地元民が教える 横浜観光の穴場スポットとは?
1年を通して観光客で賑わう全国でも人気の観光地「横浜」。
横浜観光を調べると、沢山の情報が出てきて迷ってしまいます…。
それなら、地元民おすすめの「定番ではない横浜市内の穴場スポット」はいかがでしょうか?
横浜観光の穴場スポット5つとその見どころを紹介するコンテンツは、ここだけですよ!
地元民が教える 横浜観光の穴場スポットとは?
横浜には、オシャレで国際色豊かな港町のイメージがあるのではないでしょうか。
みなとみらい 中華街 赤レンガ倉庫 山下公園 八景島シーパラダイス など…
これらの観光地も人気ですが、実はあまり知られていない穴場スポットもたくさんあるのです。
穴場スポットの魅力は「地元の人しか知らない横浜をのんびりと楽しめること」。
今回は、ハマっ子が「地元の人しか訪れない」横浜市内の穴場スポットをお伝えいたします。
【2022年版】横浜観光の定番スポットはどこ? – 横浜で暮らそう
地元民おすすめ!横浜の穴場スポット7選
ここからは、横浜市内で楽しめるおすすめ穴場スポットを厳選し、7つご紹介いたします。
訪れる際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
横浜ベイブリッジスカイウォーク【鶴見区】
「横浜ベイブリッジスカイウォーク」は、鶴見区大黒ふ頭にある客船見学施設です。
スカイウォークは、横浜市政100周年記念施設として1989年9月に開通しました。
1989年には、有料自動車専用道路を併設した日本初の歩行者専用道路としてオープン。
このスカイウォークですが、もともと2010年に開放が一旦終了しました。
その後、約9年の年月を経て2019年に「客船見学施設」として再開します。
このときは、大黒ふ頭側となる外港のスカイプロムナードが開放されていました。
しかし、コロナ禍などの影響を受け、すぐに再度一時休止となってしまったのです。
そして、2022年6月に展示や開放エリアが追加され、リニューアルオープンしました。
何と言っても1番の魅力は、施設内を入場無料で楽しめることです。
そんなスカイウォークの施設は、以下の3エリアから構成されています。
- 高さ約60mの「スカイタワー」
- 片道320mの遊歩道「スカイプロムナード」
- 展示や休憩スペースもある「スカイラウンジ」
ここは、横浜ベイブリッジの下層部にある展望施設のため、眺めは迫力満点です。
普段は見られない港湾物流の様子や、横浜港やみなとみらいの街並みも一望できます。
運が良ければ、客船として寄港するクルーズ船の停泊姿を見られることも。
景色をゆっくり一望できる場所はほとんどないため、貴重な施設ですね。
いつもとは違った上から見える景色は、新しい発見があるかもしれません。
ラウンジには椅子とテーブルが置いてあるため、景色を眺めながらゆっくり休憩できます。
ここからの景色は横浜方面も見えますが、天気が良ければ富士山も望めるそうです。
そのため、夕方に訪れて夕陽を眺めながら日の入りを楽しむのもアリですね。
鶴見つばさ橋のほか、袖ケ浦やアクアラインなどの千葉方面も見えます。
リニューアルで、みなとみらい側の内港と大黒ふ頭側の外港両側が楽しめるようになりました。
内港の空中遊歩道では、みなとみらい・山下公園・赤レンガ倉庫などが一望できます。
一定間隔に設置されていた双眼鏡には「無料で使えます」との文字が。
双眼鏡は、施設内のさまざまな場所に設置されており、どれも全て無料で利用できました。
中を覗くと、みなとみらいの観覧車「コスモクロック21」に表示された時刻も見えます。
遊歩道は、安全柵として一面にフェンスが設置されていました。
アクセスは、京急線「京急鶴見駅」から横浜市営バスで約24分です。
スカイウォークの敷地内には、大黒ふ頭西緑地という場所もあります。
特に何かあるということではありませんが、夜景の見える穴場スポットとしても有名です。
また、車好きの有名な聖地大黒パーキングエリアも一緒に行くのがおすすめ。
大黒パーキングエリアでは、フードコートや横浜みやげのお土産コーナーがあります。
人気商品の「ありあけハーバー/横浜レンガ通り」など、定番お菓子が充実していました。
また、食品以外にも横浜・元町の有名なブランド「キタムラ」のバッグまで。
カー用品まで取り扱っているため、このような場所から「ドライブの聖地」を感じますね。
陣ヶ谷渓谷公園【保土ケ谷区】
「陣ヶ下渓谷公園」は、横浜市内で唯一の「渓谷」がある風致公園です。
交通量の多い都会的な立地から一歩入ると、自然豊かで静かな「秘境」が広がっています。
