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横浜ってどんな街
横浜ってとんな街? 横浜ってこんな街! って答えられる方、どんなところをおすすめしますか?
街が綺麗、おしゃれ、移動に便利、都会、データスポット、お買い物の場所…沢山ありますね。
ここではざっくり横浜ってこんな街! という内容でお伝えします。
※このコンテンツは2019年10月30日に公開して内容を更新した内容となっています
目次
「横浜」と聞くと観光スポット
中華街や馬車道など異国情緒が入り混じった景観を思い浮かべる場所、横浜は地の利から都心とのアクセスがよく週末遊びに行くだけではなく、実際に住んで、暮らして楽しめる場所、だからこそ、横浜の人口は370万人を超える日本最大の政令指定都市となるわけです。
横浜はどんな場所? 箇条書きで書くと次の通りです。
皆さんのイメージ、この中に入っていますか?
さあ、そんな横浜、地理的には神奈川県の南部に位置し生活に必要な施設が多い魅力的な場所です。
生活に必要な施設として、横浜駅前の商業施設が挙げられます。
商業施設は横浜駅に限らず、港北ニュータウンの各所にあり、金沢区にはアウトレットモールもあり。
世の中で名の知れたショッピング施設はほとんどあります。
住まいに対いしての魅力
「ちょっと家賃が高いのでは?」というのはひと昔。
今は働き方が変わり、テレワークも増えたため少し離れた場所に住むニーズが増えました。
少し離れたら広めで手頃な住宅が手に入ります、緑園都市駅や南万騎が原駅がそんな地域、最近では瀬谷駅周辺が再開発で面白い。
反町駅、綱島駅や横浜駅のような場所も、この影響により横浜住まいが手に入りやすくなってきています。
横浜は住みたい街として人気が高く、色んな飲食店が立ち並びアクセスも良いですが都心ほど人口が密集しているわけではないので、暮らしやすい地域になってきています。
例えば、平日はたまに都内へ通勤、通勤のない平日や休日はのんびり横浜で過ごすという生活プランも立てやすいです。
神奈川で多くの電車が乗り入れる横浜は都内への直通路線が多くJR、東急、小田急、京急 そして相鉄。
相鉄は2019年に都心直通を果たしてまもなく、都内へでる電車としては比較的快適に移動できる空間となっています。
都心への直通路線が多いということは鉄道会社各社への競争が増え、乗降数も増える。結果、交通費も新宿から埼玉、新橋から千葉より安価に移動できるルートもでてきます。
これからの時代、東京中心という発想から少し変わる可能性がありますが、まだまだ私用で都内へ行ったり、都内経由で埼玉や千葉に行く機会が多いと考えた場合、この交通機能の利便性は横浜の大きな魅力となっています。
少しだけ相鉄線をイチオシ。
相鉄線沿線は、横浜駅までのアクセスは勿論、この沿線は公園など紅葉が楽しめる自然が多い町並みが沢山あります。
だからといって田舎というわけではなく、生活に便利な大型商業施設も適度にあり、とてもバランスが取れている場所が多いです。単身者以外にも、家族で新しい生活を始める家庭にもオススメしやすい場所、それが相鉄線沿線です。特に閑静な住宅街が多い緑園都市駅周辺などは、四季が楽しめる自然も多いので穏やかな生活を望む人には正にうってつけの場所です。
横浜といえば、コスモワールドや赤レンガ倉庫、少し歩けば山下公園や中華街など沢山の観光スポットが多いです。これらの場所は横浜駅からだと多少離れていますが、違和感無く目的地まで歩けてしまいます。
その理由は、徒歩で移動する範囲内にもオシャレなカフェや観光名所が数多く点在するため、飽きることなく移動できるからです。観光にも力を入れているため町並みは綺麗で、女性に支持されている食事所が多く治安も良いです。行政の働きかけもあり、街中が大きな総合観光スポットのようになっていることが横浜の魅力と言えます。
横浜は若者だけでなく高齢者にも優しく元気な場所。
市営バスや市営地下鉄も優先席があり、高齢者も安心して利用できるため、遠方から相鉄線などで横浜へ訪れた際も移動に困りません。
その上、高齢者への行政の取り組みがしっかりしているため拠点病院の数が多く、定年後に横浜近辺に移住する人も少なくありません、高齢者については次の記事をご覧ください
横浜市介護支援は高齢者を持っている家庭にオススメ – 横浜で暮らそう
街の魅力はその人の価値観により視点が変わります。
横浜は観光、移動手段(通勤)、自然、商業施設、飲食店などありとあらゆる魅力を兼ね備える街です。
まさに、横浜は語り尽くせない魅力のある街。
ここのコンテンツは定期的に更新してまいりますが、横浜に暮らしている人のここがおすすめ!というコンテンツを最後にご紹介いたします。