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9月1日は防災の日!横浜で落雷に遭遇したときの正しい行動

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9月1日は防災の日!横浜で落雷に遭遇したときの正しい行動
ここでは落雷についての危険性と対策についてお伝えしています。

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9月1日は防災の日!横浜で落雷に遭遇したときの正しい行動

9月1日は「防災の日」。地震や台風への備えが注目される一方で、意外と見落とされがちなのが「落雷」です。
特に夏の横浜は雷の発生が多く、突然の雷雨に見舞われることもしばしば。
外出中やレジャー時に命を守るためには、雷への正しい知識と備えが欠かせません。
今回は、横浜市内での落雷リスクとその対策についてご紹介します。

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関東で雷が増えるのはいつ?注意が必要な季節と時間帯とは

雷は一年を通して発生しますが、特に注意が必要なのは夏の時期です。
中でも関東地方では、夏季の雷の発生件数が多く、午後から夕方にかけて落雷のリスクが高まります。ここからは、雷が発生しやすい時期とその理由について詳しく解説していきます。

落雷が発生しやすい時期とは?

横浜市を含む関東地方では、7月〜9月ごろにかけて雷の発生件数が多くなります。
特に真夏の午後から夕方にかけては、日中の強い日差しによって雷雲が急速に発達しやすく、落雷リスクが高まる時間帯といえます。

横浜市のように海風の影響を受けやすい地域では、気温差によって局地的な雷雲が発生することもあり、急な雷雨に注意が必要です。
一見晴れていても、空が暗くなったり、ゴロゴロという音が聞こえ始めたら要注意。
夏の空は思っている以上に変わりやすいため、日頃から天気予報や雷注意報をチェックする習慣をつけましょう。

夏になぜ落雷が増えるのか?

落雷の主な原因は、積乱雲(せきらんうん)と呼ばれる発達した雲です。
夏になると気温が高くなり、地面が太陽で熱せられることで、地表付近の空気が上昇しやすくなります。この上昇気流によって積乱雲ができやすくなり、雷が発生する条件が整います。

積乱雲の内部では、氷の粒や水滴がぶつかり合い、プラスとマイナスの電気(電荷)が分かれます。電気がたまりきると、それが一気に放電して「雷」となって地上に落ちるのです。

さらに、横浜のような都市部では「ヒートアイランド現象」によって地表の気温がより高くなりやすく、上昇気流が強まり、雷雲の発達を後押しします。
また、上空と地上の風向きや風の強さが大きく異なると、雲の中がかき混ぜられ、より大きくて強い積乱雲ができやすくなるのも、夏に落雷が増える要因のひとつです。

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横浜駅周辺で落雷から身を守るには?

横浜駅周辺は、高層ビルや商業施設、屋外デッキなどが集まる開けたエリアです。
人通りも多く、外を歩く機会も多いため、夏の突然の雷雨に備えておくことがとても大切です。

まず、雷鳴が聞こえたり、空が急に暗くなったりしたときは、雷雲が近づいているサインです。
たとえ雨が降っていなくても、その場にとどまらず、すぐに近くの建物や駅構内に避難するようにしましょう。横浜駅周辺には「ジョイナス」や「ポルタ」などの地下街があり、安全に移動・待機できる場所が充実しています。

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また、雷が鳴っている中で金属製の傘をさして移動するのは危険です。できるだけ傘は閉じて、屋根のある場所を使いながら移動してください。屋外デッキや広場、道路の中央など開けた場所に立ち止まるのも避けるようにしましょう。

雷注意報が発表されているときや、スマートフォンに「雷に関する警報通知」が届いたときは、無理に外出せず、駅構内や商業施設内で安全が確認できるまで待機する判断も必要です。

雷に遭遇したときのNG行動

雷が鳴ったとき、「とにかく高いものから離れよう」「とりあえず木の下で雨宿りしよう」と考えていませんか?
実は、その行動こそが落雷のリスクを高めてしまうこともあります。
ここでは、よくある誤解と避けるべきNG行動を紹介します。

高い建物から離れるのは逆効果

雷は高い建物に落ちやすいですが、日本では高さ20メートル以上の建物には避雷針の設置が義務づけられています。
つまり、高層ビルのそばにいれば、避雷針が落雷を受け止めてくれる可能性が高いということ。
広場や屋外デッキなど周囲に高いものがない場所にいる方が、かえって危険です。

木の下での雨宿りは非常に危険

木に落ちた雷が、近くの人に流れる「側撃雷(そくげきらい)」が起きるおそれがあります。
人の体の方が電気を通しやすいため、木のそばにいると感電リスクが高くなります。雨をしのぎたくても、木の下には絶対に近づかないようにしましょう。

光と音の時間差で油断する

雷が光ってから音が聞こえるまで10秒あったとしても、決して安全とは言えません。
積乱雲は直径10キロ以上にも広がるため、1回目の雷が遠くても、次は真上で落ちる可能性があります。雷の音が聞こえたら、すでに危険圏内です。

金属アクセサリーや傘が「雷を呼ぶ」は誤解

金属を身につけているかどうかは落雷とは関係ありません。
傘が危険とされるのは金属製だからではなく、体が高くなる=雷が落ちやすくなるという理由です。

雷は身近な災害、正しい行動で備えよう

夏の横浜では、強い日差しと湿った空気により雷が発生しやすくなります。
落雷は山や自然の中だけでなく、駅前や広場など身近な場所でも起こります。
雷が聞こえたら、すぐに安全な建物の中へ避難することが基本です。高層ビルの近くは避雷針に守られている一方で、開けた場所や木の下は危険です。
「まだ遠いから大丈夫」と思い込まず、早めの行動が命を守る第一歩。
防災の日をきっかけに、雷への備えもぜひ見直してみてください。