンクションで首都高湾岸線へ入って幸浦インターでおりると、イルカに会える八景島シーパラダイスまで1.5kmです。
レンタカーで気軽なドライブを計画してみてはいかがでしょうか。