この記事を読むのに必要な時間は約 5 分53秒です。
踊場駅すぐのこどもログハウス「ニャンぱく砦」は地下まで楽しい
泉区の踊場駅からすぐ、子どもが楽しく遊べるこどもログハウスがあります。
ここでは、泉区のログハウス「ニャンぱく砦」を紹介するコンテンツです。
目次
古猫が躍る伝説が残る「踊場」にちなんで名づけられました。
「わんぱく砦」→「ニャンぱく砦」という名前のこどもログハウス。
踊場駅から徒歩5分のところにあります。
室内で体を動かすことができるので、暑くて外で遊ぶのは心配という方にも安心。
今回は、泉区にあるこどもログハウス「ニャンぱく砦」についてお伝えします。
横浜市の各区で1つずつ存在する屋内で遊べる子どものための施設です。
対象年齢は小学生・中学生(保護者同伴なら未就学児もOK)となっています。
ただし、広さや遊具の種類を考えると小学校低学年までのお子さんが向いているかなと思います。
無料でアスレチックや滑り台などの遊具、おもちゃなどで遊べるのでオススメ。
横浜西区にあるログハウス 境之谷公園こどもログハウス | 横浜で暮らそう
横浜 鶴見区の白幡公園こどもログハウスで遊ぼう | 横浜で暮らそう
横浜市営地下鉄「踊場駅」の1番出口を右手に進み、サミットストアの看板の方へ行きます。
「踊場交番前」の交差点を右に曲がってまっすぐ進むと踊場公園入口とこどもログハウスの入口が見えてきます。
ここの通りは狭く、車通りも激しいのでお子さんと一緒に歩く場合は気を付けてください。
踊場駅については下記コンテンツで詳しくご紹介しています。
1階
入口の様子です。ウォータークーラーと水道、テーブルがあります。
館内は飲食禁止なので持ってきた水筒などはテーブルの上に置いてエントランスで飲むようにしてください。
エントランスで手洗いと検温をすませたら受付で氏名・連絡先を記入します。
入った時間と帰る時間を書くところがあるので帰りも忘れないように記入しましょう。
また、子どもは靴下をぬいで裸足で遊ぶことになっています。初めて遊びに来た時はスタッフさんから説明を聞いて遊ぶようにしましょう。
1階は滑り台やトランポリン、はんとう棒やろく木、バスケットゴールやネット階段などがあります。
奥には幼児専用の静かなスペースがあり、小さい子を連れた親子も安心です。
また、1階にはお絵描きスペースやなぞとき部屋があり、アスレチックで体を動かすだけではなく静かに遊ぶこともできるのでオススメです。
2階
そして2階へ上がる階段を上ると…
こちらが2階です。すべり台は逆走禁止なので2階から下りるようにしてください。
また、ハンモックや小屋根スペースもあるため、秘密基地のような感じで遊ぶこともできます。
地下
そしてニャンぱく砦の楽しみは「地下迷路」!
2ヶ所ある出入口から地下へ向かうと…
このように迷路になっています。大人にはかなりきゅうくつですが小さいお子さんにはピッタリ。
すいすい進むお子さんについていくのは大変なので大人は出入口で待機した方がいいかもしれません。
季節に合わせたイベントも開催しているのでホームぺージを確認して行ってみてはいかがでしょうか。
踊場公園こどもログハウス 【指定管理者】公益社団法人とつか区民活動支援協会
午前9時から午後5時まで(4時45分から片付けの時間です)
毎月第3月曜日(祝日にあたる時その翌日)・年末年始(12月29日~1月3日)
0歳~中学3年生まで
小学校入学前の子どもは保護者(大人)の付き添いが必要です。
大人のみの利用はできません。
天気の良い日は外の踊場公園もオススメ。
大きな広場や子供向けの複合遊具もあります。
横浜市営地下鉄「踊場」駅から徒歩5分。
暑い日も雨の日も楽しめるこどもログハウス「ニャンぱく砦」へ遊びに行ってみませんか。
駐車場はありませんので、行く場合は公共交通機関をご利用ください。