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横浜駅直結 JR横浜タワーの楽しみ方 !

JR横浜タワー 横浜観光
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横浜駅直結 JR横浜タワーの楽しみ方 !

「JR横浜タワー」は駅直結のため、休日のショッピング仕事帰りの買い物にとても便利です。

「休日のショッピングは駅直結が嬉しい!」
「忙しい仕事帰りの買い物を早く済ませたい…」
ここでは、そんなニーズに応えるべく、横浜駅直結でオープンした「JR横浜タワー」についてご紹介いたいします。
「JR横浜タワー」における内容は随時更新してまいりますので、お楽しみに。
それではコンテンツをどうぞ!

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横浜駅直結 JR横浜タワーの楽しみ方 !

横浜駅西口は、ここ数年で大幅な開発工事が進み、進化を遂げています。
特に「JR横浜タワー」は、横浜駅西口の新たなランドマークとして2020年6月にオープンしました。
以前にも、少しだけ「JR横浜タワー」を取り上げましたので、そちらも併せてご覧ください。

横浜駅西口で雨に濡れない楽しみ方
横浜駅西口で雨に濡れない楽しみ方 以前に横浜駅東口をお伝えしました。そこで、今回は横浜駅西口についてご紹介します。雰囲気なども大きく異なる横浜駅の東口と西口を比較しつつ、訪れる際の参考にして頂ければ幸いです。

今回は、今注目を集める「JR横浜タワー」の楽しみ方をご紹介いたします。

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JR横浜タワーは魅力がたくさん

JR横浜タワーは、横浜駅直結で地下3階~地上26階のフロアからなる複合型施設です。
地下3階~12階が商業フロア、12階~26階がオフィスフロアとなっています。

JR横浜タワー フロアマップ

12階の屋上には、緑が広がる屋上広場「うみぞらデッキ」があります。
「YOKOHAMA」という印象的なオブジェやベンチが設置されているため、心地良い風を感じながら、のんびり過ごすことができます。
他にも、テーブルや手洗い場まで完備されています。

うみぞらデッキ
うみぞらデッキ

そのため、天気の良い日には軽食を購入して楽しむも良し、小さなお子さんが芝生で走り回るも良しと楽しみ方はさまざまです。
「うみぞらデッキ」からは、横浜港や横浜ベイブリッジなど横浜の景色が一望できるため、オブジェを入れた記念撮影をすれば、インスタ映え間違いなしですね!

「JR横浜タワー」に入る3つの施設1番の魅力は、最新トレンドが満載であることです。
新業態」や「横浜エリア初出店」といった、お店が数多く入っていることでも話題となっています。

それでは、「JR横浜タワー」に入る3つの商業施設について詳しくご紹介いたします。

JR横浜タワーフロア構成・概要

  • B3 – B1F:CIAL横浜
  • B1F:横浜駅中央通路と西口の地下街との連絡通路・オフィスフロアへの玄関口
  • 1F:横浜駅中央通路と横浜駅西口広場との連絡通路・オフィスフロアへの玄関口
  • 1 – 4F:アトリウム
  • 1 – 10F:NEWoMan横浜
  • 2F:ライブステージ・横浜駅観光案内所
  • 6F:屋外庭園「NEWoMan Garden」
  • 8 – 10F:T・ジョイ横浜
  • 12F:屋上広場「うみそらデッキ」
  • 12・13F:ワークスペース「STATION SWITCH」
  • 12 – 26F:オフィスフロア

回数:地下3階、地上26階、塔屋2階
開館開所:2020年6月18日
所在地:横浜市西区南幸一丁目1番1号

NEWoman(ニュウマン)横浜

NEWoman
NEWoman

「NEWoman(ニュウマン)」は、ルミネが運営する商業施設です。
コンセプトとしては「あたらしい時代を生きる、すべてのあたらしい女性のために。あたらしい経験と出会う場所。」です。

