横浜で住む、暮らす、楽しむ 横浜に住む暮らすの情報

夏休みに横浜へお出かけ おすすめスポット10選

この記事を読むのに必要な時間は約 24 分36秒です。

夏休みに横浜へお出かけ おすすめスポット10選
みなさんは、夏休みでどこか遊びに行く予定はありますか?
少し遠出するのも良し、近場でゆっくりするのも良しです。
関東エリアの人気お出かけスポットといえば「横浜」もその1つ。
ここでは、夏休みに横浜市内で楽しめるおすすめスポットを紹介するコンテンツです。

夏休みに横浜へお出かけ おすすめスポット10選

1年を通して多くの観光客が訪れる人気の観光地「横浜」。
特に7〜8月は夏休みなどのイベントが多く、お出かけする機会も増えて混雑します。
みなとみらい21 横浜赤レンガ倉庫 横浜中華街  山下公園 など…
特に、西区や中区など人気観光スポットが揃うエリアのイメージが強いかと思います。
そこで、ここでは子どもから大人まで楽しめる「定番」と「穴場」スポットをご紹介。
「どんなところ?」「見どころはどこ?」「アクセスは?」
今回は、ハマっ子目線で「横浜市内の夏休みおすすめスポット」をお伝えします。

横浜観光でおすすめの定番スポットは? | 横浜で暮らそう

夏休みに横浜市内で楽しめるおすすめスポット10選

ここからは「夏休みに横浜市内で楽しめるおすすめスポット」を10か所ご紹介します。
あの人気施設から地元民しか知らない穴場な施設まで。
「どこへ行けばいいのか分からない…」という方にも安心です。
訪れる際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

地元民が教える 横浜観光の穴場4スポット – 横浜で暮らそう

横浜アンパンマンこどもミュージアム【西区】

まず1つ目は「横浜アンパンマンこどもミュージアム」です。
ここでは「アンパンマン」の世界を体験できるテーマパークとなっています。
施設内は「ミュージアムエリア(有料)/ショップ&レストランエリア(無料)」の2つ。
子どもに人気のキャラクターということで、子ども向けの遊び場が充実しています。

ミュージアムエリアでは、アニメーション上映やアンパンマン号が運転できるのです。
また、アンパンマンのステージが楽しめる「やなせたかし劇場」も人気となっています。
遊びに来た子ども同士がおもちゃで「お店屋さんごっこ」を楽しめる工夫もあるのです。
ショップ&レストランエリアでは、限定のオリジナルグッズも販売されています。

「ジャムおじさんのパン工場」では、焼き立てのキャラクターパンを購入できるのです。
本・雑貨・アパレル・オリジナルメニューが揃ったフードコートやレストランもあります。
「バタコさんの手づくりハウス」では、名前入りオリジナルチャームが作れると人気です。

アクセスは、京急線「横浜駅」東口から歩いて約10分です。
また、みなとみらい線「新高島駅」からの場合は歩いて約3分となっています。
他にも、車で訪れる際は、首都高速道路横羽線「みなとみらい」出口から約10分です。
施設内の地下3階が駐車場となっており、そのまま館内へ直結しているのは嬉しいですね。

カップヌードルミュージアム横浜【中区】

次に2つ目は、インスタントラーメンの博物館「カップヌードルミュージアム横浜」です。
歴史・展示品・工房体験を楽しみながら学べる体験型食育ミュージアムとなっています。
運営は「日清食品ホールディングス株式会社」で、別名「安藤百福発明記念館」です。
世界初のカップ麺「チキンラーメン」の開発に成功したのが日清食品の創業者・安藤百福。
そんな安藤百福の人生とともに、どのようにして誕生したのかなどを知ることができます。

特に人気なのが「マイカップヌードルファクトリーエリア」。
世界に1つしかない自分だけのオリジナル「マイカップヌードル」が作れるのです。
日清食品の人気商品であるカップヌードルの具材やスープを、自分好みにアレンジします。
実際に工房ではどのように作られているのか、工程を間近で体験できるのが魅力です。
現在、オリジナルカップヌードルを作れるのは、横浜と大阪の2か所だけとなっています。
毎年、子どものいるご家庭で悩まされるのが夏休みの宿題として出される「自由研究」。
そんな自由研究も、ここで学んださまざまな題材からテーマにするのもアリですね。

