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横浜の緑地「清水ケ丘公園」で楽しもう
横浜市南区にある清水ケ丘公園。
ゆずのPVに使われたりドラマのロケ地にもなる名物の丘があります。
広い広場や遊具があり、子どもと楽しむにももってこいの清水ヶ丘公園をご紹介します。
清水ケ丘公園は1983年3月、横浜国立大学の跡地にできた公園で
1990年2月に温水プールが、1992年7月に体育館が完成しました。
広い自由広場で遊べるほか、温水プールや体育館、テニスコートで運動したり見晴台から横浜の景色を眺めることもできます。
子どもから大人まで楽しめる公園です。
最寄り駅は京浜急行「南太田」駅または「井土ヶ谷」駅で徒歩15分ほどかかるため、
のんびり散歩しながら訪れるか、運動目的なら車で駐車場に停めるのがいいと思います。
バスもあります。
横浜市 清水ケ丘公園
https://www.kanagawaparks.com/shimizugaoka/
このように色々な施設があります。
公園の周りを一周するだけでも良い散歩になります。
有名なのは見晴らし台にあるエノキの木。
「ゆずの木」とも言われゆずファンの聖地となっているようです。
地元の子どもたちは「トトロの丘」と呼んでおり、丘を登ると横浜の景色が一望できます。
緑の丘の「ゆずの木」へ。横浜・清水ヶ丘公園はゆずっこ聖地&ロケ地のメッカ! | 神奈川県 | LINEトラベルjp 旅行ガイド
https://www.travel.co.jp/guide/article/21182/
子どもと楽しむなら…施設別にオススメポイントをあげておきます。
新型コロナウイルス感染防止により長らく休止になっていましたが、
7月8日より時間帯を平日は3つ、休日は4つに分けて入れ替え制で営業を再開したようです。
利用しない人向けの観覧席は利用できないとのことでご注意ください。
また、利用には健康チェックリストの提出が必須とのことです。
ルールを守って楽しく利用したいですね。
プールは泳ぐ人や大人向けの25メートルある一般プール、
少し規模が小さく水深も浅い児童プール、楕円形の浅い幼児プールの3種類あります。
子どもが小さいなら幼児プールで、もう少し大きければ児童プールで遊べます。
ビート板の貸出もしているので泳ぐ練習をするのもいいと思います。
屋内なので雨の日でも安心!
利用料も子どもなら1回200円とお財布にも優しいです。
桜の季節はお花見もオススメ。
天気の良い日にレジャーシートとお弁当を持ってピクニックをしている親子連れも多くいます。
芝生の感触を楽しむもよし、
運動広場の方からすりばち状の坂になっているのでソリ遊びをすることもできます。
ボール投げなどもできる広さです。
車好きの子どもにオススメ!
広場の横から高速道路を覗くことができるんです。
花壇もあって季節ごとにさまざまな花が咲き、綺麗です。
犬の散歩にもいいと思います。
遊具がある広場で子どもを思いきり遊ばせることができます。
そこまで広範囲でないので親もベンチに座りながら子どもの様子を見守ることが可能です。
昔はじゃぶじゃぶ池があって水遊びもできたのですが
数年前から故障中となり、水は抜かれてできなくなっています。
この夏は遠出が難しいので横浜にある清水ケ丘公園で楽しんでみてはいかがでしょうか。