この場所は、もともと陣ヶ下渓谷のあった場所を整備し、2004年に公園として開園しました。
陣ヶ下渓谷というのは、帷子川の支流にあたる市沢川の渓谷。
公園周辺は、西谷浄水場を囲むようにして住宅地が広がり、保土ケ谷区の中でも比較的自然の残された地域となっています。公園の北側は、帷子川、相模鉄道、国道16号線が東西に走り、西側の台地上には、県営西原住宅団地や公団くぬぎ台団地等の大規模住宅地が密着し、南側には、住宅地を挟んで西谷浄水場があります。
陣ヶ下渓谷公園 – 横浜市保土ケ谷区
そもそも、渓谷とは「山に挟まれた谷に川が流れている地形」のことを指します。
園内を一周する遊歩道では、森林と渓流の景色が一度に楽しめるのです。
そして、緑が多いことで「都会のオアシス」とも言われ、知る人ぞ知る穴場スポット。
そのため、キレイな川や澄んだ空気の渓谷は避暑地として暑い夏にぴったりですね。
約3.5ヘクタールと広大な園内には、遊具などはありません。
しかし、子どもから大人まで人気が高い公園となっており、まさに自然のアスレチックとなっています。
特に、子どもにぴったりなのが、渓谷ならではの渓流があるため、水遊びが楽しめることです。
水量もくるぶしほどの高さしかないため、比較的安全な場所となっています。
渓谷に流れる市沢川は、帷子川(かたびらがわ)の支流です。
そのため、サワガニなど水辺の生き物もたくさん見つけることができます。
水に入るなら、水遊び用のマリンシューズと着替えを持参するのがおすすめです。
そして、大人は気軽でかなり本格的なトレッキングが楽しめます。
名前は公園ですが、遊歩道はほとんど舗装されておらず、急な坂道や水場なども多いです。
敷地面積が約35,000㎡あり、園内の入口も6つあるため、違った楽しみ方ができます。
ただ、公園へ訪れる際には虫除け対策をしっかり行い、動きやすい服装で訪れましょう。
トレッキングや水遊びなど、大人から子どもまで楽しめるのは嬉しいですね。
アクセスは、相鉄線「西谷駅」から歩いて約20分の場所となっています。
春が来た!陣ヶ下渓谷公園 横浜の秘境へ行こう – 横浜で暮らそう
海の公園【金沢区】
「海の公園」は、市内唯一の海水浴場がある海浜公園です。
海の公園は、敷地面積470,000㎡で3つのアクティビティエリアに分かた自然豊かな公園。
全長1kmもある浜辺は、夏休みのシーズンになると海水浴をする方で賑わいます。
春にはアサリが採れるため、県内で潮干狩りの定番スポットなのです。
海水浴場の横にある磯場では、カニやアサリなどの小さな生き物たちも生息しています。
そのため、海に入れない小さなお子さんでも安心して水遊びを楽しめますよ。
テントで日光浴・砂場遊び・ビーチバレーを楽しむ方など、年齢層はさまざまでした。
海の向こう岸には、八景島シーパラダイスの遊園地エリアが見えています。
ウインドサーフィンやビーチサッカーなどもでき、マリンスポーツを行う人気の場所です。
海水浴場を出ると、足洗い場も設置されていました。
小さいお子さんでも、帰りを気にせずに思いっきり楽しめるのは嬉しいですね。
他にも、温水シャワー室・更衣室などが備えられていました。
ドッグラン・グラウンド・サッカー場・バスケットコート・売店などもありました。
夏のイベントと言えばBBQですが、海水浴場を奥へ進むとバーベキュー場が見えてきます。
ここは、八景島が一望できるロケーションと開放感のあるバーベキュー場です。
バーベキュー場では、食材などが要らずに手ぶらで楽しめるため、とても便利ですね。
アクセスは、横浜シーサイドライン「海の公園駅」から歩いて約3分となっています。
園内へは「海の公園駅(柴口/南口)」と「八景島駅」の計3か所が最寄り駅です。
最寄り駅の利用は、横浜シーサイドラインが1番近くて便利でした。
ただ、横浜シーサイドラインは他の路線へ乗り換えが必要なため、注意が必要です。
ちなみに、京急線「金沢文庫駅」東口から行く場合、歩いて約15分となっています。
園内には、約1,700台の車が駐車できる有料の駐車場もあるのです。
夏休みの海水浴場シーズンになると、朝から渋滞します。
そのため、混雑を避けて利用する場合は、午前中に交通機関で訪れるのがおすすめです。
休日は横浜唯一の海水浴場「海の公園」へ行こう – 横浜で暮らそう
沖縄タウン【鶴見区】
「横浜の沖縄タウン」は、鶴見駅から鶴見川に架かる潮鶴橋を渡った場所にあるのが、沖鶴地区です。
なかでも、沖縄出身の方々が特に多く住んでいる地域が「仲通」や「潮田町」となります。
そのため、この辺り一帯が鶴見にある沖縄であることから「沖縄タウン」と呼ばれるようになりました。
