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500円で大満足!キリンビール横浜工場見学

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500円で大満足!キリンビール横浜工場見学
近年、企業商品の製造工程を見学できる「工場見学」が注目されているのをご存知ですか?
特に、食品の工場見学であれば普段から口にすることも多いため、楽しさも倍増します。
工場によっては作り立ての商品を試食でき、子どもから大人まで楽しめる工夫がたくさん。
また、一般の方が気軽に参加できたりと人気が出るのも納得ですね。
ここでは、鶴見区にある「キリンビール横浜工場」の見どころを紹介するコンテンツです。

500円で大満足!キリンビール横浜工場見学

日本が世界に誇る飲料メーカー「KIRIN(キリン)」。
みなさんは、KIRINの商品と聞いてどんな商品を思い浮かべますか?
一番搾り 氷結 生茶 午後の紅茶 キリンレモン など…
KIRINはアルコール飲料だけでなく、ソフトドリンクや乳製品まで幅広く販売しています。
一度は飲んだことがある超ロングセラーの人気商品を数多く生み出している「KIRIN」。
そんなKIRINの製造工場が鶴見区にもあるのをご存知でしょうか?
2016年に工場見学エリアの大規模な工事を行い、リニューアルオープンしたのです。
しかし、その4年後となる2020年にコロナ禍となり、工場見学を長期休止していました。
その後、2年の時を経て2022年4月に工場見学ツアーが再開したのです。
「どんなところ?」「工場見学で何が楽しめる?」「交通アクセスは?」
今回は、そんな横浜市鶴見区にある「キリンビール横浜工場」の見どころをお伝えします。

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キリンビール横浜工場の歴史

キリンビール横浜工場は「麒麟麦酒株式会社」の商品を製造する工場です。
麒麟麦酒株式会社は、日本三大ビール会社の1つ「キリンホールディングス」の子会社。
麒麟麦酒株式会社としての歴史は、今から約150年前の明治時代までさかのぼります。

1885年 7月
麒麟麦酒株式会社の前身、ジャパン・ブルワリー・カンパニー(以下JBC)設立。

1888年 5月
JBC、明治屋の磯野計と一手販売契約を締結し、ドイツ風ラガービールを「キリンビール」の商品名で発売

1907年 2月
JBCの事業を継承し、麒麟麦酒株式会社創立

沿革 – キリンホールディングス
沿革 – キリンホールディングス

1885年、在留外国人が山手町に「ジャパンブルワリーカンパニー」を設立しました。
その3年後となる1888年、当時珍しかったドイツ風ラガービールを発売します。
それが、現在も販売されている超ロングセラーで定番の商品「キリンビール」なのです。
このとき、ラベルには古代の中国から伝わる空想上の動物「麒麟」が採用されました。
社名と商品名にちなんだラベルは、三菱財閥・荘田平五郎氏の発案だったそうです。
現在、私たちが見慣れているデザインは、1889年のラベル変更時の原型となっています。
その後、1907年にJBCの事業を継承する形で、麒麟麦酒株式会社が創立されました。

沿革 – キリンホールディングス

1923年 9月
関東大震災により横浜山手工場倒壊

1925年 9月
麒麟麦酒、本店所在地を横浜市山手町から横浜市神奈川区子安町字海道通に登記変更

1926年 6月
横浜新工場(現・キリンビール横浜工場)完成

沿革 – キリンホールディングス

もともと、現在の中区山手町に生産工場であった「横浜山手工場」がありました。
しかし、会社創立から16年後となる1923年、関東大震災が発生。
これにより商品を製造していた横浜山手工場は倒壊し、建物が再建不能となったのです。
そこで、本店所在地を中区山手町から神奈川区子安町へ変更します。
本店所在地を変更した1年後の1926年に現在の場所に「キリンビール横浜工場」が完成。
震災からわずか3年で、本格的な製造ができるまでに復旧しました。
そのため、全国9か所ある生産工場の中で最も古い歴史を誇るのも「横浜工場」なのです。
1888年に発売された「キリンビール」を造ったのもここ「横浜工場」。
このようなことから、山手町には現在「麒麟麦酒創業の地」記念碑が設置されています。
気になる方は、こちらもあわせて訪れてみてくださいね。

キリンビール横浜工場ってどんなところ?

