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横浜市内で広くて遊びやすい公園7選

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横浜市内で広くて遊びやすい公園7選
1年の中で、移ろいゆく季節を存分に楽しめる「公園」。
誰と訪れるか、何をするか…楽しみ方は無限大となっています。
ここでは、横浜市に数多くある公園の中で、特に広い公園7つを紹介するコンテンツです。

横浜市内で広くて遊びやすい公園7選

みなさんは「公園」と聞いて、どのような公園を想像しますか?
実は、一概に公園と言ってもさまざまな種類があるんです。
その基準としては、公園の役割・目的・広さによって分類されます。

国営公園とは?都市公園とは? – 国土交通省 関東地方整備局

実は、横浜市内に子どもから大人まで楽しめる広い公園が多いんです。
横浜市内にある公園の数は、なんと約2,700にもなります。
ピクニック ジョギング お花見 犬とのお散歩 自転車の練習 アスレチックで遊ぶ など…
広い公園なら、たくさんの楽しみ方ができますね。
家族・友人・カップル・などで訪れれば、1日楽しめること間違いなしです。
今回は、そんな横浜市内にある広い公園を7つお伝えします。

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横浜市内の広い公園 どこがおすすめ?

「横浜市内にある公園へ行きたいけれど、どこへ行けばいいのか分からない…」
ここからは、そんな方にも安心の「横浜市内にある広い公園」を7つご紹介します。
あの有名公園から地元民に人気の公園まで…訪れる際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

こども自然公園(大池公園)【旭区】

1つ目にご紹介する公園は、旭区にある「こども自然公園」です。
こども自然公園は、1972年に開園した都市公園で約460,000㎡の敷地を誇ります。
これは、東京都の代々木公園や新宿御苑といった有名な公園と同じくらいの広さです。
公園の別名である「大池公園」は、園内の大きな池(約6,500㎡)から由来しています。

そのため、園内は無料と思えないほど施設が充実しており、ファミリーにも人気です。
横浜市内で特に人気なのが「とりでの森」エリアにある大型アスレチックです。
2008年に完成した大型遊具は6~12歳が対象で、冒険要素が盛り込まれています。

とりでの森

特に、遊具の最後にある長いローラーすべり台は、子どもが並ぶほど人気の遊具です。
すべり台を楽しみたいお子さんには、シートを持参していくといいかもしれません。
なお、シートは公園の南側入口にある売店でも販売されていました。

また、園内にある「ちびっこ動物園」エリアもおすすめですよ。
この動物園は、野毛山動物園の分園なのです。
そのため、モルモット・ウサギ・ニワトリと触れ合いや抱っこもできます。
ただし、毎週月曜が休園日のため、予め調べてから訪れると安心です。

ちびっこ動物園

他にも、手ぶらで楽しめるバーベキュー広場や教育に活用される水田などがありました。
そのため、家族で訪れても1日満喫できますね。
アクセスは、相鉄いずみ野線「南万騎が原駅」から徒歩で約7分となっています。

BBQ広場
教育水田
南万騎が原駅

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よこはま動物園ズーラシア【旭区】

2つ目にご紹介する公園は、旭区にある「よこはま動物園ズーラシア」です。
よこはま動物園ズーラシアは、1999年に開園した横浜市立動物園となっています。
「生命の共生・自然との調和」がテーマとなっている園内の敷地面積は、約53万㎡です。

ちなみに、動物園としては日本でトップクラスの広さなのです。
そのため、キリン・ゾウ・ライオン・シマウマなど人気の動物もたくさんいますよ。
園内は、9つのエリアに分かれており、地域や気候帯別によって異なる動物の生息環境が再現されていました。

「あれ?なんで広い公園に動物園なの?」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。
よこはま動物園ズーラシアは「大きな公園の中に動物園がある」という感覚でしょうか。
展示されている動物の近くには、その動物をモチーフにした遊具が点在しているのです。
そのため、アスレチック遊具や芝生広場もいっぱいあり、お子さんものびのび遊べます。
また、数年前から夏の期間限定で開催されている「ナイトズーラシア」も人気です。
ここは、大人から子どもまでが思いっきり楽しめる動物園となっていました。

ナイトズーラシア

動物までのアクセスは、いくつかありますが、おすすめは下記の4通りです。

各駅のバスターミナルから「よこはま動物園行き」が出ており、約15分で到着します。
ちなみに「横浜駅」など他路線からもバスは出ています。
ただ、到着まで約1時間かかるため、あまりおすすめできません。

