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新横浜で愛犬とドッグランで遊ぼう!

新横浜公園ドッグラン

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新横浜で愛犬とドッグランで遊ぼう!
新横浜にある日産スタジアムの近くにある「新横浜公園」の中にドッグランがあります。
広い公園内をお散歩もいいですが、せっかくなら「ノーリード」で走り回ってみませんか?

新横浜で愛犬とドッグランで遊ぼう!

日産スタジアムの近くにある「新横浜公園」のドッグランがあります。
愛犬を思う存分にたくさん走せたい!と思ったことはありませんか?
お宅に大きいお庭のあるご家庭なら可能ですが、横浜近郊にお住まいの方はなかなか難しいところ…。
それでは、ドッグランに行って思いっきり走らせてあげましょう!

横浜でわんことドッグランで楽しもう!

ドッグラン利用には手続きが必要

ドッグランに行ったことがないという方だと、ドッグランに行ってそのまま遊べると思ってしまいますが、実はドッグランに入るには安全に利用するために手続きが必要です。

新横浜公園 ドッグラン:http://www.shinyoko-dogrun.com/

登録について:http://www.shinyoko-dogrun.com/register/index.html

その手続きのため、必ず持って行っていただきたいものがあります。

  1. 飼い主さんの証明書(16歳以上で住所・氏名・年齢が確認できるもの)
    (代理での登録はできないようです)
  2. 3種以上の混合ワクチン証明書(日付入り)
    接種日・検査日が1年以内であること。
  3. 今年度の狂犬病の予防注射済票
    横浜市だと小さな骨型の金属のプレート
  4. 犬鑑札
    横浜市だと足型の黒い小さい金属プレート(毎年もらうものではない)

これらが揃っていないと登録ができません。登録ができないと入場もできないので、ご注意ください!

そして、Webからの事前登録が必要です。

Webからの事前登録:http://www.shinyoko-dogrun.com/register/webregister/index.html

これは最悪、当日登録前に建物の前でスマートフォンで登録することが可能ですが、ご自宅で終わらせて行った方がスムーズです。

新横浜公園ドッグラン
ドッグラン向かいの建物 第3レストハウスで登録

登録が終了すると同時に、登録料と利用料を支払います。
登録者以外のご家族でも別途料金がかかります。
注意しなくてはいけないのは、登録者のみしか使えない登録カードです。
ご主人が登録して奥様が持って来ても、登録カードは使えません。
その場合は新規登録と同じになりますので、ご注意ください。
最後に、マナーブックと飼い主さんが首から下げる登録カードなどをもらってドッグランへ入場できます。

新横浜公園ドッグラン
ドッグラン料金表
新横浜公園ドッグラン
マナーブックと飼い主が首から下げるカード

ドッグランに入場!

ドッグランは登録した建物 第3レストハウスの裏手に入り口があります。
入り口は他のワンコたちが逃げ出さないように二重になっています。係の人がついていて、事故が起こらないよう内側の扉が開いている時には外側の扉が開かないようにしています。

ですので、少し待たされることがあります。

この最初に入るスペースで、登録を初めてした方は注意事項の動画を見ます。
これも事故が起こらないために必要なことのようです。

新横浜公園ドッグラン
ドッグラン入り口
新横浜公園ドッグラン
動画などを見るスペース

そして、「中・大型犬用」「小型犬用」の2つのエリアが用意されています。
中型犬でもまだ子犬であったり、体の小さい子などは小型犬用でも大丈夫のようです。

反対に小型犬でも元気な子や小型犬の犬種でも体格の良い子は大型犬用のエリアでも良いようです。

新横浜公園ドッグラン
大型犬と小型犬のエリアが分かれている

こちらのドッグランが初めての方は、慣れるまでリードをつけたままドッグランの中を歩いてみて、興奮しすぎていないか、怯えていないか、嫌がっていないか・・・などを確認して、リードを離してあげましょう。

どの飼い主さんもしている事ですが、リードをつけていないのであれば、目を離さないであげることも大事です。

新横浜公園ドッグラン
ノーリードにしたら、目を離さない

ドッグランの中で事故に合わないためには、いろいろ決められたことを守り、楽しく遊んで帰りたいですね!

ドッグランで遊び終わったら、飼い主さんの首にかけていたカードの入っていたプラスチックのケースや、GUESTカードケースは係の方へ返却して帰りましょう。

新横浜公園はスポーツができて水害も防ぐ

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Writer
横浜生まれ横浜育ち、通った学校も横浜、現在の住まいも横浜な「どっぷり横浜市民」です。