2024年4月26日
横浜駅構内のロッカーはどこにある？料金は？
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横浜駅構内のロッカーはどこにある？料金は？
横浜駅は、全国の駅乗降客数ランキングで上位に入るターミナル駅です。
旅行をする際に荷物が多くなった場合は、スーツケースを使うこともあると思います。
今回は、横浜駅のロッカーの場所をご紹介します。
ここでは、横浜駅にあるロッカーの設置場所と料金を紹介するコンテンツです。
目次
横浜駅構内のロッカーはどこにある？料金は？
横浜駅はとても広いターミナル駅のため、初めて来た方は必ず迷子になってしまいます。
駅構内では常に工事が行われており、その期間は140年以上経過していることでも有名。
そのため、横浜駅は「日本のサグラダファミリア」と呼ばれています。
通勤・通学のほか、旅行などでも利用されることが多い「横浜駅」。
横浜の観光スポットを巡る場合は、コインロッカーに荷物を預けた方が動きやすいはず。
コインロッカーの設置場所を知っていれば、簡単に探すことができます。
「横浜駅にコインロッカーはいくつある？」「どこに設置場所されている？」「料金は？」
今回は、横浜駅構内に設置されているコインロッカーについて詳しくお伝えします。
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横浜駅のロッカー設置場所と料金安いのは？
ここからは、実際に設置されているロッカーについて詳しくご紹介します。
利用しやすい／穴場／料金が安いなど、さまざまな条件があるはず。
横浜駅には、1か所で約390個が設置されている大型ロッカーもあるのです。
駅構内だけで設置場所は10か所以上あり、個数にすると計1,000個以上ありました。
ロッカーの設置有無や料金などは随時更新しているため、参考情報です。
なお、今回は横浜駅改札内に入らなければ利用できないロッカーは除きます。
横浜駅を初めて利用される方は、事前確認用としてお役立てください。
東口通路 駅長室前【東口】
まず1か所目は、ルミネ横浜裏の「東口通路 駅長室前」です。
ここは、横浜駅でロッカー台数が最も多く設置されている場所となります。
ロッカー個数は、376個（小93個／中215個／大56個／特大12個）となっていました。
料金は（小：400円／中：500円／大：600円／特大：700円／超特大：1,000円）です。
現金／交通系ICカード、どちらのコインロッカーもあります。
現金専用のコインロッカーには、両替機も設置されているのは嬉しいですね。
利用時間は始発から終電まで、午前2時を過ぎたら1日分の料金が加算されます。
利用できる期間は利用開始日を含めて「3日以内」となりますので、ご注意ください。
さまざまなサイズのロッカーが用意されており、サイズに合ったロッカーも見つかるはず。
中央通路の近くにあって複数路線の改札が集まっているので、利便性も良くなっています。
設置台数も多いため、荷物をすぐに預けたい場合は迷わずこの場所を選びましょう。
中央通路 京急線改札口【東口】
次に2か所目は、京急線中央改札口を出てすぐの「中央通路 京急線改札口」です。
ここは横浜駅の中央通路にあるロッカーのため、目立つ場所にあります。
ロッカー個数は、19個（小8個／中9個／大6個）となっていました。
料金は（小：400円／中：500円／大：700円）で、支払方法は交通系ICカードのみ。
利用時間は始発から終電まで、午前2時を過ぎたら1日分の料金が加算されます。
利用できる期間は利用開始日を含めて「3日以内」となりますので、ご注意ください。
ルミネ横浜 地下1階エスカレーター横【東口】
3か所目は「ルミネ横浜 地下1階エスカレーター横」です。
ここは1つ前の「中央通路 京急線改札口」ロッカー近くにあり、目印はお花屋さん。
ロッカー個数は、10個（小4個／中3個／大3個）となっていました。
料金は（小：400円／中：500円／大：700円）で、支払方法は現金／交通系ICカードOK。
利用時間は始発から終電まで、午前2時を過ぎたら1日分の料金が加算されます。
利用できる期間は利用開始日を含んで「3日以内」となりますので、ご注意ください。
連絡通路 京急線南改札口【東口】
4か所目は、京急線南改札口を出てすぐの「連絡通路 京急線南改札口」です。
ここには、予約制の時間制ロッカーが設置されていました。
ロッカーは「トロッカ」という専用サイトから予約をするサービスとなっています。
通路脇の奥まった場所にひっそりと設置されており、探すのは難しいかもしれません。
一方で「人目に付きづらい分かりにくい場所＝穴場」ということでもあります。
ロッカー個数は、19個（小7個／中6個／大6個）となっていました。