30~40代のラグジュアリーな女性をターゲットに「新しい生き方をしている女性」に向けたショップの構成となっています。
ファッションに特化してきた従来のルミネに対して、ニュウマンはファッションのフロア構成比を約半分に下げられているのが特徴です。

一方で、カフェやレストラン、コスメのフロアが多く設けられているため、多様なライフスタイルに対応できる空間づくりになっているのです。
NEWoman横浜」は、JR新宿駅の「NEWoman新宿」に続く2号店となります。

館内は、1階~10階のフロアにファッションや雑貨、飲食店、サービスなど約110店舗が入っており、オシャレな雰囲気となっています。
8階~10階フロアは、全体がレストラン街になっており、日本料理・中国料理・メキシコ料理・タイ料理・ベトナム料理などジャンルを問わず、なんでも揃っています。

JR横浜タワー10Fレストランフロア
JR横浜タワー10Fレストランフロア

施設内中央の1階~4階には、明るい開放感のある吹き抜け通路「アトリウム」があります。

横浜駅西口の新たな玄関口となっている「アトリウム」2階には、ライブステージと巨大スクリーンが設置されているため、さまざまなイベントを開催することも可能です。

JR横浜タワー横浜駅入口
JR横浜タワー横浜駅入口 「アトリウム」

他にも、休憩スペースが設けられた「街のラウンジ」や、横浜市が運営する「観光案内所」などがあります。
初めて横浜に訪れた際には、JR横浜タワーから横浜観光を始めるのも良いですね!

アトリウムとJR線の中央改札を結ぶ大階段からは、間近に電車を眺めることもできます。

CIAL(シァル)横浜

JR横浜タワー横浜駅入口 CIAL入口
JR横浜タワー横浜駅入口 CIAL入口

「CIAL(シァル)」は、横浜ステーシヨンビルが運営する商業施設です。
現在、神奈川県内にあるCIALの駅ビルは、「CIAL横浜」を含めて全部で6施設となりました。

CIAL横浜」は、地下1階~地下3階に食品を扱うスーパーマーケットやレストラン、惣菜、スイーツなど約60店舗が入っています。

T・ジョイ横浜

JR横浜タワー
T・ジョイ横浜

T・ジョイ横浜」は、横浜駅直結でKINEZO(キネゾー)系列の映画館です。

横浜駅周辺で雨の日に映画を観るには最適な場所です。
客席数は、全9スクリーン1230席です。

館内はとても広く、スタイリッシュでオシャレな空間に加えて、シアターのスクリーンには、最新型4Kプロジェクターが完備されています。

「横浜鶴屋町ビル」にも魅力はある

横浜鶴屋町ビルは、1階~9階のフロアからなる複合型施設です。

横浜鶴屋町ビルの最大の特徴は、隣接するJR横浜タワーを「補填する」ように建設されていることです。
そのため、「JR横浜タワー」と「横浜鶴屋町ビル」の施設は、3階にある連絡デッキ「はまレールウォーク」でつながっているのです。

1階~3階は、スーパーマーケットやレストランの入る「CIAL横浜ANNEX(シャル横浜アネックス)」です。
2階~3階は、フィットネスクラブ「ジェクサー」が運営する「ジェクサー・フィットネス&スパ」や小規模認可保育所となっています。
3階~9階にある「JR東日本ホテルメッツ横浜」は、JR東日本の子会社である日本ホテルが運営しています。

客室数は全170室で、駅直結のホテルとしては十分なホテルです。
4階~9階には、駐車台数・550台の駐車場や駐輪場の「JR横浜パーキング」があります。

横浜駅西口の駅ビルは1日中楽しめる場所となった

ここ数年で、進化を遂げた横浜駅西口。
新たな顔となった「JR横浜タワー」によって、人々の流れや集客などにも変化をもたらしています。
最新トレンドで生まれ変わった横浜駅西口を発見しに「JR横浜タワー」へ訪れてみてはいかがでしょうか。

横浜駅西口で雨に濡れない楽しみ方 – 横浜で暮らそう