横浜でバレンタイン 横浜発のチョコレートは?
バレンタインになると気になるチョコレート。
横浜でチョコレートを検索すると、そごう、高島屋と横浜駅前の大型店舗の情報がならびます。
大切なバレンタインデーをより楽しく、思い出深くするのなら、横浜発のチョコレートを選んでみませんか?
ここでは、横浜発のチョコレート専門店をご紹介するコンテンツです。
横浜でバレンタイン 横浜発のチョコレートは?
これから、本格的なチョコレートシーズンがやってきます。
2月14日は「バレンタインデー」。
チョコレートを女性から男性に贈るというのは、日本だけの習慣なのです。
今では、日本のチョコレート業界では一大産業になっています。
日本各地の百貨店売り場では、毎年大混雑しますよね。
GODIVAやLindtなど海外の有名チョコレート専門店のものもいいですが…。
せっかく贈るなら「横浜発」のチョコレートを贈ってみてはいかがですか。
今回は、そんな「横浜発のチョコレート専門店」についてお伝えします。

横浜発チョコレートはVANILLABEANS
横浜発のチョコレートで、最近特に人気なのが「VANILLABEANS(バニラビーンズ)」。
こちらの代表的な商品はクッキーに挟んだチョコレートのお菓子で、しっかり濃厚なチョコレートを食べらます。
女性だけでなく、スイーツ男子も大満足の一品ではないでしょうか。
本社工場が磯子区岡村にあり、本店は中区海岸通(みなとみらい線「馬車道駅」近く)にあります。
まさに「横浜発」のチョコレート店ですね。
ちょっと「横浜通」な感じもアピールできるかもしれません。
特に、勤務先が横浜市外である方には「横浜アピール」のできるお店となっていますよ。

バレンタインデーはなぜチョコレート
ここで小休止。「バレンタインデー」はなぜチョコレートなんでしょうか?
日本チョコレート・ココア協会 さんのサイトから引用します。
1958年(昭和33年)2月メリーチョコレート会社(東京)は新宿・伊勢丹の売り場に「バレンタインセール」と手書きの看板を出した。3日間で売れたのは30円の板チョコ5枚と4円のカード5枚だけであった。
日本のバレンタインデー | チョコレート・ココアの歴史 | 日本チョコレート・ココア協会
翌年ハート型チョコを作った。「女性から男性へ」という殺し文句を作ったのもその頃だ。

昭和30年から始まったバレンタインデーとチョコレートは、森永製菓が販促キャンペーンとして昭和35年に企画を始め。多くのチョコレートメーカーがこの企画に乗っかり、昭和40年末から50年にかけて定着をしたイベントです。
(モロゾフも関係しているそうです。)
横浜代表チョコレートはCHOCO LABO
みなとみらいのランドマークプラザ1階に入っているのが「CHOCO LABO(ショコラボ)」です。
工房は、横浜市営地下鉄「センター南駅」近くにあります。
こちらの人気商品は、ドライフルーツをチョコレートにディップした「ドライフルーツチョコ」。
他にも、ナッツが入った「ショコラ棒」やオレンジをチョコレートでコーティングした「オランジェ」など…
どれも美味しく、チョコレートというよりは高級洋菓子のような感じです。


これらの商品は、健常者と障がい者の方が一緒に作っているのです。
クオリティの高い商品を障がいのある方々も作り、社会的な意義のあるチョコレート専門店ですね。
ちなみに、ランドマークプラザや本店工房だけでなく、センター北・上大岡・新横浜などで購入できます。
都内では、東京ドームのショップでも買えます。
「知る人ぞ知る」ショコラボのチョコレートは、自分のご褒美用としてもおすすめですよ。


緑園都市のチョコレートBLUE CACAO
横浜駅ビル「CIAL横浜」1階にあるのが「BLUE CACAO(ブルーカカオ)」。
お店は、シックで大人な印象。
こちらは、ショコラティエの服部氏が作るチョコレート専門店となっています。

服部氏は、パリの「サロン・デュ・ショコラ」で2019年に最高の「ショコラティエ ベスト オブ ベスト アワード」を受賞した腕前です。
本社は横浜市泉区緑園都市にあるそうです。
パリでも認められた横浜発のBLUE CACAOチョコレートがあるのは、ハマっ子として応援したくなりますね。
ドライフルーツの入ったタブレット(板状のチョコレート)は、華やかで美しい芸術作品です。
最近では、バレンタインデーのお返しでホワイトデーにチョコレートを贈る方もいます。
高級チョコレートは自分で買わないけれど、プレゼントにもらったら嬉しいですよね。
横浜駅直結 JR横浜タワーの楽しみ方 ! – 横浜で暮らそう

元町のチョコレート belle plage
横浜元町に直営店があるのは「ベルプラージュ」です。
シックな大人のチョコレートとは違い、少しポップで可愛らしいチョコレート専門店となっています。
特徴的なのは「トーチチョコレート」という、小さなソフトクリームのような形のチョコレートです。
バニラ・ストロベリー・ピスタチオ味があり、見た目もカラフルです。
自由の女神のトーチをイメージしたチョコレートとなっています。
ポップな感じなので、インスタ映えしそうなチョコレートですね。
これこそ、ホワイトデーのお返しに娘さんや後輩社員さんに贈れば間違いなしです。
直営店は元町だけですが、市内にはそごう横浜店・京急百貨店上大岡店以外にも入っていました。

霧笛楼のチョコレート!
横浜では有名なフレンチレストラン「霧笛楼」。
霧笛楼の生チョコレートは、横浜で有名なチョコレートとなっています。
チョコレートで特におすすめなのが「横浜煉瓦」と「モトマチの石畳」です。
「横浜煉瓦」は、ブラウニーのようなしっとりチョコレートケーキにチョコがコーティングされています。
煉瓦のように四角い形が特徴で、チョコレート好きにはたまらない逸品です。
「モトマチの石畳」は、元町メインストリートにある石畳がモチーフの生チョコレート。


有名店だけに百貨店でも売っていますが、オンライン販売もされていました。
このようなご時世なので、混雑した百貨店の売り場へ行きたくない方に助かりますね。

横浜流行の発信地と呼ばれていた元町の今をぶらり – 横浜で暮らそう – https://www.sumaitoseikatsu.yokohama/archives/5083

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横浜でバレンタインなら横浜発のチョコレートを!
ここまで、横浜発のチョコレート店を5つご紹介しました。
少しでも参考にしていただければ幸いです。
有名店のチョコレートは他にもたくさんあります。
ぜひ、横浜発のチョコレート専門店へ足を運んで横浜を楽しんでいただきたいです。

- バレンタインデーの贈り物に(ここでご紹介)
- ホワイトデーのお返しに
- 自分のご褒美に
- お世話になった方へのお礼に
冬になると美味しいチョコレート、夏は溶けてしまので、チョコレートの季節は「冬」が最適。
クリスマスの12月もケーキなどでチョコレートを食べますが、チョコレートシーズンは「2月」。
どうせ食べるなら、バレンタインデーで盛り上がる2月にチョコレート。
一番美味しい時期に、横浜発のチョコレート専門店でチョコレートを購入してみませんか。
ふるさと納税で横浜のチョコレートを!