キリンビール横浜工場は、横浜市鶴見区生麦1丁目にあります。
工場の敷地面積は、190,000㎡で横浜スタジアムの約7.2倍の広さです。
工場としては長い歴史を持つ横浜工場ですが、1991年に工場の全面改修が行われました。
その際、工場敷地内にあった緑地エリアの一部を開放したのです。
地域の方々も自由に楽しめる開かれた「ファクトリーパーク」として生まれ変わりました。
それ以来、緑地エリアの自然は質を高め、工場敷地内の設備とともに日々進化しています。

これまでに行った緑地エリアにおける整備の総工費用は、約1,900万円。
「人々で賑わい交流が生まれる街のオアシス」を目指し、工場緑化を推進しているのです。
そのため「地域社会への貢献 育むのは「人とみどり」の絆」という看板がありました。
緑地エリアの木々は、遊歩道にまで生い茂っていましたよ。
ここには、これまでに工場内で行われた緑化活動の内容が写真とともに伝えられています。
緑地エリアは研究員・地域の方・専門家…多くの方が携わって現在の姿になったのです。

2012年には、緑地エリアへ新たに18,300㎡あるビオトープが完成しました。
ビオトープ内は自由に入れるため、地元の小学生に向けた教育の場として利用しています。
私が訪れた際はガマの穂が上へ大きく育ち、迫力ある風景が広がっていました。
敷地内の向こうには高速道路が見えるほど、都会のど真ん中にあるのです。

他にも「緑のビオトープ/池のビオトープ」と書かれた看板も。
この看板では、実際に生息する生き物たちが写真とともに分かりやすく説明されています。
トンボ ヨコハマメダカ モツゴ アオスジアゲハ シジュウカラ カワセミ など…
環境が整った場所だけに生息する生き物も集まるのは、ビオトープがキレイな証拠ですね。
環境と生態系を通じて、さまざまな体験ができる場所となっているのです。

さらに奥へ進むと、背の高い煙突やゴツゴツとした工場の建物全体が見えてきました。
その先には「キリン桟橋」が見え、横浜港へつながる海へ出られる場所となっています。
この桟橋は、山下公園やみなとみらいからシーバスで海の上を使って訪れる玄関口です。
現在は、運行を中止していたため、桟橋の門は閉まっていました。

緑地エリア中央にある「ヒルトップガーデン」は、全体が芝生となっている広場。
広場の奥に目を向けると、ビールを製造している大きな白と緑のタンクが見えます。
そして何と言っても、大きくて面白い形をした銀色のオブジェが一際目を引いていますね。
オブジェのタイトルは「合体のアーチ」で1991年に完成し、高さ12mもあるのです。
キリンの長い首をイメージし、企業とお客様が開放公園で合体する姿を表現。
地元民である私も、子どもの頃はこの広場でかくれんぼをして遊んだ思い出があります。

他にも、ビアガーデンのできるレストランが2か所ありましたが、どちらも休業中でした。
高速道路高架下の「キリンビール緑地」では犬の散歩や運動している方がいましたよ。
ただ、自転車に乗って通り抜けることはできないため、ご注意ください。
緑地エリア全体に案内板が立っているため、広い敷地内で迷うことはありません。

「キリン一番搾り おいしさ実感ツアー」に参加

ここからは、実際に参加することで、体験できる見学内容の詳細をあわせてお伝えします。
工場見学は「工場だけの特別体験。キリン一番搾り おいしさ実感ツアー」です。
ビールの製造工程を実際の工場設備や最新映像を使いながら、ガイド形式で見学します。
五感で楽しみながら工場見学できるのが最大の特徴となっていました。
ツアー内容に関するネタバレを含むため、知りたくない方はあらかじめご注意ください。

ツアー開始まで「ノミモノラボ」を見学

入口を入ると、白を基調としたスタイリッシュなエントランスが広がっていました。
まず目に飛び込んできたのは、キリンビールの象徴である「麒麟」のモニュメントです。
入口右側の受付で予約人数と名前を伝え、奥の券売機でチケットを購入します。
見学中はお手洗いがないため、ここであらかじめ済ませておきましょう。

受付を済ませた後は、時間まで入口左側にある「ノミモノラボ」を自由に見学できました。
ノミモノラボでは、ビールをはじめとした飲み物に関する展示や体験コーナーがあります。
見学ツアー前のエリアですが、見応えのある展示ばかりでした。
また、自分の顔をその場で撮影してマイカートンが作れる体験コーナーもあります。

自分に合ったビールをカラーボールを使いながら、好みの診断をすることもできます。
歴代の一番搾り缶が並んでいるスペースでは「懐かしい」という声も聞こえました。
他にも、フォトスポットなどもあり、見学ツアーが始まる前からワクワクしますね。
中央が椅子になった缶へ座ると、出荷されるビールの中に混ざった写真を撮影できます。
早めに到着してラボを楽しみながら、見学開始10分前になるまで待つのもおすすめです。

見学ツアーの最初はシアタールームで歴史を知ろう!

