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横浜の大晦日といえば

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横浜の大晦日といえば
12月の最終日である「大晦日」は1年を振り返りながら、お正月に向けて準備する日です。
日本では、大晦日に「年越しそば」を食べながら「除夜の鐘」を聞く風習があります。
ここでは、横浜の「大晦日」について紹介するコンテンツです。

横浜の大晦日といえば

みなさんは、大晦日から新年までの年越しをどのように過ごしますか?

  • テレビ番組を観る
  • 年越しそばを食べる
  • カウントダウンをする など…

1年の締めくくりとなる大晦日は、さまざまな楽しみ方があります。
そして、横浜は「横浜らしい」イベントや雰囲気で大晦日を迎えるのです。
「横浜らしい大晦日ってなに?」「横浜の大晦日はどんな感じ?」
今回は、そんな「横浜の大晦日」に関する内容をお伝えします。

横浜 年末年始の過ごし方 – 横浜で暮らそう

横浜港で過ごす大晦日

横浜の大晦日といえば「横浜港で過ごす」のが定番です。
なかでも近年は、新年のカウントダウンを船上で楽しむのが人気となっています。
「遊覧船」「レストラン船」「クルーズ船」などのさまざまな種類があり、楽しいですよ。
横浜の海上で豪華にカウントダウンをしながら、来る新年を迎えることができます。
特に、大晦日の船はイベントなど「カウントダウン」仕様になるのです。

クルーズ船では、大抽選会・新年の乾杯・打ち上げ花火・DJなどが楽しめます。
豪華で煌びやかな雰囲気の中、カウントダウンを楽しみたい方にはおすすめです。
食事は、年越しそば・お酒のフリードリンク・和洋折衷のオードブルなどが提供されます。

一方のレストラン船では、船内でブッフェとお酒を楽しみながら新年を迎えるのです。
ブッフェの途中には年越しそばも出てくるため、大晦日の醍醐味を味わえます。
こちらはクルーズ船と異なり、ゆっくりと落ち着いた中でカウントダウンを行うのです。

Screenshot of www.royalwing.co.jp

カウントダウンクルーズ2021 – 横浜【ロイヤルウイング】

これ以外にも、さまざまな「船上で迎えるカウントダウンプラン」が販売されています。
気になる方は、ぜひともチェックしてみてください。
ただ、海風と寒空の中で開催されるため、防寒対策は万全に行ってくださいね。
2022年は、横浜ベイエリア「新港ふ頭」や「大さん橋」で新年の花火も打ち上がります。

横浜開港祭 花火

打ち上げ花火は、日付の変わった0時から3分間の予定です。
大晦日はホテルに宿泊し、眺めの良い客室から打ち上げ花火を見るのもアリですね。
眺めの良いホテルはとても人気のため、大晦日に宿泊するなら早めに予約しましょう。

参考:ハイアットリージェンシー横浜 – 公式Instagram

ハイアットリージェンシー横浜|横浜・山下町のラグジュアリーホテル
ハイアットリージェンシー横浜|横浜・山下町のラグジュアリーホテル

ちなみに横浜ベイエリアから上がる花火は、山下公園からも見られます。
花火は高く打ち上がるため、建物による遮りがなければどこからでも見ることは可能です。
「三密を避ける」とっておきのビュースポットを見つけてみてはいかがでしょうか。

他にも、横浜港で過ごすなら「除夜の汽笛」を聞くのもおすすめとなっています。
「除夜の汽笛」とは、新年を迎えた瞬間に横浜港の船が一斉に汽笛を鳴らすイベントです。
そのため、大さん橋広場に「除夜の汽笛」を聞くため、多くの人が集まります。
横浜港に停泊する船が一斉に汽笛を鳴らす雰囲気は、幻想的かつ圧巻です。

「除夜の汽笛」が聞こえる時間帯は、23時45分~24時15分となっています。
大晦日から元日を迎える際の30分は体感があっという間です。
「日本郵船氷川丸」や「飛鳥Ⅱ」など、世界的な豪華クルーズ船の汽笛も聞けますよ。
また、出入国ロビーも開放されるため、クルーズ船で映画鑑賞もできます。

横浜港大さん橋国際客船ターミナル「出入国ロビー」

そもそも、大型船の汽笛を間近で聞くことは滅多にできません。
このように、普段は味わえない体験ができるのも元旦の横浜港ならではですね。
大晦日の恒例行事「除夜の鐘」ならぬ「除夜の汽笛」といったところでしょうか。
そして「除夜の汽笛」が終了したあとは、大さん橋の屋上へ向かいます。

横浜ベイブリッジの右側から昇る「初日の出」を拝むことができるのです。
寒空の下、澄んだ空気の中で徐々に昇ってくる初日の出は絶景となっています。
初日の出からもらえるエネルギーで、1年のご利益をたっぷりいただけそうですね。
大さん橋でのベストポジションを狙うなら、遅くても6時には待機していましょう。
なお、こちらも大さん橋付近はとても寒いため、防寒対策をバッチリ行ってくださいね。

ハマー君【公式】横浜開港祭キャラクター – 公式Twitter より

横浜らしい年末の音「除夜の汽笛」ってなに? – 横浜で暮らそう

横浜中華街で新年のカウントダウン

横浜で定番の観光スポットといえば「横浜中華街」です。
そんな横浜中華街も、大晦日から元日で「迎春カウントダウン2022」が行われます。
まるで、異国の地に来たような「インスタ映え」する雰囲気も見逃せません。