鶴見の地元の人でも知られざる場所、横浜観光の穴場となっています。
実際に訪れてみると、沖縄に関する飲食店やショップが鶴見区に点在しているのです。
区役所や観光案内所では鶴見区の沖縄を紹介する「沖縄タウンつるみマップ」が配布されています。
横浜市のホームページでも閲覧可能ですので、要チェックです。
鶴見区は、区内観光資源のPRやイベントを通じて誘客や地域経済の活性化につなげる「千客万来つるみ」プロモーション事業に取り組んでいます。この事業の一環として、沖縄タウン鶴見を紹介するマップを作成しました。鶴見区内の沖縄系飲食店や芸能団体、イベント、スポットなどを、写真付きで紹介しています。
沖縄タウンつるみマップ – 横浜市
ここでは、沖縄ならではの食品・雑貨を取り扱うショップ「おきなわ物産センター」がありました。
また、沖縄料理を提供する飲食店や沖縄限定飲料の自動販売機まで設置されているのです。
おきなわ物産センターの店内は、とても狭くなっていました。
狭い店内に、沖縄でしか購入できない商品などがところ狭しと陳列されているのが特徴です。
そのため、わざわざ沖縄タウンまで足を運ぶ方も多くいます。
また、この自動販売機が設置されている場所には「おきつる製麵所」という工場がありました。
ここでは、沖縄そばとサーターアンダギーを製造・販売しています。
この工場で製造された沖縄そば(ソーキそば)を味わいたい方は、隣接する飲食店で提供されています。
ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
沖縄料理のおきなわ亭は現在「てぃんがーら」という沖縄そば専門店になりました。
沖縄で有名な「オリオンビール」の提灯がエモい飲食店街には、沖縄に関する掲示がされていました。
特に、沖縄国際映画祭や地元新聞で取り上げられた芸能人に関する内容が多かったです。
鶴見区にいるのに、なぜかこの場所だけ沖縄にいる雰囲気を味わえました。
さすが「沖縄タウン」というだけあって、沖縄そばを味わえるお店は2店舗あるのです。
もう1店舗は「てぃんがーら」から歩いて約1分の場所にあります。
こちらも、イベントと朝ドラの影響でとても混雑していました。
アクセスは、JR線「鶴見駅」または京急線「京急鶴見駅」からバスです。
横浜市営バスで「鶴見駅前」から約8分の「本町通四丁目」で下車します。
沖縄タウンのある仲通り商店街へは、歩いて約3分で到着です。
鶴見駅から歩いて行く場合は約30分かかるため、あまりおすすめしません。
こどもの国【青葉区】
「こどもの国」は、市内最大規模の公園が一緒になった複合的な総合児童厚生施設です。
こどもの国では「子どもが今やりたいことをして遊ぶ場所」がコンセプトとなっています。
1965年に開園、敷地面積は40以上のエリアに約100万㎡(東京ドーム21個分)の広さ。
そのため、園内は横浜市青葉区だけでなく、隣接する東京都町田市にも跨っているのです。
公園 動物園 牧場 植物園 遊園地 サッカーコート スケートリンク バーベキュー場 など…
広大な敷地に全部で40以上のエリアがあり、園内で迷ってしまいそうですね。
1日あっても足りないほど、思いっきり遊べる施設が充実しています。
バーベキュー場は屋根付きとなっているため、突然の雨でも安心して楽しめるのです。
そして、牧場では動物園とのふれあいもできるため、自然を思いっきり楽しめます。
また、全長110mもあるローラーすべり台は横浜市内で1番長くなっています。
このローラーすべり台は、子どもだけではなく、大人も楽しめる遊具です。
このように、大人も楽しめるすべり台は珍しく、家族で一緒に楽しめるのは嬉しいですね。
広大な園内には野鳥も生息しており、四季折々の植物や梅・紅葉なども観察できます。
春に見頃を迎える桜は、横浜市内の「桜の名所」として有名なスポットです。
園内を散策しながら、自然を感じてみませんか。
入場料は3歳以下なら無料で大人は600円かかり、毎週水曜日は休園日となっています。
訪れる際は、あらかじめ確認してから行きましょう。
アクセスは、東急こどもの国線「こどもの国駅」から歩いて約1分となっています。
駐車場は有料ですが、約1600台の車が駐車できて大きいため、車で訪れても安心ですね。
野毛山動物園【西区】
「横浜市立野毛山動物園」は、野毛山公園内にある市内でも珍しい入場無料の動物園です。
野毛山動物園は、1951年に開園した動物園で約33,000㎡の敷地を誇ります。
市立動物園ということもあり、横浜市内では珍しい「入園無料」の動物園です。
もともとは、1949年に横浜市で開催された「日本貿易博覧会」会場限定の動物園でした。
