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横浜 夏の楽しみ方

横浜 夏の楽しみ方

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日本の夏はどんどん暑くなってきます。
横浜も時期によっては猛暑になることもあります。
ここでは、暑い夏がやってきても横浜の夏の楽しみ方についてお伝えいたします。

横浜の夏は暑い、猛暑なのか?

夏 横浜

猛暑の定義について

最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日

気象庁 Japan Meteorological Agency

2020年7月1日−8月31日までのデータから
猛暑日:5日
2020/8/12,2020/8/13, 2020/8/14, 2020/8/15, 2020/8/17

真夏日:20日
2020/7/11, 2020/7/12, 2020/7/20, 2020/7/22, 2020/7/26, 2020/7/27, 2020/8/1, 2020/8/2, 2020/8/3, 2020/8/4, 2020/8/5, 2020/8/6, 2020/8/7, 2020/8/8, 2020/8/20, 2020/8/24, 2020/8/25, 2020/8/26, 2020/8/27, 2020/8/31

この期間で猛暑日は8%真夏日は32%

気象庁|過去の気象データ・ダウンロード

最も真夏日が多いのは沖縄県で96.0日。年間3ヶ月以上の真夏日がある計算になる。一方最も少ないのは北海道の8.0日で、沖縄県とは10倍以上の開きがある。上位を見ると熊本県、鹿児島県に続いて大阪府と京都府が上位に入っており、関西でも真夏日が多いようだ。

都道府県別年間真夏日数 – とどラン

横浜の夏は暑いのか…
データをみると真夏日や猛暑日はありますが、日本の中では暑い地域には入らないようです。

ただしこれはデータ。
横浜に暮らす我々にとって暑い時は暑い。
他の地域がどうであれ、真夏を感じる日があるのなら出歩くのも控えたいくらいです。

猛暑の記録がある横浜の夏は暑い地域なのでしょうね。

夏の横浜を楽しむ避暑地

猛暑は出歩くのは控えた方がよいのですが、エアコンの効いた部屋もからだによくない
となると天気の良い日は暑さ対策をして外出
夏の横浜を楽しむなら、赤レンガ倉庫やみなとみらいなど定番の観光地へ
定番の観光地は観光客がたくさん訪れますし、イベントもたくさん
十分楽しめる場所です。

横浜で暮らそうはそんな定番ではないけど横浜で暮らそうではおなじみの「避暑地」をお伝えします。

横浜の秘境 陣ヶ下渓谷公園

陣ヶ下渓谷公園
陣ヶ下渓谷公園

陣ヶ下渓谷公園は横浜駅から電車と徒歩で40分(車で行くと20分弱)という、都会から1時間以内で到着できる渓谷。

最寄り駅は相模鉄道 上星川駅 と 西谷駅 の二駅です、駅から渓谷までは少し歩きますので、朝早く向かうことをおすすめいたします。

環状2号線の桁下にある渓谷はなかなか心地よい空間ですよ

休日は横浜の秘境 陣ヶ下渓谷公園へ行こう  – 横浜で暮らそう

横浜で海水浴!

日本初の海水浴場は横浜にありました。
1865年 外国人居留地のフランス波止場の沖合にできた場所
今の山下公園です。

その後、海水浴場や根岸から金沢へと広がりましたが、根岸は工業化がすすみ、今は金沢区にある海の公園が横浜唯一の海水浴場となります。

海の公園は海水浴場だけではなくバーベキュー場やドッグランなどがあり夏を楽しむ絶好の場所です。

最寄り駅はシーサイドライン「海の公園南口」駅、「海の公園柴口」駅または「八景島」駅など3駅が利用できますので、車がなくても大丈夫です!

2021年 8月7日より海の公園海水浴場の休場となりました

この度の緊急事態宣言の発出及び発出後も新型コロナウイルスの感染の急拡大が続いている状況を踏まえ、8月7日13 時より海の公園海水浴場については休場いたします。
 海水浴を楽しみにしていただいていた皆さまには大変申し訳ございませんが、ご理解ご協力をお願いいたします。
【休場期間】
 令和3年8月7日(土)13時~8月31日(火)

海の公園海水浴場の休場について 横浜市

休日は横浜唯一の海水浴場「海の公園」へ行こう – 横浜で暮らそう

夏に子ども連れで出かける横浜の定番

夏休みは子どもにとっていい思い出づくりになります。
思い出づくり 遠方への長旅、いいですね。
横浜に暮らしていると、そんな長旅に出かけなくても身近で魅力的な場所がたくさんあります

まさに「安・近・短」な観光資源のある地域「横浜」へ子ども連れ、家族でお出かけできる場所を紹介いたします。

横浜はプールの多い自治体

夏の定番はプール!
横浜は全国で3番目に市民プールの多い自治体です。

横浜は街の公園にプールのある自治体なのです。
横浜の方は「普通」なのかもしれませんが、他の地域の方には考えられない
贅沢な施設です。

プール
プール

ほかに横浜のプールの特徴としては
ゴミ処理の熱を利用した大型施設(これは他の地域にもありますね)
元プーで愛されているおしゃれな元町プール(まるで商業プールみたいな場所)
今は工事中ですが、横浜を代表する本牧プールなど(浜っ子思い出のプール)

横浜はプール選び放題な地域なのです。

横浜の市営プールで夏を楽しもう – 横浜で暮らそう

横浜の公園で夏の思い出つくり

プールが付属でついている横浜の公園
370万人の街の横浜は公園のスケールも違います。

横浜で一番大きい公園は 金沢区にある金沢自然公園(金沢動物園)ですが
大池公園ことこども自然公園も広くていろんな施設が取り揃っているおすすめ公園です

アスレチック、動物園、ほたる…
場所は南万騎が原駅から徒歩、詳細はリンク先をご覧くださいね

南万騎が原の近くにあるこども自然公園で週末を – 横浜で暮らそう

夏休みはこども自然公園で動物園お手伝いキャンプや流しそうめんができる – 横浜で暮らそう

南区の清水丘公園は穴場です。
横浜国立大学の跡地のあり運動施設が保王府
場所は「南太田」駅または「井土ヶ谷」駅で徒歩。

横浜の緑地「清水ケ丘公園」で楽しもう – 横浜で暮らそう

最後にご紹介するのが 保土ヶ谷公園。
相鉄線 星川駅 または、和田町駅 の近くにあり、ちょっと歩きますが自然が豊富な場所ですよ、かなり癒やされます
(保土ヶ谷球場は高校野球好きには有名な場所ですね)

保土ヶ谷公園のギャラリー&カフェ
保土ヶ谷公園のギャラリー&カフェ

保土ヶ谷公園で子どもと楽しむ – 横浜で暮らそう

夏の横浜 みんなで楽しもう

夏の横浜を楽しめる場所、まだまだ沢山あって紹介しきれません
都筑中央公園、ズーラシア、定番の根岸公園…

お寺もいいでしょうね

鶴見の総持寺と夏の思い出 – 横浜で暮らそう

またこんなコンテンツもあります

地元民が教える 横浜観光の穴場4スポット – 横浜で暮らそう

とにかく、横浜は観光資源が沢山あります。
横浜で暮らせてよかったですね〜ほんと

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横浜在住歴20年以上。地方出身者、仕事はマーケッターであり経営者。 現場に行って触れること、データーから思考を巡らすのが大好き。 世の中は心がつながれば平和になると考えている