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横浜でキャンプをしよう!
キャンプへ行こう!と言うと、横浜の人たちのイメージは神奈川県西部や山梨県、静岡県などへ移動してキャンプをするイメージがあります。
ですが、横浜市内でもキャンプができる場所があるのはご存知ですか?
目次
キャンプをするというと、丹沢や芦ノ湖、富士など山や川があるような環境にキャンプ場があり、そこへ行ってキャンプをするというイメージがあると思いますが、実は横浜市内にもいくつかキャンプ場があるんです。
今回、そのキャンプ場をご紹介します。実はもっとあるのですが、新型コロナウィルスの営業があり現在は宿泊のキャンプを中止しているところもありますので、2023年3月現在で営業をしているところをピックアップしてみました。
上郷 森の家という施設の敷地内の中央部にあたる「アウトドアフィールド」でキャンプやバーベキューができます。
敷地内には宿泊施設、研修施設、ホールなどがあり、トイレなどにも困らないと思います。
手ぶらでキャンプに行けるキャンプ場なので、まだキャンプは初心者でテントも1人で張れない・・・という方にはこういう施設からスタートするのもいいかもしれません。
このHANZ PAO 横浜はグランピングの施設です。グランピングとはキャンプのように外で宿泊や食事をしますが、自分でテントなどを用意するのではなく、大型のテントのようなところにベッドや暖房器具などがようされていることから、特に女性に人気です。
こちらのHANZ PAO 横浜は手ぶらで行くことができるので、アウトドアの気分を味わうことができます。
アウトドアではバーベキューが定番ですが、鍋料理などのご用意もあるため、寒い冬でも楽しめますね。
会員制のプライベートなキャンプ場です。ですので、直接行ってもキャンプ場に入れませんので、お気をつけください。プライベートキャンプ場なので、何組かで行って楽しむということも可能だそうです。
ただ、ガス・水道などインフラの設備はないとのことですので、いろいろな準備も必要なようです。
山ごと貸切なんて、なかなかない体験ができそうです。
本牧山頂公園という大きな公園の中にあるキャンプ場ではありますが、とは言っても中区の本牧。公園の周りは住宅街です。そんなところでキャンプができるなんて!
公園には駐車場もありますし、トイレやレストハウス、ドッグランまであるので、ご家族で行っていろいろな遊び方が可能です。なんと言っても丹沢や芦ノ湖周辺のキャンプ場のように移動時間がかかりませんので、帰宅時の渋滞に巻き込まれ、日曜日の夜に疲れて帰る・・・なんてこともなさそうですね。
元々キャンプは人気がありましたが、コロナで家族以外との接触を避けるということから、さらに人気に拍車がかかりました。残念ながら、そのコロナの影響でまだ営業を再開していないキャンプ場もあります。
キャンプなどアウトドアには興味があるけど、まだやったことがないということであれば、ご家族やお友達を誘って手ぶらで行かれる近くにある横浜市内のキャンプ場へ行ってみてはいかがですか?
新しい「趣味」が見つかるかもしれませんよ!