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はまぎんこども宇宙科学館「T3パズルで 数学×アートを作ってみよう!」ワークショップレポート

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ワークショップで行われた「数学×アート」の図形パズル「T3(ティースリー)パズル」とは?

理系や文系の枠を横断した「STEAM教育」のススメ

いま、理系や文系の枠を横断して体験をベースに学ぶことにより、創造や探究する心を育てるSTEAM 教育が注目されています。先の見えない時代だからこそ、 “正解を自らで見立てる力”を養うSTEAM教育は文部科学省でも推進されています。

2022年12月10日(土)に、はまぎんこども宇宙科学館にてSTEAM教育をベースにした図形パズル「T3パズルで 数学×アートを作ってみよう!」と題したワークショップが開催されました。小学1年生から6年生まで児童とその家族 約30名が参加し、三角形の特殊なパズルで作品作りを楽しみました。

T3パズル

講師は、数学者であり日本テセレーションデザイン協会会長の荒木義明さん。協会では2016年から、はまぎんこども宇宙科学館と連携して横浜市の子供達に数学×アートに関わるさまざまな取り組みを行っています。科学館では現在、動物の敷きつめパズルやT3パズルなどを常設しています。

パズルのアート作品を作るワークショップ開催

T3パズル

ワークショップでは、まず2ピースを並べてトランプの「ダイヤ」のような形を4つ作りました。ピースの表裏には色がついているため、並べ方さまざまな柄のダイヤが出来上がります。子どもたちは夢中になって何通りできるのかの夢中で探し、33種を見つけた児童もいました(最大で36種)。慣れてきたところで自由創作に取り組み、クリスマスツリー、3匹の猫、雪の結晶など自由な発想の作品が次々に出来上がりました。

T3パズル
T3パズル

ワークショップを終えて、参加者からは「自分で工夫して色々な模様を作れて楽しかった」、「子供がずっと集中して取り組んでいた」、「大人でも面白かった」などの声が寄せられました。講師からは「算数の答えは1+1=2で答えは一通りだが、T3パズルの足し算の答えは一つではない。自分なりの答えを見つけていってほしい」と伝えられました。荒木さんはこのパズルを通じて、図形に親しみ、自分なりの正解を発見して形にしていく面白さを知ってほしいと全国でワークショップを行っています。

お問い合わせは「日本テセレーションデザイン協会」までお願いいたします。

<情報提供:日本テセレーションデザイン協会

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