3月・4月の引っ越しシーズン、区役所の混雑は本当に憂鬱ですよね。
「平日は仕事で行けない」「土日に手続きできないの?」――そんな悩みを抱えていませんか?
実は横浜市では、第2・第4土曜日に区役所が開庁しています。しかも、スマホで混雑状況をリアルタイム確認できたり、事前にWeb発券で整理券を取得できたり、待ち時間をグッと減らせる方法があるんです。
この記事では、「どうしても窓口に行かなきゃいけない手続き」を、できるだけラクに終わらせるための攻略法をお伝えします。平日に休みを取れない方は必見ですよ。
なぜ3月・4月の横浜の区役所は混雑するの?
毎年3月から4月は、就職・入学・転勤に伴う引っ越しが集中する時期。横浜市の各区役所には、転入届や住民票の取得を求める市民が殺到します。
横浜市が公開している「窓口混雑予測カレンダー」を見ると、3月下旬〜4月上旬は「大混雑」の日がズラリと並んでいます。
「転入届は14日以内に届出が必要」というルールがあるため、この時期に区役所を避けて通ることはできません。でも、ちょっとした工夫で待ち時間は大幅に短縮できますよ。
第2・第4土曜日に横浜の区役所でできる手続き一覧

横浜市では、毎月第2・第4土曜日の午前9時から正午まで、全18区の区役所が開庁しています。祝日と重なっても開庁するので、引っ越しシーズンには心強い味方ですね。
土曜日に対応している窓口
土曜開庁で手続きできるのは、以下の3つの窓口です。
戸籍課
保険年金課
こども家庭支援課
転入届は引っ越しから14日以内に届出が必要です。土曜開庁を活用すれば、平日に休みを取らなくても期限内に手続きを済ませられますよ。
参考:第2・第4土曜日の区役所窓口開庁について(横浜市公式サイト)
土曜開庁の注意点|事前に知っておきたい3つのこと
便利な土曜開庁ですが、いくつか注意点があります。事前に確認しておきましょう。
◆他の市区町村への問い合わせができない場合がある
土曜日は他の自治体が閉庁しているため、照会が必要な手続きは「預かり」になることがあります。
例えば、こんなケースは後日の再来庁が必要になる可能性があります。
事前に必要書類を確認し、漏れなく持参することで、土曜日だけで手続きが完了する可能性が高まります。
◆午前11時以降は混雑しやすい
横浜市の公式サイトでは、「終了間際(午前11時から正午まで)は比較的多くの方が来庁する」と案内されています。
おすすめは午前9時の開庁直後。受付開始と同時に並べば、混雑が本格化する前に手続きを終えられますよ。
◆2026年3月の土曜開庁日
- 3月14日(土) 午前9時〜正午
- 3月28日(土) 午前9時〜正午
引っ越しのスケジュールを立てる際は、この日程をカレンダーに入れておきましょう。
スマホで混雑状況をリアルタイム確認する方法
「今日、区役所空いてるかな…」と気になったら、スマホでチェックしましょう。横浜市の一部の区役所では、窓口のリアルタイム混雑状況をウェブで公開しています。
◆港北区役所「ネコの目」システム
港北区役所の戸籍課では、「ネコの目」というシステムで待ち人数や呼び出し状況を確認できます。さらに、ウェブで整理券を事前取得することも可能。自宅で番号を取っておけば、区役所での待ち時間を大幅に短縮できます。
- 利用時間(目安):平日 9:30〜16:00 / 土曜開庁日 9:30〜11:00
- 利用方法:お住まいの区役所のWeb発券サイトにアクセスし、受付番号と認証番号を取得。来庁後に発券機で番号札を受け取ればOK
◆中区役所の混雑情報&呼び出しメール
中区役所では、窓口ごとの待ち人数をリアルタイムで公開しています。「お呼び出しメール」に登録すれば、自分の順番が近づいたらメールで通知が届きます。
👉横浜市中区なう!横浜市中区役所 混雑状況のご案内
受付を済ませた後、近くのカフェで時間を有効に使うこともできますね。
事前に混雑状況を確認し、空いている時間を狙って来庁する。これだけで、待ち時間を大幅に減らせますよ。
各区の窓口混雑状況・Web発券サイトはこちらから確認できます。
👉 区役所戸籍課の窓口混雑予測カレンダーについて(横浜市公式サイト)
証明書だけなら「行政サービスコーナー」がおすすめ
住民票や印鑑証明書を取るだけなら、混雑する区役所に行く必要はありません。
行政サービスコーナーは、横浜駅や新横浜駅など市内の主要駅に設置されています。区役所よりも長い時間開いていて、土日も利用可能です。
| 曜日 | 営業時間 |
|---|---|
| 平日(月〜金) | 7:30〜19:00 |
| 土曜・日曜 | 9:00〜17:00 |
※祝日・年末年始は休み
朝7時30分から開いているので、出勤前に住民票を取得することもできます。土日も17時まで営業しているので、平日に時間が取れない方には特におすすめです。
また、マイナンバーカードをお持ちなら、コンビニで住民票や印鑑証明書を取得することもできます。窓口より50円おトク(1通250円)で、朝6時30分から夜23時まで利用可能です。
「転入届」は区役所でしかできませんが、「証明書の取得」だけなら、行政サービスコーナーやコンビニを活用して混雑を避けましょう。
転出届はオンラインで完結!来庁回数を減らすワザ
実は、転出届はマイナポータルでオンライン提出できることをご存じですか?
