相鉄線沿線 「星天qlay」B・C・Dゾーンに行ってみた!
相鉄線 天王町駅から星川駅の間にできている「星天qlay」をご存知ですか?
高架下などを利用して、飲食店やショップ、保育園などがテナントとして入っているショッピングエリアです。
A〜Eゾーンに分かれており、現在B・C・Dの3ゾーンが順次オープンしています。
相鉄線沿線 「星天qlay」B・C・Dゾーンに行ってみた!
相鉄線 天王町駅から星川駅の間に「星天qlay」というショッピングエリアがゾーンごとに順次オープンしています。
現在はB・C・Dの3ゾーンがオープンしました。
星天qlay(ほしてんクレイ)とは?
星天qlayは、相鉄線・星川駅〜天王町駅間の全長1.4kmの高架下に位置する施設。
星天qlay Webサイト
5ゾーンに分かれ、ショップ・レストラン・住居・コワーキングなど多彩な空間を展開しています。
星川駅から天王町駅間、全長1.4kmなので、徒歩で見て歩ける距離ですね。
星天qlay Bゾーン
最初にオープンしたBゾーンは、星川駅の駅ビルのような形状でできています。
改札を出ると2階にはすぐに建物に入れるようになっています。
TULLY’S COFFEEや無印良品が入っています。この2階のフロアにはトイレもあります。
なんとFree Wi-Fiもあるようです。
2024年2月で1年になるBゾーンは、いつも賑わっております。駅ビルのように駅に併設している店舗エリアもありますが、他のゾーンのように高架下にある店舗もあります。
飲食店以外にも自転車屋、薬局、スーパーマーケットなど日常の買い物に便利なお店が揃います。







星天qlay Cゾーン
一番最近オープンをしたCゾーン。
2023年12月4日・2024年1月18日にオープンしたばかりです。
一般の人が入れる飲食店などに加え、保育所や学童保育などの施設もあります。
お子さんを預ける施設以外にも犬のトリミングを行うペット施設もあり、多種多様な施設が揃います。





星天qlay Dゾーン
Dゾーンは店舗数が多くないですが、変わった施設としてはコワーキングスペースや大学の研究室、住居などがあります。住居も普通の住居ではなく、アトリエのように使う方など「見せる」目的で使う方も多いようです。
変わったところで言うと、コンテナ型のサウナがあります。
高架下にサウナ・・・と言うのも珍しいですね。







星天qlay その他のゾーンは?
現在オープンしているB・C・Dゾーン以外にもA・Eゾーンという2つのゾーンがありますが、まだこちらはオープンしていません。
Eゾーンもまもなく開業です!

相鉄線 星川駅から天王町駅の間は、これからまだまだ目の離せないエリアとなりそうです!