この記事を読むのに必要な時間は約 4 分31秒です。
2022年 横浜開港祭に行こう!
横浜のお祭りの中では最大級のお祭りで、毎年たくさんの方々が横浜開港祭を見に出かけます。
しかし、昨今の新型コロナウィルス禍により各地で行われるお祭りは中止や大幅縮小…。
横浜開港祭も例外ではなく、2年ほど開催されていませんが、2022年はどうでしょうか?
ここでは、2022年の開催が決定した「横浜開港祭」を紹介するコンテンツです。
目次
2020年に急速に感染が広がった新型コロナウィルス感染症の影響で、横浜でも大きなお祭りが開催中止または大幅縮小となりました。
横浜開港祭も例外ではありませんでした。
2020年6月 第39回横浜開港祭は中止、2021年6月 第40回横浜開港祭は小規模な形での開催でした。
以前は「横浜どんたく」と呼ばれていた時期もありましたが、横浜開港祭は2019年までは75万人ほどほ人出があり、多くの人が楽しみにしているイベントです。
ですが、昨年2021年では3,000人とかなり小規模だったのがお分かりいただけますね。
現在生きている中では経験のないパンデミックが起こり、今もなお終わっていないですが、収束に向かっているのではないかと思われています。
海外では他国からの往来の制限がなくなったり、マスク着用義務がなくなったりと喜ばしい話が出てきています。
日本でも色々な規制が少しずつ緩くなってきていますので、今年は「横浜開港祭」に行ってみませんか?
「ステージ・ランド・マリン・スカイ」と4つにイベントを分けて、色々な催しものに見たり参加したりができます。
2022年 横浜開港祭は、6月2日のみ開催ですが、実はこの「横浜開港祭」に絡めて、横浜で色々なイベントが開催されます。
大正9年(1920年)から続くイベントで、以前は横浜公園で行われた時期もありましたが、今年は横浜市役所の建物で行われるようです。
1994年、第13 回横浜どんたく開港祭(現在の横浜開港祭)のマリンイベントとして 香港よりドラゴンボート6艇を横浜に移送し 第1回横浜ドラゴンボートレースを開催されました。
山下公園前の海で行われる横濱ドラゴンボートレースですが、今年も行われるそうです。
横浜開港祭は、横浜の開港記念日 6月2日に行われます。
横浜市立の学校はお休みになります。ハマっこが楽しみにしている日でもあります。
やっと外でのイベントが楽しめますので、今年の横浜開港祭へ行って楽しみましょう!!