マイナンバーカードをお持ちなら、スマホから24時間いつでも転出届を提出できます。これなら、旧住所の区役所に行く必要はありません。
手続きの流れ
- マイナポータルにログイン
- 「引越しの届出」から必要事項を入力
- 署名用電子証明書の暗証番号(6〜16桁)で電子署名
- 申請完了 → 概ね3開庁日以内に処理完了
あとは新住所の区役所で転入届を出すだけ。区役所への来庁は原則1回で済むんです。
「でも、暗証番号を忘れちゃった…」という方は、マイナンバーカード特設センターで再設定できます。横浜駅西口・センター北・上大岡・二俣川の4か所にあり、土日祝日も開いているので、週末に立ち寄ってみてください。
詳しくは関連記事でも紹介しています。
👉 24時間OK!横浜市「オンライン転出届」のスマホ申請法
よくある質問
- Qマイナンバーカードがないと土曜開庁は利用できませんか?
- A
いいえ、マイナンバーカードがなくても土曜開庁は利用できます。転入届や印鑑登録など、多くの手続きはカードなしで可能です。ただし、本人確認書類(運転免許証など)は必要です。
- Q土曜開庁で転入届を出すとき、何を持っていけばいいですか?
- A
以下のものを持参してください。
- 転出証明書(マイナポータルで転出届を出した場合は不要)
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- マイナンバーカード(お持ちの場合)
- 印鑑(認印でOK)
- Q引っ越してから14日以上経ってしまったら届出できませんか?
- A
届出は可能です。ただし、正当な理由なく届出が遅れた場合は、過料(5万円以下)の対象になることがあります。できるだけ早めに手続きしましょう。
- Q子どもの転校手続きも土曜日にできますか?
- A
基本的には可能です。ただし、学校への照会が必要な場合は預かり扱いになることがあります。入学通知書など必要書類を確認し、すべて揃えてから来庁すると、その日のうちに手続きが完了しやすくなります。
- Q一番空いている曜日・時間帯はいつですか?
- A
横浜市の混雑予測カレンダーによると、火曜日〜木曜日の午前中が比較的空いている傾向です。月曜日と金曜日は混みやすいので避けるのがおすすめ。土曜開庁日は午前9時の開庁直後を狙いましょう。
まとめ:3月・4月の区役所混雑を乗り切る4つのポイント
この記事で紹介した混雑回避のポイントを整理します。
1. まずはマイナポータルで転出届をオンライン提出
旧住所の区役所に行く手間がゼロになります。
2. 転入届は第2・第4土曜日の午前9時を狙う
午前11時以降は混みやすいので、開庁直後がベストです。
3. 事前にスマホで混雑状況をチェック
Web発券やお呼び出しメールを活用して、待ち時間を最小化しましょう。
4. 証明書だけなら行政サービスコーナーへ
平日夜や土日も対応しているので、区役所の混雑に巻き込まれずに済みます。
さっそく手元のスマホでマイナポータルを開いてみましょう。
引っ越し手続き全体の流れを確認したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
👉 【2026年版】横浜の引越し手続き|スマホ完結&窓口攻略ガイド


