横浜でお部屋探し 白楽・六角橋商店街
横浜でお部屋探し、住まいを選ぶ時、暮らしを検討したい時、探す基準は「駅」になります。
私が白楽を選んだのは近くに六角橋商店街があった駅だからです。
白楽で暮らしたのはかなり前ですが、今でも訪れる街「六角橋商店街」
白楽を選んだ理由と六角橋の思い出などをお伝えいたします。
横浜でお部屋探し 白楽・六角橋商店街
私が白楽という街を選んだ理由
当時は「通勤」と「暮らしやすそう」だったからです。
私は当時 不動産会社に勤めており、他の方よりも街を選ぶコツを知っている。(つもり)
当時の通勤先は、最初 中央区(区役所の近く)その後 横浜駅
白楽駅から横浜駅までは5分程度、白楽駅から中央区役所までは1時間弱。
乗り換え負担の少ない駅と路線を選択しました。
ちなみに路線には「色」があり、当時東横線は「色」として、とても特別だったのです。
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次に「暮らしやすそう」の部分
西口は、六角橋商店街に向かう改札に、老若男女がいて生活感を感じる部分。
神奈川大学の学生さん、ファミリー層、高齢者層 年齢層がバラエティになっていてニュータウンとは異なる人間味のある下町臭さが残っていました。
東口は、西口と全く異なる閑静な住宅街、歩いている人はファミリー層か独身のお勤め人。
ここが暮らしやすそうと感じた部分です。
六角橋商店街のいいところ今・昔
白楽の商店街と言えば、六角橋商店街の仲見世通り。
昔はたくさんの人が歩いていました。(さらに昔80年代はもっと多かったとか…)
生活用品を買う方が多く、六角橋商店街仲見世通りと、旧綱島街道を歩けば何でも手に入り、チェーン店も皆無で、
どうしてもスーパーで買いたい場合は、ピーコックなどのスーパーを利用していました。
他にも、昔の六角橋商店街の仲見世通りの良かったところは、さまざまな年齢層の方がいて、
生活感を感じることができたことです。
六角橋商店街の仲見世通りも時が経つと、代替わりが行われて物販から飲食の傾向が強くなってきました。
おでん屋さん・喫茶店 など…
ただ、2回の火事があり、火が出てしまうと、そのままの六角橋商店街の仲見世通りのお店を運営することができず、その部分のみ昔の面影がなくなって虫食い状態になっています。
2021年6月に六角橋商店街の仲見世通りを訪れたのですが、かなりのお店が閉まって悲しい気持ちになりました。
(旧綱島街道沿いはさらに寂しい)
その悲しい気持ちを変えるため、六角橋商店街の仲見世通りの入口にある福徳商店のシウマイを買って帰りました。
大好きな洋食屋さんキッチン友はランチの時間ではなかったのでやっていなかった…
コロナ禍でも頑張っているお店のため応援していきたい白楽の商店街ですね。
横浜ひとり暮らしは白楽をおすすめします
横浜でひとり暮らしを考えている、お部屋探しを考えている方。
六角橋のある白楽はおすすめです!
横浜、都内通勤の両方に便利であること
商店街のおかげで物価が安い
飲食店も中華・とんかつ、定食なんでもそろっているので大丈夫
(カレー屋さんのサリサリも商店街側に移転してきましたしね、横浜にサリサリをオープンさせた名物オーナー亡くなっちゃったけど)
お部屋については、古い街なので 手頃な安い物件があります!
街の不動産屋さんを歩いてみるとびっくりしますよ。
(もちろん新しい物件もあります)
お仕事頑張って白楽に帰ってくると癒やされる街
買い物にも便利、食事も美味しい、寝るだけなら安いお部屋もある
横浜暮らしをスタートするならおすすめです!
六角橋商店街を盛り上げて白楽に住んでみよう
私の思い出話が少し入りながらも白楽についてご紹介いたしました。
このひとつのコンテンツでは伝えきれないほどの魅力を持ったところが、白楽と六角橋商店街。
住めば都とはいいますが、あなたの都にできる街「白楽」。
白楽に住んで 六角橋商店街を利用して横浜の商店街を盛り上げて行きましょう!!
横浜 20年以上 住んで感じた街の魅力 地方出身者目線 – 横浜で暮らそう