料金は（小：100円／中：150円／大：200円）で、延滞料金は30分毎に追加されます。
支払方法は、会員登録したクレジットカードのみ。
最大料金は1日あたり（小：1000円／中：1500円／大：2000円）です。
ただし、予約制ロッカーのため、事前に予約していなければ使えないのは注意しましょう。
サーティワンアイスクリーム横浜ポルタ店 付近【東口】
5か所目は「サーティワンアイスクリーム横浜ポルタ店」の近くです。
中央通路からエスカレーターを降り、崎陽軒本店ビル方面へ直進した一角にありました。
コインロッカーは、遠くからでも目立つコカ・コーラがプリントが目印。
ここは、目立つ位置にあるため埋まっていることが多いです。
ただし、台数が増設されたことでさらに使いやすくなりました。
ロッカー台数は、51個（小5個／中12個／大24個／特大10個）となっています。
料金は（小：300円／中：400円／大：500円／特大：700円）です。
支払方法は、現金／交通系ICカードどちらも利用可能となっています。
はなまるうどん 横浜ポルタ店 付近【東口】
6か所目は「はなまるうどん 横浜ポルタ店」の近くです。
ここは、サーティワンアイスクリーム近くのコインロッカーからすぐの場所にあります。
飲食店エリア「和幸」や「はなまるうどん」近くの宝くじ売り場手前にありました。
駐車場出口の奥まっているため、分かりづらいかもしれません。
「R階段」と表示が出ているのが目印。
ロッカー台数は、18個（小6個／中7個／大6個）となっていました。
料金は（小：400円／中：500円／大：700円）です。
支払方法は、現金／交通系ICカードどちらも利用可能となっています。
そごう横浜店 正面入口【東口】
7か所目は「そごう横浜店」正面入口そばです。
ロッカーは右側に設置されたモニター下の通路にひっそりと設置されていました。
ロッカー個数は35個（小）、料金は（小：300円）、支払方法は現金のみです。
利用時間は、5時〜24時と記載されていました。
荷物はあまり入りませんが、お買い物したものを預けるのに便利な場所ですね。
中央通路 相鉄線連絡エスカレーター 付近【西口】
8か所目は「中央通路 相鉄線連絡エスカレーター」近くです。
ここは、中央改札口から西口へ向かう途中にあるコインロッカーとなります。
ロッカー個数は、25個（小7個／中6個）となっていました。
料金は（小：400円／中：500円）で、支払方法は交通系ICカードのみ。
人通りも多い上にロッカー数も少ないため、急いでいる際の利用はおすすめしません。
相鉄線 2階改札口 付近【西口】
9か所目は「相鉄線 2階改札口」近くです。
ここは、相鉄線2階改札口から出てすぐのコインロッカーとなります。
ロッカー個数は、25個（小7個／中6個）となっていました。
料金は（小：300円／中：500円）で、支払方法は交通系ICカードのみ。
小さいサイズですが、相鉄線を利用される方はここのロッカーが便利です。
相鉄線 1階改札口 付近【西口】
10か所目は「相鉄線 1階改札口」近くです。
ここは、相鉄線1階改札口から出てすぐのコインロッカーとなります。
改札口に向かって左側の奥まった場所にあり、目印はATMコーナーです。
ロッカー個数は、43個（小35個／中4個／大4個）となっていました。
料金は（小：400円／中：500円／大：700円）です。
支払方法は、現金／交通系ICカードどちらも利用可能となっています。
相鉄線を利用される方なら、こちらのロッカーも便利ですね。
横浜駅西口五番街 付近【西口】
11か所目は「横浜駅西口五番街」近くです。
ここのロッカーは、相鉄線1階改札口を出て左側へ進んで交番の通りにありました。
ギリギリ横浜駅構内にあり、雨に濡れることなく荷物をロッカーに預けられます。
ロッカー個数は、37個（小33個／中4個）となっていました。
料金は（小：400円／中：500円）で、支払方法は現金／交通系ICカード利用可能です。
コンビ二のすぐ手前にありますが、壁に埋め込まれていて見過ごすかもしれません。
横浜市営地下鉄ブルーライン出口6 付近【西口】
12か所目は「横浜市営地下鉄ブルーライン出口6」近くです。
JR線方面から階段を降りてきて、さらに階段を下って改札方面へ進みましょう。
ここのロッカーは、横浜市営地下鉄ブルーライン6番出口前にあります。
乗り換え通路のスロープを下り、まっすぐ進んだTSUTAYAとdocomoが目印。
ロッカー個数は、32個（小22個／中8個／大2個）となっていました。
料金は（小：400円／中：500円／大：700円）、支払方法は100円硬貨の現金のみ。
横浜市営地下鉄ブルーライン出口7 付近【西口】
13か所目は「横浜市営地下鉄ブルーライン出口7」近くです。
ここのロッカーは、横浜市営地下鉄ブルーライン7番出口前にあります。
