この記事を読むのに必要な時間は約 6 分19秒です。
親子で楽しむ横浜で涼しい遊び場
もうすぐ夏休み。
お出かけはしたいけれど、熱中症が心配…。
そんな方にも安心の涼しい遊び場をご紹介。
目次
夏休み、コロナ禍で今年も近場のお出かけでとお考えの方は多いのではないでしょうか。
子どもたちは元気いっぱい、外に出かけたいけれど暑い中外へ行くのは心配ですよね。
今回は横浜で涼しく遊べる場所をご紹介します。
じゃぶじゃぶ池とは小さな子どもが遊びながら水と親しむことができる深さ10~20センチくらいの公園内の施設のことです。
暑い中で公園は…と思われるかもしれませんが、じゃぶじゃぶ池のある公園なら水遊びができるので楽しく涼めます。
横浜市で一番広い公園「こどもの国」には公園 動物園 牧場 植物園 遊園地 サッカーコート スケートリンク バーベキュー広場 など様々な施設がありますが、じゃぶじゃぶ池「せせらぎの池」もあります。
水に濡れてもいい服装、着替えやタオルも必ず持参してください。
「地蔵原の水辺」は、親水公園内に設置されている2つの人工池を持つ水辺です。
夏にはたくさんの子どもたちが水遊びをする憩いの場となっています。
いずみ中央駅から道路を挟んですぐのところにあるので、アクセスも良好!
電車好きのお子さんなら電車を眺めながら水遊びができる一石二鳥の場所なんです。
いずみ中央に住んでみよう 暮らしてみよう | 横浜で暮らそう
JR中山駅から徒歩15分もしくはバスで行くことのできる自然豊かな公園が「神奈川県立 四季の森公園」です。お子さん連れならバスで行くのがオススメ。
上流にある池、そこから岩の間を流れる滝、下流は緩やかな流れのじゃぶじゃぶ池があり、夏休みシーズンは家族連れで大変賑わう場所です。
屋外でも日陰が多い場所なら涼しく遊べますね。普段見ないような植物を観察したり、ハイキングで自然に触れてみてはいかがでしょうか。
横浜市で唯一の植物園が「横浜市こども植物園」です。南区と保土ケ谷区の境に位置し、昭和54年に開園しました。
隣には児童遊園地があります。
植物園の中は木々が多いので日陰になって涼しいです。
園内は広々としていて四季折々の植物を見ることができ、
さまざまなイベント・講座が開催されているのでこどもと一緒に楽しむことができますよ。
夏休みは7月23日(土)~8月21日(日)まで「昆虫と植物展」が、8月 6日(土)~8月21日(日)まで「食虫植物展」が開催。
お子さんが楽しめるイベントとなっています。
栄区との区境に近い金沢区釜利谷町にる横浜市最高峰の山が大丸山。標高156.8メートルしかないので子ども連れでも気軽に登ることができます。
山頂は開けているので晴れた日は暑いかもしれませんが、ハイキングルートは山の中なので涼しいです。
横浜自然観察の森を通るルートですと自然について学ぶこともでき、自由研究にもなります。
売店などが途中にないので水分や食べ物は必ず持参で、帽子も被っていきましょう。
最後は夏といえば水族館!大人も子どもも満足できる楽しく涼しいレジャースポットの定番ですね。
横浜市内唯一の水族館、八景島シーパラダイス。
水族館なら室内ですし、水槽で泳ぐ魚を見ると涼しい気分になれますよね。
水族館は「アクアミュージアム」や「ふれあいラグーン」など4エリアに分かれています。
特に「ふれあいラグーン」は海の生き物とふれあい体験ができるため、とても人気です。
また「海育」がコンセプトの「うみファーム」では、釣り体験で命の大切さを学べます。
元気があれば水族館だけでなくアトラクションエリアに行くのもオススメ。
この時期はチューブ型ライドにのり、水しぶきをいっぱいあびて急流を川くだりする「アクアライドⅡ」や
水を使ったシューティングアトラクション「バブルシューティング」で涼しく遊ぶことができます!
いかがでしたか。今年の夏休みはお子さんと楽しく涼しい遊び場へ遊びに行きましょう。
水分・塩分補給はどうぞお忘れなく。