その際、現在もある野毛山公園で動物を展示したところ、一躍人気を博したのです。
その後、動物園が併設された「野毛山遊園地」としてオープンしました。
しかし、1964年に貯水池建設のため、遊園地は一度閉園しました。
ただ、動物園は社会教育の一環であることから取り壊されず、動物園のまま残ったのです。
これまでに何度か存続の危機を迎えたものの、現在も変わらず横浜市民に愛されています。
園内には約100種の動物が展示されており、動物の数は関東でも最大規模です。
インドライオン・アミメキリン・レッサーパンダ・フンボルトペンギンなどがいます。
園内は見どころがたくさんあるため、子どもから大人まで1日楽しめるのは嬉しいですね。
アクセスは、京急線「日ノ出町駅」から歩いて約10分となっています。
また、JR線「桜木町駅」から訪れる場合は、歩いて約14分です。
「歩くのはちょっと…」という方は「桜木町駅」からバスが出ています。
動物が描かれた黄色のラッピングバスに乗り「野毛山動物園前」バス停で下車しましょう。
動物園を楽しんだあとは「野毛エリア」周辺を散策してみてはいかがでしょうか。
こちらも、昼間から夜まで1日楽しめる場所となっています。
「野毛大道芸」のイベントや「はしご酒」の飲食店などを満喫するのもアリですね。
横浜の野毛山動物園は無料で楽しめる立地も最高 – 横浜で暮らそう
横浜橋商店街【中区】
お買い物をするなら 阪東橋駅近くの横浜橋商店街
横浜市中区にある横浜市営地下鉄ブルーラインの駅が「阪東橋」。阪東橋の近くには南区の総合庁舎や市大センター病院があるため利用する方も多い駅なのですが、もうひとつ、買い物にも便利な横浜橋商店街があります。
横浜橋商店街は横浜三大商店街として「六角橋商店街」「洪福寺松原商店街」に並ぶ賑わいをみせる商店街です。
商店街に入るとどこか懐かしい雰囲気があり、下町情緒あふれるスポットです。
350mある長い商店街で車の通行を制限しているため、買い物しながらお散歩を楽しむのもオススメ。
阪東橋でお買い物をするなら 横浜橋商店街 – 横浜で暮らそう
こども自然公園(大池公園)【旭区】
「こども自然公園」は、思いっきり自然を楽しめる都市公園です。
緑地保全を目的に横浜市が管理する園内は、約460,000㎡と広大な敷地となっています。
公園の中心に大きな池があることから、別名「大池公園」の名で親しまれています。
これは、東京都の代々木公園や新宿御苑といった有名な公園と同じくらいの広さ。
公園の別名である「大池公園」は、園内の大きな池(約6,500㎡)から由来しています。
丘陵が多く、自然がそのまま公園として整備されているのが特徴です。
四季折々の景観が楽しめ、花見・散歩・写真撮影をする方が多い公園となっています。
そのため、園内は無料と思えないほど施設が充実しており、ファミリーにも人気です。
こども自然公園には、3つのおすすめ施設がありました。
6〜12歳対象の「とりでの森」エリアにある大型アスレチックは特に人気となっています。
特に、遊具の最後にある長いローラー滑り台は、子どもが並ぶほど人気の遊具です。
滑り台を楽しみたいお子さんには、シートを持参していくといいかもしれません。
なお、シートは公園の南側入口にある売店でも販売されていました。
他にも、1979年に野毛山動物園の分園として開園した「万騎が原ちびっこ動物園」があります。
この動物園で一番の見どころは「ふれあい広場」です。
お子さんでも楽しめるモルモット・ウサギ・ヒヨコなどの小動物と触れ合うことができます。
動物園は入園無料のため、誰でも楽しめるのです。
ただし、毎週月曜が休園日となっているため、訪れる際はご注意ください。
また、手ぶらで材料を持ち込んでもOKの「バーベキュー広場」があります。
ファミリーはもちろん、おとなだけでも楽しめるのが、このバーベキュー場の特徴です。
何と言っても売店があり、忘れてしまった材料を買い足すことができるのは嬉しいですね。
天気の良い日に行けば、園内で1日楽しめる場所となっています。
アクセスは、相鉄いずみ野線「南万騎が原駅」から歩いて約7分です。
南万騎が原の近くにあるこども自然公園で週末を- 横浜で暮らそう
みんなが知らない 横浜の穴場スポットを楽しもう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで、地元民が訪れる横浜のおすすめ穴場スポットについてご紹介しました。
少しでも参考になれば幸いです。
穴場スポットで横浜観光をのんびり楽しむのもアリですね。
歴史や自然を満喫しに、いつもとはひと味違った横浜へ訪れてみませんか。