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金沢自然公園(金沢動物園)【金沢区】

3つ目にご紹介する公園は、金沢区にある「金沢自然公園(金沢動物園)」です。
1992年に開園した金沢自然公園は、横浜市立の都市公園となっています。
敷地面積は約60万m²と広大で「かながわの公園50選」にも選定されているのです。

また、園内は「動物園エリア」と「植物区エリア」に分かれています。
植物区エリアでは、約300種類3万5千本の四季折々の植物が植えられていました。
そのため、春には桜や菜の花、秋になると紅葉が園内の一面に咲き誇り、圧巻です。
こども広場では、全長100mにもなる市内最大級のローラーすべり台が人気となっています。

訪れた際には、常に30人ほどの親子がすべり台用そりを持って並んでいました。
なかには、何度も並び直して4回目を滑るために並んでいるという方も多かったです。
他にも、植物区エリアにはアスレチック施設やバーベキュー広場などもありました。
横浜市最大級の緑に囲まれ、時期を問わずに1日中楽しめる施設となっています。

一方「動物園エリア」である金沢動物園は、約46種480頭の動物が展示されていました。
特に、絶滅危惧種保存へ力を入れています。
世界的な絶滅危機にある希少動物や世界三大珍獣「オカピ」も飼育・展示されていました。

金沢動物園で一番の見どころは、ここでしか見られない動物に会えることです。
園内の動物は、生息地別に「アメリカ区/ユーラシア区/オセアニア区/アフリカ区」の4大陸に分けています。
そのため、動物がとても見やすく、まわりやすい園内となっていました。
ゆっくり動物の生態を観察しながら、園内を満喫するなら1日あっても足りないくらいですね。
ここ数年では、毎年8月に夜のライトアップされた動物園に入館できる「金沢ナイトZOO」も開催されています。
普段では見ることのできない動物たちの姿を幻想的な雰囲気で楽しめると、とても人気のイベントです。

金沢自然公園までは坂道が多いため、京急線「金沢文庫駅」西口からバスが便利です。
駅のバスターミナルから「金沢動物園(終点)」バス停まで約10分となっています。
金沢文庫駅を出るとすぐにたくさんの看板があり、乗り場まで迷う心配はありません。
ただ、帰りのバスは混雑するため、時刻表を確認してから余裕を持って遊びましょう。

金沢文庫駅 看板
金沢文庫駅

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海の公園【金沢区】

4つ目にご紹介する公園は、金沢自然公園と同じく、金沢区にある「海の公園」です。
1988年に開園した海の公園は、都市公園で市内唯一の海浜公園となっています。
敷地面積470,000㎡の園内は、3つのアクティビティエリアに分かれ、自然豊かです。

全長1kmもある海水浴場は、毎年春に潮干狩り・夏に海水浴をする方で賑わいます。
アサリが採れる潮干狩りは、メディアでも取り上げられるほどの県内定番スポットです。

磯場では、カニやアサリなどの小さな生き物たちも生息しているため、小さなお子さんでも安心して水遊びを楽しめます。
休日に行きましたが、テントを張る方・部活動の練習をする学生・浜辺で楽しむ親子など、年齢層はさまざまですした。
海の向こう岸には、八景島シーパラダイスの遊園地エリアが見えています。

ウインドサーフィン・ビーチバレー・ビーチサッカーなどができるため、マリンスポーツを行う方々からも人気の場所です。
海水浴には足洗い場も設置されており、帰りを気にせず、思いっきり楽しむことができるのは嬉しいですね。
他にも、温水シャワー室・更衣室などが備えられていました。

また、芝生広場は園内の入口からまわりを囲うように遊歩道で舗装されています。
そのため、走っている方やサイクリングをする方とすれ違いましたよ。
園内を一周すると、ドッグラン・グラウンド・多目的スペース・水遊び場・サッカー場・ストリートバスケットコート・売店などもありました。

そして、海水浴場を奥へ進むとバーベキュー場が見えてきます。
ここは、八景島が一望できる最高のロケーションと開放感のあるバーベキュー場となっています。
バーベキューが手ぶらで楽しめるのは便利ですね。
ぜひ、家族・友達・恋人など… みなさんで楽しんでみてはいかがでしょうか。

海の公園へのアクセスは、横浜シーサイドライン「海の公園駅」から歩いて約3分です。
園内は「海の公園駅(柴口/南口)」「八景島駅」の計3か所が最寄り駅となっています。
最寄り駅の利用は、横浜シーサイドラインが1番近くて便利でした。

