路線バスが便利な横浜

2022年6月8日横浜で暮らす

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路線バスが便利な横浜
横浜市内には、かなりの路線バスが走っているのです。
そのため、大きい駅には必ず大きいバスターミナルがあります。
横浜市営バス・神奈中バス・相鉄バス・京急バス・東急バスなど…
路線バスの会社も多く、各地に乗り入れています。

路線バスが便利な横浜

横浜市内はJR東海道線、横須賀線、京浜東北・根岸線、横浜線、鶴見線、京浜急行線、相鉄線、東急東横線、田園都市線、こどもの国線、横浜市営地下鉄ブルーライン、グリーンライン、横浜シーサイドライン、みなとみらい線とあげ連ねたら、かなりの路線が通っているにもかかわらず、「最寄りの駅がない」「普段バスがないと通勤・通学ができないい」と言う地域もあります。
ですが、その路線バスも多く走っているため意外と便利なんです。

横浜市内では狭い住宅街にも入っていけるように小型のバスも走っています。

坂道が多い横浜

実は横浜市内には坂が多いです。
高台に住宅があると言うのも、結構多いです。

なんと横浜市保土ケ谷区では、区のサイトに「坂道紹介マップ」と言うものがあるくらい、坂道が多いです。

坂道が多い（山が多い？）と電車が通しにくいというのもあると思いますが、やっぱり路線が多いというのは、乗り換えなどがしやすいので便利ですね。

参考：保土ケ谷の坂道 – 横浜市

横浜のバスは深夜便もある

さすがに「電車よりも便利」とはでは言いませんが、電車で遅くに帰宅したいのに、最寄り駅からバスが出ていないなんてこともありますよね。

ですが、横浜市内の「バスが便利」と言われるところは、横浜市内には深夜バスが走っています。
昼と同じように・・・とはいきませんが、タクシーで帰らないとと思うよりは便利ですね。

おおよそ23:30くらいから24:30くらいに始点の駅を出発するバスがあります。

ただ注意として、コロナで運休している深夜バスもあるのでお気をつけください。（電車も終電を早く切り上げていたりするので、いつかは戻ってくれるのではないでしょうか。）

高齢者に優しい横浜市のバス

横浜市には「敬老パス」なるものがあります。

敬老特別乗車証（敬老パス）とは

高齢者の方々が豊かで充実した生活を送るための支援の一つとして発行している乗車証で、市内にお住まいの70歳以上の希望される方に交付しています。
利用者の皆様には、事業の運営費用の一部として、その方の収入状況等に応じた負担金をお支払いいただいております。
敬老特別乗車証（敬老パス）横浜市

具体的には70歳以上の方が対象のようですが、最近では運転免許証の返納などが話題になっていますが、横浜市にはこのような制度があるので、少しは返納しやすい環境かもしれませんね。

横浜市はそういう意味でも高齢者に優しいのかもしれません。