まず最初に、シアタールームへ案内され、約5分間の映像を見ました。
ここでは「キリンのイノベーションの歴史と一番搾り」について紹介されるのです。
これから見学する内容の説明や「キリンビールがどのように誕生したのか」の映像でした。
キリン一番搾りには、味の研究開発をしているマスターブリュワーと呼ばれる方がいます。
マスターブリュワーによる味の詳しい解説もあり、とても分かりやすくなっているのです。
ちなみに、この映像の最後には一番搾りでお馴染みのアノ方のスペシャルメッセージが。
誰がどんなコメントをしていたのかは、実際に訪れて確認してみてくださいね。

おいしさの秘密①「麦芽とホップ」

製造工程1つ目は、ビールのおもな原料「麦芽とホップ」について学びます。
私たちが知っているビールの色味や味で重要となってくるのが「ホップ」と「麦芽」です。
ここでは「風/音/香り」の五感で、広大な麦畑にいるような臨場感を味わえます。
キリンでは研究員が自ら麦産地に赴き、ホップは数種類から厳選して使用するそう。

さまざまな解説を聞いた後は、実際に使われている麦芽を手に乗せて試食しました。
普段、麦芽をそのまま食べる機会はないため、ドキドキしながら一口食べてみると…。
ポリポリした食感に「うまみ/甘み/苦み/渋み」を感じ、おつまみのような感覚でした。
一番搾りでは、ホップが「苦味/香り/泡」、麦芽が「色/味」の役割を果たすのです。

ちなみに、一番搾りの製造ではキリンビール他商品の約1.5倍の麦芽を使っているそう。
あまり見ることのないホップも実際に手で触りながら、割ったりしました。
ホップは、柑橘類のような爽やかで不思議な香りがするのです。
ぜひみなさんも、ホップと麦芽を体験してみてくださいね。

おいしさの秘密②「一番搾り麦汁」

次に製造工程2つ目は、ビールの素材を引き出す「一番搾り麦汁」について学びます。
「仕込」と書かれたエリアへ訪れると、ガラス張りの下には巨大な「ビール釜」が。
上からでも迫力あるビール釜を使い、プロジェクションマッピングが投影されました。
ビールは通常「水/麦芽/ホップ」を4つの釜で工程ごとに煮込んで麦汁を作ります。
ここで最初に搾った麦汁が「一番搾り麦汁」、お湯で薄めた麦汁が「二番搾り麦汁」です。

一番搾りは、一番搾り製法という一番搾り麦汁だけを使った独自製法で造られています。
これが「飲みやすく飲み飽きない」一番搾りビールの美味しさに繋がっているのです。
「一番搾り麦汁」と「二番搾り麦汁」の違いを知ったところで、麦汁の飲み比べ。
ここでの麦汁には、アルコールが入っていないのでお子さんでも試飲することができます。
飲み比べる前に色を見比べると一目瞭然ですが、甘さや濃さなど味の違いを感じました。

おいしさの秘密③「酵母と発酵」

製造工程3つ目は、煮込んだ麦汁を熟成させる「酵母と発酵」について学びます。
ビール釜で煮込んだ一番搾り麦汁は、発酵タンクに送られてビール酵母が加わるのです。
ビール酵母は麦汁の糖分からアルコールと炭酸ガスを作り、発酵させる役割があります。
キリンには約800種類のビール酵母が存在し、ビールの特徴や香りで変えているそうです。

実際に、キャラクター化したビール酵母で働きをAR体験できる演出もありました。
その後、貯蔵タンクで1〜2か月程度熟成させ、発酵させるのです。
このように、ビール製造は思っているよりも時間と手間が掛かることが分かりますね。

缶に詰めて出荷準備

最後は、ビールが完成した後に行われる缶へ詰めて出荷準備を行う工程を見学できました。
印字機で賞味期限や製造場所が印字された缶は、空間洗浄器でしっかりと洗浄されます。
ここでの缶は、缶が傷付かないよう少し浮いた状態でベルトコンベアへ流れているのです。
その後、ビールが注がれて缶蓋巻き閉め機で蓋が閉められた商品が全国へ出荷されます。

私が訪れた際は、チューハイの「氷結 グレープフルーツ味」が流れていました。
「ここでは1分間にどれくらいの缶が出荷されているでしょうか?」
答えが気になった方は、実際に見学の解説で聞いて確かめてくださいね。
下をのぞくと、普段は姿が見えない製造ライン技術者の方々をタイミング良く見れました。
見学エリアは、とても広くまったく見えないということはありません。
そのため、お子さんでも大人の方が視界を塞ぐこともなさそうです。