ロッカー個数は、33個（小22個／中8個／大3個）となっていました。
料金は（小：400円／中：500円／大：700円）で、支払方法は100円硬貨の現金のみ。
利用時間は始発から終電まで、午前1時を過ぎたら1日分の料金が加算されます。
利用できる期間は利用開始日を含んで「3日以内」です。
昔ながらの鍵式ロッカーとなっているため、なくさないよう注意しましょう。
横浜市営地下鉄ブルーライン出口10 付近【西口】
14か所目は「横浜市営地下鉄ブルーライン出口10」近くです。
ここのロッカーは、横浜市営地下鉄ブルーライン10番出口前にあります。
地下1階通路奥の階段手前に設置されているため、少し分かりづらいかもしれません。
一方で「人目に付きづらい分かりにくい場所＝穴場」のコインロッカーということです。
ロッカー個数は、23個（小15個／中7個／大1個）となっていました。
料金は（小：400円／中：500円／大：700円）、支払方法は現金と交通系ICカード。
利用時間は始発から終電まで、午前1時を過ぎたら1日分の料金が加算されます。
利用できる期間は利用開始日を含んで「3日以内」です。
こちらも昔ながらの鍵式ロッカーとなっているため、なくさないよう注意しましょう。
東急東横線 みなみ東口通路【西口】
15か所目は、東急東横線とみなとみらい線のある「みなみ東口通路」です。
ここは数が多く、東急東横線やみなとみらい線の利用者にはおすすめのロッカー。
西口へ向かう階段とエスカレーターとの踊り場から、通路を外れた所にありました。
ロッカー個数は、200個（小175個／中25個）となっていました。
料金は（小：300円／中：500円）、支払方法は現金のみとなります。
東急東横線西口改札口 付近【西口】
16か所目は「東急東横線の改札口」横です。
ここのロッカーは、西口に向かう改札すぐ横となっています。
人通りが多くてロッカーも少ないですが、東急東横線を利用する際には便利ですね。
ロッカー個数は、27個（小25個／中1個／大1個）となっていました。
料金は（小：400円／中：500円／大：600円）、支払方法は現金のみ。
みなとみらい線南改札口 付近【西口】
17か所目は「みなとみらい線の南改札口」横です。
ここのロッカーも比較的探しにくいため、穴場となっていました。
一方で、みなとみらい線を利用する方は改札口が目の前にあって便利ですね。
ロッカー個数は、36個（小30個／中6個）となっていました。
料金は（小：400円／中：500円）、支払方法は現金のみでした。
少し分かりにくいですが、目印は「券売機」と「コンビニ」です。
こちらは昔ながらの鍵式ロッカーとなっているため、なくさないよう注意しましょう。
CIAL横浜地下1階 付近【西口】
そして、18か所目は「CIAL横浜地下1階」です。
ここはCIAL横浜の入口にあり、自動扉の外と中に1つずつ設置されています。
ロッカーはどちらも少ないですが、CIAL横浜の食品街でお買い物をした際に便利ですね。
ロッカー個数は、あわせて29個（小21個、中4個、大4個）となっていました。
料金は（小：400円／中：500円／大：700円）、支払方法は現金と交通系ICカードがOK。
相鉄ジョイナス地下1階 連絡通路 付近【西口】
最後の19か所目は「相鉄ジョイナス 地下1階 連絡通路」です。
ここは、地下1階「横浜モアーズ」と「相鉄ジョイナス」の連絡通路にあります。
ロッカー個数は、40個（小34個、中3個、大3個）となっていました。
料金は（小：300円／中：500円／特大：700円）です。
支払方法は100円硬貨のみで近くに両替機はないため、あらかじめ硬貨を用意しましょう。
横浜駅で荷物を預ける際はロッカーを利用しよう！
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで、横浜駅への乗り入れ路線についてお伝えしました。
少しでも参考になれば幸いです。
横浜駅周辺では、一時的な「手荷物預かり所」も増加しつつあります。
ただし、現在は残念ながら「無料」で預けられる場所がありません。
「施設を利用すれば使えるロッカー」は、いくつかありました。
雨の日でも濡れる心配のない横浜駅構内では、ロッカー料金とサイズはどこも同じです。
コインロッカーの料金は一律（小：400円／中：500円／大：700円）となっていました。
ロッカー個数が多い場所／穴場／利用路線改札口前 など…
土日祝日や夏休みなど長期休暇シーズンになると、いっぱいということもよくあります。
大きくて重たい荷物を持ってロッカーを探す前に、確認してから利用しましょう。
【大募集】横浜の周辺情報 ここが知りたい！
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