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横浜の映画館で楽しもう!
横浜市内には大小多くの映画館があります。
最近では「IMAX」や「4DX」など、新しい技術と特殊スクリーンで迫力のある映画も見られます。
テレビやパソコンなどで映画を見ているという方も、映画館で楽しんでみませんか。
ここでは、横浜で楽しめる映画館について紹介するコンテンツです。
目次
横浜はかつて映画の街でした。
今のように1つの映画館に10以上のスクリーンを持つシネコンというものがまだなかった時代には、伊勢佐木町や馬車道の徒歩圏に大小何軒もの映画館がありました。
現在では横浜市内には「シネコン」と呼ばれる映画館が多くあります。
映画はテレビ派という方も、是非横浜の映画館で映画を楽しんでみてはいかがでしょうか?
シネコンとは
wikipedia 「シネマコンプレックス」より
シネマコンプレックス(英語: cinema complex)は、同一の施設に複数のスクリーンがある映画館である。シネコン、複合映画館とも呼ばれる。
今回は比較的大型の映画館をご紹介したいと思います。
横浜ワールドポーターズ内にある映画館です。同じフロアにレストランなどもあり、ショッピングやお食事もしながら映画も楽しめるのが良いですね。
映画館で映画をみる醍醐味は、あの大きなスクリーン・素晴らしい音響で見ることができることですよね。
このイオンシネマみなとみらいは、4DXの映画館があります。
4DXとは映像と音だけでなく、振動や風・香りなど五感全体で楽しめる映画館となっているため、より臨場感が増して体感できます。
JR桜木町駅前のコレットマーレ 7階にある映画館です。同じフロアにレストランもあり、映画をみた後にお食事も楽しめます。
特徴としては、IMAXシアターがあり映画との一体感を感じながら見ることができます。
横浜駅の駅ビルに入っているため、アクセスのしやすさは抜群!
神奈川初の「DOLBY CINEMA」を採用していて、音を立体的に体感できる映画館です。
全部で9つの劇場があり、ほとんどの劇場が3D映像を放映できる劇場となっているそうです。
横浜駅周辺の映画館の中では、かなり古くからある映画館です。
1988年に出来上がった映画館で、2006年に相鉄ローゼンから東急レクリエーションに譲渡されたため、相鉄ムービルからムービルへと名称変更がされました。
現在では「相鉄ムービル」とは映画館でなく、建物の名前になっています。
名称変更した際には映画館自体も改装され、サラウンドEXも導入され、音の質も良くなりました。
こちらも横浜駅西口にあるため、とてもアクセスが良いです。
横浜市営地下鉄 センター南駅前にある港北TOKYU S.C. 6階にある映画館です。
映画の後、お買い物を楽しんだり、お食事を楽しんだりできるので、非常に便利です。
2022年9月30日(金)まで、当日の映画チケットを持っていくと割引サービスを受けられる店舗もあるようですので、併せて利用するとお得ですね!
映画館のあるフロアには「あそびパーク」というナムコの施設もあるので、お子さんを連れたファミリーは楽しむところがいっぱいです。
横浜市営地下鉄 センター北駅近くにあるノースポート・モールの7階にある映画館です。
D-BOXという映画のシーンにシンクロして座席が動くシートがあるシアターがあるのが特徴。
またULTIRAという体を包み込むような高音質なサウンドと、大型スクリーンに映し出される高画質映像を楽しめる音響・映像システムがあるのも特徴の1つです。
JR横浜線 鴨居駅から徒歩7分のららぽーと横浜の中にある映画館です。
13スクリーンの大型シネコンで、IMAXシアターがあり迫力のある映像を見ることができます。
レイトショーやナイトショーも行われるため、駐車場の無料券が出るのは嬉しい。
京浜急行、横浜市営地下鉄 上大岡駅すぐのところにあるmioka3階にある映画館です。
9スクリーンあり、2022年8月31日まで映画半券・コナミスポーツクラブ会員証・LABIのレシート提示などでお得な特典が受けられるサービスがあります。
JR京浜東北・根岸線 港南台駅徒歩3分のところにある映画館です。
港南台バーズの隣の建物ですが、こちらも港南台バーズの施設となるため、当日の映画館の半券を持っていくと対象店舗で割引サービスを受けられるので、映画を見てお買い物やお食事をするとお得ですね!
のんびりと映画を鑑賞できる地元密着型の映画館なので、みなとみらいや横浜の大型シネコンとは違った楽しみ方ができます。
その他、横浜には小さい映画館があります。
今、テレビのCMなどで流れている流行りの映画でなく、単館でしかやらないような映画や昔の名作などを見ることのできるような映画館もあります。
次回は、そんな映画館もご紹介したいと思います!
特に最近の映画では「映画館で楽しんで欲しい」という制作者の意図を含んだ作品も多く、大きいスクリーンだからこそ伝わる内容も多いようです。
2022年8月現在では、手指消毒・検温・マスク着用はマナーとなっております。また咳が出てしまう、ちょっと体調が悪いなどの場合は、コロナ陽性でなくても周りの方が楽しく見ることができなくなってしまいますので、症状がなくなってから楽しみに行ってください。