保土ケ谷駅東口の新スポット「リプラ保土ケ谷」

2023年5月29日 town

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保土ケ谷駅東口の新スポット「リプラ保土ケ谷」
JR保土ケ谷駅東口に2023年4月オープンした「リプラ保土ケ谷」。
カフェや保育所、クリニック、地域ケアプラザなどが入る複合施設となっています。
ここでは、そんな「リプラ保土ケ谷」を紹介するコンテンツです。

保土ケ谷駅東口の新スポット「リプラ保土ケ谷」

横浜駅から一駅先のJR保土ケ谷駅東口。
旧保土ケ谷県税事務所跡地に2023年4月「リプラ保土ケ谷」がオープンしました。
カフェやクリニック、地域ケアプラザなどが入る複合施設です。
今回は、リプラ保土ケ谷内にあるカフェを中心にお伝えします。

リプラ保土ケ谷とは

「リプラ保土ケ谷」はJR保土ヶ谷駅の東口から徒歩3分、国道1号線沿いにある複合施設です。
施設コンセプトに「子どもから高齢者まで、安心して暮らせるまちづくりを実現」とあるように、カフェや保育所、クリニック、地域ケアプラザなどがあり、上階は賃貸住宅となっています。

≪施設コンセプト≫
地域にひらかれた多世代交流拠点として、子どもから高齢者まで、安心して暮らせるまちづくりを実現します。
～保土ケ谷区岩井町土地（旧保土ケ谷県税事務所跡地）公募貸付提案資料より抜粋～

施設概要

建築面積：676.72 m² 延べ床面積：3,256.62 m² 高さ：27.05ｍ

フロア構成

［1F］カフェ、クリニック（内科・糖尿病内科）、調剤薬局、地域交流スペース
［2F］地域ケアプラザ、クリニック(歯科)
［3F］保育所
［4～5F］高齢者向け地域優良賃貸住宅
［6～7F］一般賃貸住宅
［B1］駐車場

保土ヶ谷駅東口からバスロータリー方面、国道1号線の横断歩道を渡るか歩道橋を渡るとすぐなのでアクセスも便利です。

1階にはカフェ「KiiTOS CAFE」があります。こちらのカフェについてはこの後に詳しくご紹介します。

カフェの右横に入口があり、入るとすぐに「地域交流スペース」その奥に「はたなか内科・糖尿病クリニック（6月開院予定）」、カフェと隣接している「ミック保土ケ谷店」があります。
今後薬局やクリニックも開院して便利になりそうです。

落ち着いた雰囲気のカフェ「KiiTOS CAFE」

KIITOS＝キートスとは、フィンランド語で「ありがとう」を意味します。
フィンランドは世界で最も幸福度が高い国ランキングで 1 位です。
ちなみに日本は 54 位。
［ミック］グループのクレドにもある真の幸せと住生活環境の向上を提案し、
カフェを通じてすべての方の日々が楽しく豊かで、幸福度の高い人生を送れることを願い、
私たち［ミック］がその「キー（＝きっかけ）」を「トス（＝お渡し）」できればとの想いを込めました。
KiiTOS CAFE キートスカフェ

保土ヶ谷駅東口にはイートインができる洋菓子店はありますが、このような広々としたカフェはないので貴重だと思います。