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横浜で夜や休日、急に体調が悪くなったらどうする?

医療

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横浜で夜や休日、急に体調が悪くなったらどうする?
横浜に住んでいる方も、横浜に旅行に来た方も、急に体調が悪くなるかもしれません。
あまりにひどければ、救急車を呼ぶのが一番だと思います。
ただし「救急車を呼ぶほどではないけど…」という時には、どうすれば良いでしょうか?
ここでは、そんな時に役立つ内容を紹介するコンテンツです。

横浜で夜や休日、急に体調が悪くなったらどうする?

ケガで足が激痛、子供が急に発熱、目が痛くて開けられない、急に嘔吐下痢が始まったなど…。
夜間や日曜や祝日・年末年始などに体調が悪くなることもありますよね。
あまりにもひどい場合は救急車を呼ぶという方法が一番だと思います。
そこまでひどくはないけれど、朝や平日になるまで待つのがベストです。
そこまで待てないという方には、夜間診療所や休日急患診療所に罹ることができます。
夜間や日曜・祝日、夏休み、年末年始は一般的にクリニックや病院が休診になっていることも。
普通の病院にかかりたくても、診療してもらえません。
しかし、手持ちの薬では改善が見られずどうしたらいいか不安です。
そんな時に、医師へ診断をしてもらえる方が心強いですね。
そういう場合は、夜間診療所や休日急患診療所を利用してみましょう。

横浜で日曜・休日・年末年始の急患

日曜・祝日、年末年始(12/30~1/3)
※念の為、診療所へ行く前に電話で確認を取ってください。

>> 横浜市 ホームページ「日曜・休日・年末年始の急病のときは…」

横浜にお住まいの方はもちろんですが、横浜は観光客も多いです。
特に日曜・祝祭日・夏休みや年末年始、ゴールデンウィークには集中して観光客が訪れます。
そのため、当然具合の悪くなることもあるはず。
お腹が痛い/めまいがする/嘔吐下痢をしている/頭痛がひどい/歯が痛い/咳が止まらないなど…
上記の横浜市ホームページでは、各区の日曜・休日・年末年始の急患診療所を案内しています。

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横浜で夜間の急患

20時〜24時に関しては、横浜市内3箇所の夜間急病センターで診てもらうことができます。
もし24時を過ぎてしまった場合は救急病院となります。

>> 横浜市 ホームページ夜間の急病のときは…

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診療所で受診か、救急車を呼ぶか迷ったら…

この症状だった時、これから休日診療のところへ行った方がいいのか…。
救急車をすぐ呼んだ方がいいのか、判断に迷ったらどうしますか?
横浜市には、迷った時に相談できる所があります!

救急相談センター

病気やけがで迷ったら「#7119」(または045-232-7119)とダイヤルいただくと、「救急受診できる病院・診療所」、「今すぐに受診すべきか救急車を呼ぶべきか」を電話相談できます。

自宅であったり、宿泊先などであれば救急車も呼びやすいのかもしれませんが、出先では本当にどうしていいか困ると思いますので、まずは電話をしてみましょう!

救急受診ガイド

まずは電話よりスマホで確認したい、パソコンで確認をしたいという方にはこちらのサイトをご覧ください。

>> 横浜市 救急受診ガイド(横浜市サイト)

医療機関案内FAX(聴覚障害者専用)

もし聴覚障がいの方はお電話が出来ませんので、FAXにて相談をしてみてください。

FAXから(聴覚障害者専用、医療機関案内のみの対応です。) 番号は045-242-3808

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横浜で夜や休日、急に体調が悪くなったら、まず相談をしてみよう

夜や休日に、急に体調が悪くなったら、まず「救急相談センター」に電話してみましょう。
救急相談センター(「#7119」(または045-232-7119))

1人で迷っているより、専門の方に相談して解決することもありますよ。
ただし、1つだけ注意点です。
あくまで「急に」体調が悪くなったら…ということがポイント。
平日の昼間は忙しくて行けないから「夜間急病センター」へ行くことは控えてください。
本当に急病の人が診てもらうまでに時間がかかってしまうなど、他の重症患者の迷惑にもなります。
数日間体調が悪い場合は、放置せず通常の病院へ行きましょう。
「どうしても」の時の助けと考え、適切に利用することが大切ですね!

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横浜生まれ横浜育ち、通った学校も横浜、現在の住まいも横浜な「どっぷり横浜市民」です。