保土ヶ谷公園で子どもと楽しむ
横浜で暮らそうでは、各区の特徴や暮らしに関係する事柄をコンテンツにしています。
保土ヶ谷公園は色んな角度からいくつかコンテンツにしてお伝えしています。
今回は、子育てから「子どもと楽しむ」にフォーカスしました。
保土ヶ谷公園で子どもと楽しむ
保土ヶ谷公園は、横浜市保土ヶ谷区にある大きな公園です。元気いっぱいの子どもと自然にふれあいながら楽しむ
この公園はそんなシーンにピッタリです。

高校野球や梅園で有名な保土ヶ谷公園、子連れにもオススメ
スポーツする人やお花見の人だけではなく子どもと一緒に楽しむにもオススメのスポットなんです。
保土ヶ谷公園の広さは東京ドーム約7個分。
子どもたちがのびのびと遊べる場所になっています。


遊具広場がたくさん、アスレチックも



保土ヶ谷公園の案内図を見ていただくとわかる通り、公園内のあちこちに遊具広場があります。
代表的なのは以下の2か所ですが、公園内には小さい広場がいくつもあるので回ってみるのも楽しいと思います。
アスレチック広場

ピクニック広場の近くにあって遊具も充実しています。
アスレチックも大がかりなものではなく、小さな子どもでも楽しめるようなターザンロープや縄ばしごなので
未就学児でも大人が付き添って遊んであげれば大丈夫です。
天気が良い日にお弁当を持ってたくさん遊ばせた後にピクニック広場でお昼を食べるプランもいいですね。
にぎわい広場


テニスコートの隣にある広場には長いすべり台があり何度も往復して楽しむ姿が見られます。
階段を上るだけでもいい運動になりそう。
遊具がある先には森も広がっており、散策もできます。
池や森があり自然にも触れ合える

野球場がある公園の北側に噴水広場があります。
この日は噴水が出ていませんでしたが、水が出ている時に滝になっている裏側に回っていくととても楽しいですよ。
看板にも書かれている通り、子どもたちだけで遊ばせるのは危険なので保護者と一緒に遊んでください。

噴水広場のある方と道路を挟んで南側に池や森が広がるエリアがあります。
南側へは横断歩道で行くこともできますが、地下のトンネルをくぐって行き来することも可能。
危なくないですし子どもたちが喜ぶのではないでしょうか。



南側には自然が広がっていて、池があり川のように水が流れています。
鳥や虫も集まるので生き物観察にもピッタリ。

また、森の中を散歩できる遊歩道もあるので子どもと一緒にゆったり散歩しながら歩くのもいいと思います。
夏場でも涼しいですし、紅葉の時期はイチョウ並木を見ながら歩くのも楽しいですね。
5つのプールで大満足

保土ヶ谷公園にはたくさんの運動施設がありますが、子どもと一緒に楽しめるといえばプール。
外にあるので開放感はバグツン。7月第二土曜日~8月末までの営業です。
赤や黄色のオブジェから水が吹き出す噴水プール、すべり台がある遊具プール、
子ども向けに30センチ程度の深さになっている幼児プール、
2つのウォータースライダーがあるスライダープール(身長121センチ以上対象)、
小学生以上向けの25mプール
親子で行って楽しめるプールが5つもあること、
料金も大人が310円、小学生以下が110円と県立公園のプールだけあって安いので助かりますね。
新型コロナウィルス感染症の拡大防止のために2020年の営業は中止となってしまいましたが
来年の夏は保土ヶ谷公園プールに遊びに行けることを願っています。
3週にわたり保土ヶ谷公園の紹介をしてきました。
運動する人、お花を楽しみたい人、子どもと一緒に遊びたい人それぞれが楽しめる保土ヶ谷公園。
涼しくなって公園に行くには最適な季節になってきましたね。
週末のお出かけにいかがですか。

保土ヶ谷公園へのアクセスは
駐車場は384台車が止められるスペースが用意されています。
公共交通機関の場合方法は2つ相鉄線 星川駅 または、和田町駅 より徒歩15分
です。