ここでは「マイカップヌードル」を作る以外に、食事もできるエリアがありました。
そこには、アジアのナイトマーケットをイメージしたフードコートエリアがあるのです。
安藤百福が開発の旅「麺ロード」で出会った、世界8か国の麺料理が提供されています。
フォー(ベトナム)・ミーゴレン(インドネシア)・蘭州牛肉面(中国) などが味わえました。
夏休みの思い出として、ファミリーで足を運んでみてはいかがでしょうか。

入館料は、大人500円/高校生以下無料となっています。
ただ、体験型エリアでは別途で参加費がかかるため、ご注意ください。
アクセスは、みなとみらい線「みなとみらい駅」から歩いて約9分です。
JR線「桜木町駅」からも行くことができ、歩いて約13分となっています。

横浜カップヌードルミュージアムへ行ってみよう – 横浜で暮らそう

よこはまコスモワールド【中区】

3つ目は、みなとみらい地区にある都市型遊園地「横浜コスモワールド」です。
高さ約112mで世界最大級の観覧車「コスモクロック21」がシンボルとなっています。
園内の入場料は無料で、絶叫系を含む約30種類のアトラクションが揃っているのが特徴。
なお、料金はアトラクションによって変化するため、ご注意ください。

横浜コスモワールドに行くのなら、ライトアップされた園内が幻想的な夜もおすすめです。
観覧車から見えるみなとみらいの夜景は、昼間とは異なる絶景が一望できます。
アクセスは、みなとみらい線「みなとみらい駅」から歩いて約3分です。
また、JR線「桜木町駅」から訪れる場合は、歩いて約11分となっています。
カップヌードルミュージアム横浜からすぐのため、あわせて訪れるのもおすすめですよ。

コスモクロック21

野毛山動物園【西区】

4つ目は、野毛山公園内にある「横浜市立野毛山動物園」です。
野毛山動物園は、1951年に開園した動物園で約33,000㎡の敷地を誇ります。
市立動物園ということもあり、横浜市内では珍しい「入園無料」の動物園です。

もともとは、1949年に横浜市で開催された「日本貿易博覧会」会場限定の動物園でした。
その際、現在もある野毛山公園で動物を展示したところ、一躍人気を博したのです。
その後、動物園が併設された「野毛山遊園地」としてオープンしました。
しかし、1964年に貯水池建設のため、遊園地は一度閉園しました。
ただ、動物園は社会教育の一環であることから取り壊されず、動物園のまま残ったのです。
これまでに何度か存続の危機を迎えたものの、現在も変わらず横浜市民に愛されています。

園内には約100種の動物が展示されており、動物の数は関東でも最大規模です。
インドライオン・アミメキリン・レッサーパンダ・フンボルトペンギンなどがいます。
園内は見どころがたくさんあるため、子どもから大人まで1日楽しめるのは嬉しいですね。

レッサーパンダ

アクセスは、京急線「日ノ出町駅」から歩いて約10分となっています。
また、JR線「桜木町駅」から訪れる場合は、歩いて約14分です。
「歩くのはちょっと…」という方は「桜木町駅」からバスが出ています。
動物が描かれた黄色のラッピングバスに乗り「野毛山動物園前」バス停で下車しましょう。
動物園を楽しんだあとは「野毛エリア」周辺を散策してみてはいかがでしょうか。
「野毛大道芸」のイベントや「はしご酒」の飲食店などを満喫するのもアリですね。

京急日ノ出町駅

横浜の野毛山動物園は無料で楽しめる立地も最高 – 横浜で暮らそう

横浜 野毛という地元観光地 – 横浜で暮らそう

よこはま動物園ズーラシア【旭区】

5つ目の動物園は、国内最大級の広さを持つ動物園「よこはま動物園ズーラシア」です。
よこはま動物園ズーラシアは、1999年に開園した横浜市立動物園となっています。
そのため、ズーラシアの正式名称は「横浜市立よこはま動物園」です。
「生命の共生・自然との調和」がテーマとなっている園内の敷地面積は約53万㎡です。

よこはま動物園ズーラシア
ズーラシア – Wikipedia

スマトラトラ・マレーパグ・ホッキョクグマなど人気動物がたくさんいますよ。
園内は9エリアに分かれ、地域や気候帯別によって異なる生息環境が再現されていました。
約100種の動物が自然に近い形で見れるため、まさに動物のテーマパークですね。
1番の見どころは、日本でも滅多に見れない世界三大珍獣「オカピ」がいることです。