横浜シーサイドライン「金沢八景駅」

ただ、横浜シーサイドラインは他の路線へ乗り換えが必要なため、注意が必要です。
また、京急線「金沢文庫駅」東口からは、歩いて約15分で行くこともできます。
園内には、約1,700台の車が駐車できる有料駐車場もありました。
毎年の海水浴場シーズンの週末には、朝から渋滞ができるため、混雑を避けて利用する場合は「午前中に交通機関」で訪れることをおすすめします。

京急線「金沢文庫駅」改札口

休日は横浜唯一の海水浴場「海の公園」へ行こう – 横浜で暮らそう

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県立保土ケ谷公園【保土ケ谷区】

5つ目にご紹介する公園は、保土ケ谷区にある「県立保土ケ谷公園」です。
県立保土ケ谷公園は、県内初の運動公園として1957年に開園しました。
園内には「花見台広場」や「アスレチック広場」など、遊具の設置された広場があります。
特に子どもから人気な遊具が「にぎわい広場」にあるロングすべり台です。

保土ヶ谷公園の桜並木

広場の後ろには森もあるため、お弁当を持参してピクニック気分で散策してみませんか。
また、さまざまなスポーツのできる施設が充実していました。

アスレチック広場

これ以外にも、夏季限定の親子で楽しめる開放感が抜群な屋外プールもあります。

  1. オブジェから水が吹き出す「噴水プール」
  2. すべり台がある「遊具プール」
  3. 子ども向けで深さ約30cm「幼児プール」
  4. 2つのウォータースライダー「スライダープール」(※身長121cm以上対象)
  5. 小学生以上向け「25mプール」

料金も310円(小学生以下110円)で県立公園のプールだけあって安いので助かりますね。
営業期間は、毎年7月第2土曜日~8月末までとなっているため、夏休みに利用してみてはいかがでしょうか。

「かながわアートホール」の近くには喫茶店と、管理事務所の近くにギャラリー併設のカフェもありました。
歩き疲れたら、休憩がてらひと休みするのもいいかもしれません。

アクセスは、JR線「保土ケ谷駅(西口)」からバスで約10分となっています。
徒歩で行くこともでき、相鉄線「星川駅」と「和田町駅」から約15分で到着しました。
また、約800台の車が駐車できる大きな駐車場が2か所もあるため、安心ですね。

和田町駅

保土ヶ谷公園で子どもと楽しむ – 横浜で暮らそう

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保土ヶ谷公園で横浜の四季を楽しむ – 横浜で暮らそう

保土ヶ谷公園で横浜の四季を楽しむ横浜は政令指定都市でありながら自然も多く、魅力的な公園が沢山あります。横浜に住まいを持っている方なら、身近に感じる公園も数多くあるのではないでしょうか? 今回は前回に引き続き保土ヶ谷公園の自然を楽しむ視点でコンテンツ化いたしました。 自然を身近に保土ヶ谷公園で楽しむ横浜暮らしをおすすめいたします。https://www.sumaitoseikatsu.yokohama/archives/5843保土ヶ谷公園で横浜の四季を楽しむ横浜市保土ヶ谷区にある、神奈川県内で初めて造られた運動公園が保土ヶ谷公園です。先週に...
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保土ヶ谷公園でスポーツ – 横浜で暮らそう

保土ヶ谷公園でスポーツ横浜はスポーツ施設がとても充実しています。ここでは保土ヶ谷区、野外でスポーツのできる広い公園「県立保土ヶ谷公園」についてお伝えいたします。スポーツの秋、三密を避けて自然と触れ合う 横浜らしい 暮らし方のコンテンツです。保土ヶ谷公園でスポーツ横浜市にある公園の中でも知名度が高く、また充実度も高いのが神奈川県立保土ヶ谷公園です。広い敷地には運動施設がたくさん。運動するのにもってこいな保土ヶ谷公園についてご紹介します。高校野球で有名な保土ヶ谷公園サーティーフォー保土ヶ谷球場外観...
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県立四季の森公園【緑区/旭区】

6つ目にご紹介する公園は、緑区と旭区に跨る「県立四季の森公園」です。
1988年に開園した県立四季の森公園は、県立の風致公園となっています。
園内の敷地面積は、453㎡で一見するとそこまで広くありませんが、自然豊かな場所です。
里山の風景が残る園内は、水遊びのできる池や体験学習型施設が充実しているのです。
他にも、炭焼小屋や屋外ステージ、ジャンボ滑り台がある展望台までありました。
春には「さくらの谷」の桜、秋には南口と西口を中心に紅葉が鮮やかに色づくのです。