一番搾りビール グラス試飲と3種類飲み比べ

製造工程の見学が終わると、待ちに待ったビールの試飲体験となります。
最後に試飲することで、見学前よりもビールの知識や関心度が強まりました。
イスがたくさん用意された広いスペースに案内されると、まずはビールが提供されます。
知識と技術を持つ「ブルワリードラフトマスター」が工場直送ビールを注いでくれました。
一番搾り専用グラスは、やさしい口当たりになるよう飲み口が天開形になっているのです。
こだわり製法の冷えた一番搾りは、ビールサーバーで入れると格段に美味しくなります。

このビールは1人1杯ですが、その後の解説中に3種類のビールも運ばれてきました。
左から「一番搾り/一番搾りプレミアム/一番搾り〈黒生〉」の3種類となっています。
真ん中の一番搾りプレミアムは、お中元などにしか出回らない貴重なビールなのです。
おつまみに「キリンビール限定柿の種」や「クラッカーソルト味」も無料で頂けました。

未成年の方やビールが苦手な方には、缶ジュースが提供されます。
ファミリーで訪れたお子さんでも、楽しめる配慮がありました。
キリンのソフトドリンク数種類から好きなものを選べるため、声を掛けてみてください。
一面ガラス張りとなった窓の外には高速道路や国道15線が見え、景色も抜群ですね。

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工場見学ツアーの後はおみやげを購入

工場見学ツアーすべてのプログラムが終了すると、その場で解散となります。
ショップでお土産を買ってもよし、工場敷地内にある外の庭園を散策してもよしですね。
出口近くに併設されたショップ「KIRIN FACTORY SHOP」では、お土産も購入できます。
雑貨 お菓子 スイーツ 文房具 Tシャツ など…
ここでしか手に入らない工場見学オリジナル商品が約80種類も並んでいました。

ビールのおつまみに最適な食べ物やビール酵母を使用したお菓子など、たくさんあります。
なかには、全国の工場でも「横浜工場限定」のとても貴重な商品もありました。
迷ってしまいますが、ゆっくりとお土産を選べるので1つ1つじっくり見てみてください。
時間があることで、工場見学後もさまざまな楽しみ方ができるのは嬉しいですね。

工場見学までの流れと予約方法は?

工場見学は、1人500円(19歳以下無料)で、90分間のツアー形式となっています。
ツアー内容は工場見学65分、テイスティング25分です。
予約方法についてですが、ホームページまたは電話からの完全予約制となっていました。
工場見学ツアーは、基本的に「一般予約枠」での参加受付となっています。
予約申し込みは、カレンダーに表示される1か月先の末日までが受付可能です。
ツアーは「10:00~/11:00~/13:00~/14:00~/15:00~」の5回開催となります。

ただ、申し込みには毎回「定員15名」という人数制限がありました。
そのため、土日祝の予約枠は大人気ですぐに満員となってしまいます。
また、月曜日が休館日となっているため、ご注意ください。(月曜祝日は営業/翌日休館)
このような理由から、予約できればラッキーといった感じで気軽に申し込んでみましょう。
工場見学ですが、20歳未満の方のみでは参加できないため、気を付けましょう。

キリンビール横浜工場への交通アクセスについて

それでは最後に、キリンビール横浜工場までの交通アクセスについてお伝えします。
アクセスは、京急線「生麦駅」から歩いて約4分です。
駅からすぐの商店街「生麦駅前通り商友会」を抜け、国道15線から訪れるのがおすすめ。
「生麦駅前通り商友会」と書かれたアーチを抜け、国道15線の横断歩道を渡ります。

生麦駅前2
生麦駅前商店街2

信号を渡り終えたらすぐに右折し、道なりにまっすぐ直進です。
途中で横浜市営バス「京急生麦駅前」バス停が見えてくるため、さらに進みます。
上を高速道路が走っているため、歩道は少し暗くなっていました。
バス停から約400m進み、大きな赤い看板で「KIRIN」の文字が見えてきたら到着です。
敷地内へ入ると正面入口に守衛さんが立っているため、工場見学へ来た旨を伝えましょう。

地元民が語る!生麦の由来と治安 – 横浜で暮らそう

ビール好き必見!キリンビール横浜工場へ行こう

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで、鶴見区にある「キリンビール横浜工場」の見どころをお伝えしました。
少しでも参考になれば幸いです。
映像と解説だけで学ぶ以外に、五感を使って学べる体験型の工場見学が魅力の1つ。
見学ツアーは最初から最後まで楽しみながら参加でき、とても充実していました。
「独自製法でこだわりのつまった一番搾りがどのように作られているのか?」
そんな疑問を知れたことで、見学前とは違った角度からさらに美味しく飲めそうです。
鶴見区の穴場おすすめスポット「キリンビール横浜工場」へ足を運んでみませんか。
ビール好きの方なら1度だけではなく、何度も行きたくなること間違いなしです。

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