トラ
オカピ

「なんでそんなに大きな動物園なの?」と疑問に思った方もいると思います。
よこはま動物園ズーラシアは「大きな公園の中に動物園がある」という感覚でしょうか。
展示されている動物の近くには、その動物をモチーフにした遊具が点在しているのです。
そのため、アスレチック遊具や芝生広場もいっぱいあり、お子さんものびのび遊べます。
他にも、広場やレストランで園内を走るバスに乗車しながら、1日楽しむのもアリですね。

また、8月毎週土日と11日の全9回で開催される「ナイトズーラシア」も人気です。夜の動物園を楽しめるチャンス!
ここは、大人から子どもまでが思いっきり楽しめる動物園となっています。
なんといっても、ズーラシアへ訪れるなら「土曜日」がおすすめです。
毎週土曜日は小中高校生が入場料無料となるため、ファミリーには嬉しいサービスですね。
学生証をお忘れなく!

アクセスは、相鉄線「鶴ヶ峰駅」と「三ツ境駅」からバスに乗り、約15分となります。
駅のバスターミナルでは「よこはま動物園行き」バスが出ているため、分かりやすいです。
ちなみに「横浜駅」など他路線からもバスは出ていました。
ただ、駅から動物園への到着まで約1時間かかるため、あまりおすすめできません。
国内最大規模の珍しい動物に会える「ズーラシア」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

よこはま動物園 ズーラシアに出かけよう – 横浜で暮らそう

陣ヶ下渓谷公園【保土ケ谷区】

6つ目は、市内で唯一の渓谷がある公園「陣ヶ下渓谷公園」です。
交通量の多い都会的な立地から一歩入ると、自然豊かで静かな「秘境」が広がっています。
陣ヶ下渓谷公園はもともと陣ヶ下渓谷のあった場所を整備し、2004年に開園したのです。

公園周辺は、西谷浄水場を囲むようにして住宅地が広がり、保土ケ谷区の中でも比較的自然の残された地域となっています。公園の北側は、帷子川、相模鉄道、国道16号線が東西に走り、西側の台地上には、県営西原住宅団地や公団くぬぎ台団地等の大規模住宅地が密着し、南側には、住宅地を挟んで西谷浄水場があります。

陣ヶ下渓谷公園 – 横浜市保土ケ谷区

そもそも、渓谷とは「山に挟まれた谷に川が流れている地形」のことを指します。
園内は緑が多いことで「都会のオアシス」とも言われ、知る人ぞ知る穴場スポットです。
そのため、キレイな川や澄んだ空気の渓谷は避暑地として暑い夏にぴったりですね。

子どもにぴったりなのが、渓谷ならではの渓流があるため、水遊びが楽しめることです。
水量もくるぶしほどの高さしかないため、比較的安全な場所となっています。
渓谷に流れる市沢川は、帷子川(かたびらがわ)の支流です。
そのため、サワガニなど水辺の生き物もたくさん見つけることができます。
水に入るなら、水遊び用のマリンシューズと着替えを持参するのがおすすめです。

そして、大人は気軽でかなり本格的なトレッキングが楽しめます。
名前は公園ですが、遊歩道はほとんど舗装されておらず、急な坂道や水場なども多いです。
敷地面積が約35,000㎡あり、園内の入口も6つあるため、違った楽しみ方ができます。
ただ、公園へ訪れる際には虫除け対策をしっかり行い、動きやすい服装で訪れましょう。
トレッキングや水遊びなど、大人から子どもまで楽しめるのは嬉しいですね。
アクセスは、相鉄線「西谷駅」から歩いて約20分の場所となっています。

休日は横浜の秘境 陣ヶ下渓谷公園へ行こう – 横浜で暮らそう

横浜・八景島シーパラダイス【金沢区】

7つ目は、横浜市内唯一の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」です。
八景島シーパラダイスは、敷地面積約76,000㎡と国内最大級の複合型海洋レジャー施設。
1993年に金沢区で開園しましたが、当時は周辺に何もなく「陸の孤島」でした。
「シーパラダイス=海上の楽園」という意味で、施設は全部で5つに構成されています。
「水族館/アトラクション/レストラン/ショップ/ホテル」です。

水族館は「アクアミュージアム」や「ふれあいラグーン」など4エリアに分かれています。
特に「ふれあいラグーン」は海の生き物とふれあい体験ができるため、とても人気です。
また「海育」がコンセプトの「うみファーム」では、釣り体験で命の大切さを学べます。
期間限定イベントでは、人気キャラクターとのコラボなども開催されていました。