また、夏には「あし原湿原」で毎年6月中旬頃にピークを迎えるホタルと出会えます。
約9日間の観察会が行われる「ホタルの夕べ」では、夜の雰囲気が楽しいです。
「四季の森公園」という名前の通り、1年を通して園内の四季を楽しめます。

あし原湿原

園内へのアクセスはバスがおすすめで、最寄り駅も以下の通りです。

JR横浜線「中山駅」

どれも駅からバスに乗車して「長坂」バス停で下車します。
なお、徒歩でのアクセスは、JR横浜線と横浜市営地下鉄グリーンラインの「中山駅」から約15分です。
約1.1kmあるため、散歩がてら園内まで歩きたいという方にはおすすめですよ。

中山駅は交通の拠点として注目の地域 – 横浜で暮らそう

中山駅は交通の拠点として注目の地域横浜市緑区にある中山駅は、横浜市に住んでいても「行ったことがない」「どんな駅だかよく知らない」と言う方も少なくないのではないでしょうか。実は横浜市の北部で、交通の拠点になっている場所なんです。ここでは、中山駅周辺の交通アクセスについてご紹介します。中山駅は交通の拠点として注目の地域中山駅は、JR横浜線、横浜市営地下鉄グリーンライン、各社バスが乗り入れています。それだけ見るとそんなに「拠点」な感じがしません。しかし、この中山駅から行かれる場所が結構多いので、交通...
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こどもの国【青葉区】

7つ目にご紹介する公園は、青葉区にある「こどもの国」です。
「子どもが今やりたいことをして遊ぶ場所」がコンセプトのこどもの国は、1965年に開園した総合児童厚生施設となっています。
約100万㎡(東京ドーム21個分)の敷地面積に、40以上のエリアで構成されていました。

園内ガイドマップ|こどもの国(神奈川県横浜市)

ここまでにご紹介した公園とは桁違いで広く、横浜市内最大の公園です。
そのため、園内は横浜市青葉区だけでなく、隣接する東京都町田市にも跨っています。
公園 動物園 牧場 植物園 遊園地 サッカーコート スケートリンク バーベキュー広場 など…

牛・羊の牧場で動物とふれあう – 雪印こどもの国牧場

特に、全長110mもあるローラーすべり台は横浜市内で1番長くなっています。
このローラーすべり台は、子どもだけではなく、大人も楽しめる遊具です。
このように、大人も楽しめるすべり台は珍しく、家族で一緒に楽しめるのは嬉しいですね。

他にも、家族で1日満喫できる施設が充実していました。
ミニSL機関車 おもしろ自転車 ボートなど…
園内のサイクリングコースでは、さまざまな種類の自転車に乗って遊べる場所もあります。
そのため、いつもの自転車とは少し異なる、おもしろい自転車を体験できるのです。

「おもしろじてんしゃ」のりもの – こどもの国(神奈川県横浜市)
「ローリングサイクル」のりもの – こどもの国(神奈川県横浜市)
「へリサイクル」のりもの – こどもの国(神奈川県横浜市)

広大な園内には、野鳥も生息していました。
また、四季折々の植物や梅・紅葉なども観察できます。
春に見頃を迎える桜は、横浜市内の「桜の名所」として有名なスポットです。
園内を散策しながら、自然を感じてみませんか。

なお、入園料は以下の通りです。
0~2歳のお子さんは、入園料が無料となっています。
1日満喫できて安い入園料で楽しめるため、お出かけにも最適ですね。

大人(高校生以上)600円
小・中学生200円
幼児(3歳以上)100円

アクセスは、東急こどもの国線「こどもの国」駅からすぐとなっています。
駐車場は有料ですが、約1600台の車が駐車できて大きいため、安心ですね。
ただ、毎週水曜日は休園日のため、訪れる際は注意が必要です。

横浜市内の広い公園で思いっきり楽しもう!

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで、横浜市内にある「広い公園」についてお伝えしました。
なお、公園では各施設のルールやマナーを守って、楽しく遊びましょう。

ハマっ子にも人気の広い公園は、広さをいかして普段とは違った楽しみ方ができますね。
「いつ」「誰と」「何をして」「どのように」過ごすか、公園での楽しみ方は無限大です。
そんな横浜市内にある広い公園へ訪れて、1日園内を満喫してみませんか。

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