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相鉄線 星川駅 qlay-B に行ってみた!
相鉄線天王町駅から星川駅 高架下の再開発「星天qlay(クレイ)」というものをご存知でしょうか?
まだ2023年4月初めには全部出来上がっていませんが、既に一部オープンしていたので行ってみました!
目次
相鉄線天王町駅から星川駅 高架下の再開発「星天qlay(クレイ)」は、割と大きめな再開発で商業施設などが多くあり、駅利用者は非常に便利になるとのことなので、現在できている施設へいってみました!
星天qlay(クレイ)公式サイト:https://www.hoshiten-qlay.com/
そもそも、相鉄線 天王町駅から星川駅の再開発「星天qlay」というのはどういうものなのでしょう!?
星天qlayの名前
「q」はplayの「p」のひとつ先のアルファベットであるとともに、pの反対側を向いた文字です。ここに従来の価値観から脱し、まだ見ぬ一つ先の未来、遊びを目指す意味を込めました。「lay(レイ)は英語で、生み出す、一生懸命取り組むなど、さまざまな意味をもっています。同音のクレイ(clay)は英語で「粘土」の意味。水を加えると姿を変え、どんな形にも変化する素材であることから、この星天から、どこまでも自由な創造性が生まれていくようにという意味を込めています。
星天qlayとは
星川駅側から天王町駅方向に向かって「ゾーンA」「ゾーンB」「ゾーンC」「ゾーンD」と4つのゾーンに分かれています。
現在オープンしているのは「ゾーンB」「ゾーンD」。
「ゾーンD」はまだオープンしたばかりです。
一番先にできてオープンした「ゾーンB」にあたる「qlay-B」に行ってみました。
相鉄線 星川駅の駅ビル、といった感じです。
フロアは1階と2階に分かれており、2階の出口を出ると相鉄線 星川駅の改札につながります。
このqlay-Bは「地域の生活をサポートし、食とモノの「消費」の視点 から環境や社会とのつながりを感じられるエリア。」とされたエリアで、カフェなど飲食ができる店舗から、薬局、スイーツ、食品などを販売するお店、コンビニや生花のお店など帰宅時に寄りたいお店が揃っています。
また自転車の修理のお店も入っているため、自転車で駅まで往来している方にはとても便利かもしれませんね。
星川駅 北口方面は、保土ケ谷区役所(保土ケ谷区総合庁舎)などがあり、北側に出ると現在では小さな広場のようになっており、見通しがよくなっています。
また、この再開発で駅直結の新しいマンションなどが出来て、駅前の景観が随分変わりました。
帷子川の橋を渡り、通りを渡ると保土ケ谷区役所となります。
元々北口方面にあったDaigo Plazaへも2階の通路から直結で入れるため、便利です。
南口も2階の通路から直結になっているので、便利です。
商業ビル「QUINT」に直結となっています。こちらにもファストフードなどが入っています。
また、南口にはバスターミナルやタクシー乗り場があるため、星川駅からバスに乗る方々は南口へと出ていきます。
正直、星川駅って保土ヶ谷区役所に行くのに使うけど、あまりお店もなくてちょっと休憩に入れるお店もない印象でしたが、qlay-Bが出来てそんな印象が払拭されました。
カフェもあり、Wi-Fi環境もあったりしますので、これからは星川駅で「ちょっと休憩」もいいですよ!
是非、相鉄線 星川駅 qlay-B に行ってみてください。