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横浜で緊急事態宣言の中 テレワークを始めるにあたって

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横浜で緊急事態宣言の中 テレワークを始めるにあたって

横浜で緊急事態宣言の中 テレワークを始めるにあたって

前回の記事で書いた通り、小学校が新年度でバタバタしている中、緊急事態宣言が出て横浜も対象となりました。

今回の宣言を受けて私も4月8日(水)からテレワークとなりました。
緊急事態宣言とは、そしてどのようにしていくかを書いていきます。

緊急事態宣言の中身と私たちの生活

政府が4月7日 (火) 、東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・福岡の7都府県を対象に緊急事態宣言を出しました。期間は5月6日(水)までとなります。

具体的にどうすればいいのかについては横浜市のホームページに書かれてあります。

1.外出は、生活に必要な場合を除き、原則自粛してください。
2.生活必需品を販売する店舗への休業要請は行いません。この点はご安心いただき、買いだめはお控えください。
3.文教施設、商業施設などは、種別によって使用の制限を要請します。ただし、病院、公共交通機関等に対しては、休業の要請を行いません。
4.複数の人の密集状態となるイベントなども自粛を要請します。

https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/kinkyu-onegai.h

林市長からのメッセージでも伝えられています。

できるだけ家にいましょうということですね。
自分がかかるのも辛いし無症状で周りの人に移してしまうことが何より怖いと思うので、
よりいっそう気を付けていきたいと思います。

横浜でテレワークするメリット 

横浜でテレワークするメリットで考えられることです。

  • バス・電車通勤がなくなること
  • 自宅および会社の最寄り駅でのすれ違いが減ること

車通勤や自転車・徒歩通勤ができるくらい近いなら別ですが、
出勤する時にはバスや電車といった公共交通機関を利用することになります。

そして自宅の最寄り駅だったり会社の最寄り駅も人がたくさんいます。
朝と夕方の時間帯はどうしても混雑しますよね。

感染リスクの高い「密閉」「密集」「密接」の回避のためにもテレワークはかなりメリットがあると思います。

子育てとテレワークで気をつけること

横浜市立の小学校・中学校などは休校延長、保育所は開園

横浜市立学校の休校が緊急事態宣言を受けて20日(月)までの予定が5月6日(水)までに延長となりました。

1年生~4年生については緊急受け入れを実施しているため仕事など理由がある場合には利用できます。
保育所は通常通り開園していますが家で保育可能な場合は登園を控えてほしいとのことでした。

子どもたちの感染リスクのことを考えるとなるべく家で見てあげた方がいいとは思います。
小学生はマスクをつけることの必要性など理解できてつけていられますが保育園児はそうはいかないので…。

その際どうしても仕事だけに集中はできないので仕事の時間と子どもたちに構う時間を分けてメリハリをつけていく必要があると思います。

また、テレワークだと通勤がなくなる分運動不足になりがちです。
会社の環境と違うので普段より肩や腰が痛くなったりもしています。
意識的に体を動かしていく必要があると思いました。

まだテレワークを始めたばかりですが…

テレワークを本格的に始めて2日目。
テレワーク期間中に自分なりのペースをつかんでいけたらいいなと思っています。

社内のコミュニケーションもZOOMなどを使って積極的にとっているので
わからないことや不安なことなど相談しながら乗りきっていきたいです。

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Writer
元相鉄沿線ユーザ、現在は他沿線の横浜市民。