横浜市の中学校給食が2026年全員制に!温かい汁物と準備のコツ
2026年4月から横浜市立中学校で「全員給食」がスタート!「冷たくて美味しくない」という不満に応え、温かい汁物やご飯が提供されます。気になるおかずの温度や味の工夫、忘れがちな箸の持参ルールまで、入学前に知っておきたい最新情報を保護者目線で徹底解説します。
横浜市の中学校給食が2026年全員制に!温かい汁物と準備のコツ
「横浜の中学校給食って、冷たくて美味しくないって聞くけど本当?」「お弁当作りから解放されるのは嬉しいけれど、子供が喜んで食べてくれるか心配……」
そんな悩みを持つ横浜市の保護者の皆様へ。2026年(令和8年)4月から、横浜市立中学校全校で「全員給食」がいよいよスタートします。これまでの選択制デリバリー方式から、一体何がアップデートされるのでしょうか?
この記事では、新しく導入される「保温食缶」による温かい汁物の仕組みや、気になるおかずの温度、忘れがちな持ち物の注意点まで、これから入学する方・現在通学中の方に向けて分かりやすく解説します。
2026年度から「全員給食」へ。温かい汁物とご飯が標準に!


2026年(令和8年)4月から、横浜市立中学校の全生徒・教職員を対象とした「全員給食」が始まります。
これまでは「お弁当か給食か」を選べる選択制でしたが、新年度からは原則として全員が給食を食べるスタイルに移行します。
最大の変更点は、「温かさ」への工夫です。多くの声があった「冷たい」という課題に対し、新たに保温性の高い「食缶」を導入することで、カレーやシチューなどの汁物を温かい状態で楽しめるようになります。
ここがアップデート!新しい横浜市中学校給食の3つのポイント
保温食缶の導入で汁物がアツアツに
これまでは個別のカップに入っていた汁物が、2026年度からは小学校と同じような「保温食缶」で各教室に届きます。
これにより、具だくさんの味噌汁やスープが温かいまま提供され冬場でも満足感のある食事が可能になります。
主食(ごはん・パン)も温かい状態で提供
ご飯は配送直前まで保温され、温かい状態でランチボックスとは別容器で届きます。
また、成長期に合わせて「大・中・小」のサイズが選べるのも嬉しいポイントです
(※事前のサイズ登録が必要)。
おかずの温度管理は「安全第一」の19℃以下
ここが正直なところですが、おかず(主菜・副菜)は引き続きランチボックス形式で、19℃以下に温度管理されます。
「おかずが冷たい」と感じる子もいるかもしれませんが、これは大規模なデリバリー方式において食中毒を防ぐための徹底した安全管理によるものです。その分、温かい汁物やご飯と一緒に食べることで、食事全体の満足度を高める工夫がなされています。
気になる「味」と「満足度」は?名店コラボやボリューム調整も

「デリバリー給食はあまり美味しくない」という過去のイメージを払拭するため、横浜市では様々な取り組みを行っています。
- 名店コラボメニュー: 中華街の「重慶飯店」など、横浜ならではの有名シェフと共同開発した献立が登場します。
- 食育の推進: 季節の行事食や、地産地消を取り入れたメニューなど、飽きがこない工夫がされています。
- ボリューム感: 中学生の平均的な摂取カロリー(約800kcal)をしっかりカバー。育ち盛りの子供たちもお腹いっぱいになれる量です。
【実録】ここだけは注意!「箸の持参」と忘れ物対策の小ネタ

横浜市の中学校給食で、意外と盲点なのが「食具(はし・スプーン等)の持参」です。
・基本は「家庭から持参」: 小学校とは違い、基本的にお箸やスプーンは給食に付いてきません。
・忘れ物対策に「予備の割り箸」を: 朝の忙しい時間、ついお箸を入れ忘れてしまうのは「あるある」です。そんな時のために、カバンの奥のポケットに「予備の割り箸」を一膳入れておくのがおすすめ!自分で予備を持っていれば、子供も慌てずに済みます。
・献立チェックも忘れずに: カレーやシチュー、麺類が出る日もあります。
お箸だけでなく、スプーンが必要な日もあるので100円ショップなどで売っている「箸・スプーンのセット」を常備しておくと安心です。
支払い・申し込みはどうなる?小学校と同じ「口座振替」へ
これまでは事前の注文やチャージが必要でしたが、全員給食への移行に伴い、手続きが簡素化されます。
- 支払い方法: 小学校と同様、保護者の指定口座からの「自動振替」になります。
- 案内時期: 2026年1月頃から、学校を通じて口座登録などの詳細な案内が順次配布される予定です。
- アレルギー対応: 牛乳の提供停止など、特別な配慮が必要な場合は学校との面談を通じて個別に対応が決まります。
お弁当の悩みから卒業。進化した給食を賢く活用しよう

2026年4月から始まる横浜市の中学校全員給食。これまでの「冷たい・味が薄い」というイメージから一歩踏み出し、「安全で、温かい汁物がある、栄養バランスの整った食事」へと進化します。
毎朝のお弁当作りの負担が減ることは、保護者にとっても大きなメリットです。
おかずの温度など、家庭の作りたてとは異なる面もありますが、クラスのみんなで同じものを食べる「給食の時間」は子供たちにとって新しい交流の場にもなるはずです。
新制度への切り替えに向けて、学校からの配布物や公式サイトをチェックして、スムーズな新学期のスタート準備を進めましょう!
参考リンク:


