中華街のお正月 2021春節 横浜中華街

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中華街のお正月 2021春節 横浜中華街
※コロナウイルス再拡大につき、コンテンツを随時見直してまいります（2021年2月11日追記）
このコンテンツでは中国の方のお正月「春節」について、日本最大のチャイナタウン横浜中華街で開催される2021年の春節をダイジェスト的にお伝えいたします。
2021年はコロナ感染拡大により例年とは違い、獅子舞や龍舞、皇帝衣装のパレードなどの催し物は見送り
初の試みで「ランタンオブジェ パビリオン」を新型コロナウイルス感染防止対策に取り組みながら開催、期間は2月12日から26日までです。

中華街のお正月 2021春節 横浜中華街

この期間は、横浜中華街はいつも以上に混雑しますが、1年に一度のお祭りですので楽しい体験。
2021年の春節は2月12日(金）、中華街は数日 春節祭行いますので、昨年の事例では1週間前からの開催、2021年は2月11日（木）からカウントダウンが始まり、2月12日（金）から2月26日（金）までと春節の当日から1週間開催されます。

参考：2021春節 | ［公式］横浜中華街の食べる・飲む・買う・楽しむが分かる！300店舗以上掲載！

横浜中華街のコロナ感染予防対策

横浜中華街ではコロナ感染予防対策を公式にアナウンスしております。

• 対策１：換気の徹底
• 対策2：入店時のアルコール消毒の配置を工夫
• 対策3：感染予防対策チェック
• 対策4：横浜中華街発展会協同組合の対応

詳細は公式サイトをご覧ください。

新型コロナウィルスにおける感染予防対策に関するお知らせ（第十報） | ［公式］横浜中華街の食べる・飲む・買う・楽しむが分かる！300店舗以上掲載！

横浜中華街の2021年春節の特徴

中国のお正月「春節」2021年も開催。
注意点として2020年は1月24日のカウントダウンから横浜中華街は盛り上がりました！
2021年公式サイトでアナウンスされている期間は1月11日（木）にカウントダウンが行われ2月12日（金）から2月26日（金）までの1週間となります。
横浜中華街春節の特徴は、日本最大のチャイナタウン横浜中華街全体で盛大に盛り上がるところです。

春節祭を先取り2021春節燈花を開催しています。
2021春節燈花 | ［公式］横浜中華街の食べる・飲む・買う・楽しむが分かる！300店舗以上掲載！

横浜中華街春節2021年の特徴

2021年はコロナウィルス感染症に備え、例年行われる獅子舞や龍舞、皇帝衣装のパレードなどの催し物は見送り。
2021年は初の試み「ランタンオブジェ パビリオン」を、新型コロナウイルス感染防止対策に取り組みながら開催しています。

場所は山下町公演

横浜中華街春節2020年に行われた内容

アーカイブです、2020年1月24日（金）24:00～：横濱媽祖廟と山下町公園で行われるカウントダウン

2020年1月26日（日）　16:00～
山下町公園：「祝舞遊行」という祝賀パレードの重要地点
祝賀パレードは次の通りを通過
関帝廟通り、福建路、西門通り、中華街大通り、南門シルクロード

2020年1月25日（土）15:00～20:00：獅子舞「採青」
お店の前で獅子舞…爆竹や太鼓の音が鳴り響く。

※山下町公園は中華街の中の公園で山下公園ではありません。

横浜中華街は日本最大のチャイナタウン、春節も日本最大です。
このタイミングで中華街を訪れる方はいつもと違う経験ができて楽しいですよ

ただ、中華街でゆっくし食事を楽しみたい方はこの期間を避けた方がいいです。

横浜中華街どうやって行くのがおすすめ？

一番わかりやすいのが、みなとみらい線の元町・中華街駅で下車。
中華街側のエスカレーターを登って、2番出口を利用してください。

1番までいくと門が見えてThe・中華街を堪能できますが、
2番は比較的空いてるのと信号を渡る必要がありません

他の方法。
新幹線で新横浜経由または東京駅方面からお越しの方はJRを使います
JRの場合は二駅
「関内」駅：南口を利用
「石川町」駅：北口（中華街口）を利用

関内から向かう方は土地勘のある方が利用しますが、できれば次の駅「石川町」駅を利用してくださいね、西の門である延平門をくぐって道に迷うことなく横浜中華街に到着できます。

横浜駅から中華街への裏技

横浜駅から中華街へ向かう裏技は、海上移動。
つまり船。

横浜駅東口の横浜ベイクォーターからシーバスを利用します
横浜駅東口乗り場から山下公園まで35分です、通常の移動より多めの時間が必要ですが、のんびり横浜港の風景を楽しみながら中華街へ向かう。

マリーンルージュ・マリーンシャトル・シーバス・横浜クルージング

楽しいですよ。

そもそも春節って何

日本人にとっては 横浜中華街 のこの行事 旧正月のイメージが強いのですが
春節をウィキペディアで調べると次のようなことが書かれています

中華圏で最も重要とされる祝祭日であり、新暦の正月に比べ盛大に祝賀され、中国や台湾のみならずシンガポールや大韓民国など9か国では数日間の祝日が設定されている。

春節 – Wikipedia

年末に春節に関わっている国を訪れると、春節のためのお供え物などがスーパーで売られ、イベントとしての年度末カウントダウンはあっても実際は春節の方が盛り上がるみたいです。

横浜市民と春節

私たち横浜市民のとっての春節。
中華街の近くまたは関わりがないとあまりピンとこない事柄です。
隣の元町の商店の方も春節は横浜中華街が行っているイベントと位置づけています。

観光として考えると良い集客のひとつですが市民にとっては普通の日という感じ。

ただ、中華街のカウントダウンは、以前より盛大になっているのでこれを機会に行ってみるのもいいですよね（横濱媽祖廟ができて山下町公園がきれいなったから？）

取材日2020年1月22日（水）、2021年2月11日（木）