横浜 中華街

このイベントは「横浜開帝廟」と「横濱媽祖廟」で23時30分から2時に実施予定です。
カウントダウン前は「中国舞踊」で盛り上がり、新年を迎えたら「獅子舞」が踊ります。
年が明けたら「新年好(シンニィェンハォ)」と言って新年の挨拶もしてみましょう。

横濱媽祖廟
横濱媽祖廟

新年を迎えた瞬間に、爆竹が鳴り響いて花火も打ち上がります。
ここでは、大きなお線香を手に持って五方向へ礼をする「中国式初詣」も体験できますよ。
中華街全体が煌びやかなライトアップとなるため、毎年多くの観光客が訪れます。
横浜中華街で、普段は体験できない文化に触れながら新年を迎えられるのが見どころです。

横浜開帝廟

家で年越しをする方は「除夜の鐘」を聞きながら、年越しそばを食べるのもいいですね。
「除夜の鐘」とは、お寺の梵鐘を人間の煩悩の数である「108回」撞く行事です。
お寺の住職が撞くものですが、私たちが「除夜の鐘」に参加できる場所もあります。
横浜市で実際に「除夜の鐘」を体験できるのは、以下ようなお寺です。

お寺によって実施方法が変更される場合もあるため、確認してから訪れましょう。
他にも、神奈川区にある「孝道山」の本仏殿では、大晦日の14時から打鐘されるのです。
受付は13時40分から行われるため、体験したい方は早めに行くことをおすすめします。
明るい時間帯から実施されるため、小さなお子さんも参加できるのは嬉しいですね。

孝道山 宝蔵大黒天

金沢区にある「称名寺」の「称名晩鐘」と呼ばれる鐘楼は、大きくて立派です。
大晦日の夜になると、毎年「ゴーン」という除夜の鐘が響いていました。
昔から地域の方々に愛され、風物詩として参拝客が順番に撞くのが恒例となります。

称名晩鐘 鐘楼

この晩鐘は、大晦日だけで一晩に1000回ほど鳴らしていたそうです。
しかし、2011年から大晦日の「称名晩鐘」イベントは開催されなくなってしまいました。
この理由として、造鋳から700年以上の月日が経過し、鐘の老朽化が進んだためです。

ちなみに、この鐘楼は世界的に有名な浮世絵師・歌川広重(安藤広重)も描いています。
「金沢八景」に「称名の晩鐘」という作品がありますが、これは称名寺の鐘楼なのです。

「称名の晩鐘(しょうみょうのばんしょう)」歌川広重が描いた金沢八景 – 横浜市

ただ、大晦日の恒例行事である「除夜の鐘」も、地域住民からの苦情が相次いでいます。
そのため、中止せざるを得ないお寺が増えているのが現状です。
「除夜の鐘」という日本の伝統的な恒例行事が薄れつつあるのは、少し残念ですね。

称名寺は横浜の歴史ある庭園 – 横浜で暮らそう

大晦日は年末の交通運行ダイヤに注意!

横浜での大晦日は、交通運行ダイヤにも注意が必要です。
「横浜駅」主要6路線における、大晦日の交通運行ダイヤについては以下の通りです。

路線名期間交通運行ダイヤ
JR線2021年12月31日(金)
~2022年1月1日(土)
京浜東北線:1時~4時頃(約30~45分間隔)
湘南新宿ライン:0時~5時頃(約60分間隔)
京急線2021年12月30日(木)
~2022年1月3日(月)
休日ダイヤ
相鉄線2021年12月30日(木)
~2022年1月3日(月)
土日ダイヤ
(※終夜運転なし)
東急東横線2021年12月30日(木)
~2022年1月3日(月)
土休日ダイヤ
(※大晦日終電後に臨時列車を1本運転)
[東横線/田園都市線のみ]
みなとみらい線2021年12月30日(木)
~2022年1月3日(月)
土休日ダイヤ
(※終夜運転なし)
横浜市営地下鉄2021年12月30日(木)
~2022年1月3日(月)
土休日ダイヤ
(※終夜運転なし)

参考:
大晦日終夜運転のお知らせ – JR東日本
京急の年末年始特別ダイヤ – 京急電鉄
年末年始の列車運行に関するお知らせ – 相鉄グループ
年末年始の列車運転について – 東急電鉄
みなとみらい線年末年始の運転について – 横浜高速鉄道株式会社
年末年始期間中における市営バス・市営地下鉄の運行について – 市営交通 横浜市

なお、2021年の大晦日は新型コロナウイルスの影響で終夜運転を実施しない鉄道が多くなっています。
大晦日にお出かけする際は、鉄道各社の運行ダイヤを事前に確認してから利用しましょう。

相鉄で巡る年末年始イベント!大晦日は横浜の汽笛がおすすめです – 横浜で暮らそう

横浜で暮らすなら「大晦日」の楽しみ方がたくさん

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで、横浜の年末「大晦日」についてお伝えしました。
少しでも参考にしていただければ幸いです。

江戸時代、日本で初めて開国した街「横浜」。
そんな歴史ある横浜ならではの「大晦日」は、たくさんの楽しみ方があります。
横浜港の「除夜の汽笛」をはじめ、初日の出や横浜中華街カウントダウン、除夜の鐘など…
さまざまなイベントが開催される横浜で、いつもとは違った大晦日を過ごしてみませんか。

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