海 生き物
水族館

他にも、絶叫系を含む乗り物やアミューズメント施設のアトラクションエリアも人気です。
ここだけのエリアでも15以上のアトラクションがあり、1日楽しめるのは嬉しいですね。
1日遊んだ後はレストランで食事をしたり、ショップでお土産を購入することもできます。
ホテルもあるため、横浜・八景島シーパラダイスで宿泊することも可能です。

2023年は約4年ぶりに花火ショー「花火シンフォニア」が開催!
開催日は2023年7月22日(土)、8月11日(金・祝)~14日(月)の計5日間。
打ち上がる花火と音楽がコンマ1秒までシンクロするLIVEエンターテインメントショーです。
そのため、ファミリーやカップルで訪れても盛り上がること間違いなしですね。
夜は、昼間の水族館と違って花火を見る方で混雑するため、ご注意ください。

アクセスは、横浜シーサイドライン「八景島駅」から歩いて約10分となっています。
ちなみに、小さなお子さんがいるファミリーの場合は車で訪れるのがおすすめです。
最寄りのICは、横浜から約20分の首都高速湾岸線「幸浦IC」となっています。
なお、どちらも園内入口まで「金沢八景大橋」を渡って行くようになっていました。

横浜市内で楽しめる動物園と水族館は? – 横浜で暮らそう

海の公園【金沢区】

8つ目は、市内唯一の海水浴場がある海浜公園「海の公園」です。
海の公園は、敷地面積470,000㎡で3つのアクティビティエリアに分かた自然豊かな公園。
全長1kmもある浜辺は、夏休みのシーズンになると海水浴をする方で賑わいます。
春にはアサリが採れるため、県内で潮干狩りの定番スポットなのです。

海水浴場の横にある磯場では、カニやアサリなどの小さな生き物たちも生息しています。
そのため、海に入れない小さなお子さんでも安心して水遊びを楽しめますよ。
テントで日光浴・砂場遊び・ビーチバレーを楽しむ方など、年齢層はさまざまでした。
海の向こう岸には、八景島シーパラダイスの遊園地エリアが見えています。
ウインドサーフィンやビーチサッカーなどもでき、マリンスポーツを行う人気の場所です。

海水浴場を出ると、足洗い場も設置されていました。
小さいお子さんでも、帰りを気にせずに思いっきり楽しめるのは嬉しいですね。
他にも、温水シャワー室・更衣室などが備えられていました。
ドッグラン・グラウンド・サッカー場・バスケットコート・売店などもありました。

夏のイベントと言えばBBQですが、海水浴場を奥へ進むとバーベキュー場が見えてきます。
ここは、八景島が一望できるロケーションと開放感のあるバーベキュー場です。
バーベキュー場では、食材などが要らずに手ぶらで楽しめるため、とても便利ですね。

バーベキュー

アクセスは、横浜シーサイドライン「海の公園駅」から歩いて約3分となっています。
園内へは「海の公園駅(柴口/南口)」と「八景島駅」の計3か所が最寄り駅です。
最寄り駅の利用は、横浜シーサイドラインが1番近くて便利でした。
ただ、横浜シーサイドラインは他の路線へ乗り換えが必要なため、注意が必要です。

ちなみに、京急線「金沢文庫駅」東口から行く場合、歩いて約15分となっています。
園内には、約1,700台の車が駐車できる有料の駐車場もあるのです。
夏休みの海水浴場シーズンになると、朝から渋滞します。
そのため、混雑を避けて利用する場合は、午前中に交通機関で訪れるのがおすすめです。

金沢文庫駅
京急線「金沢文庫駅」東口

休日は横浜唯一の海水浴場「海の公園」へ行こう – 横浜で暮らそう

保土ケ谷公園【保土ケ谷区】

そして9つ目は、県内で最初に誕生した運動公園「県立保土ケ谷公園」です。
保土ケ谷公園は1957年に開園し、敷地面積340,000㎡の広大な県立公園となっています。
特に子どもから人気な遊具が「にぎわい広場」にあるロングすべり台です。
緑が多い園内のため、自然豊かな中でのびのびと遊べます。

園内には、野球場・サッカー場・テニスコート・体育館などの施設も揃っているのです。
また、梅や桜など四季折々の植物が見られるため、季節ごとでお花見が楽しめます。
他にも「花見台広場」や「アスレチック広場」など、遊具の設置された広場があります。
天気の良い日には、お弁当を持参してピクニック気分で園内を散策するのもおすすめ。
カフェなどの食事できる施設があり、遊び疲れた後に訪れてみてはいかがでしょうか。

特に、夏の保土ケ谷公園でのおすすめな楽しみ方は、子ども向けの屋外プールです。
プールは全部で5種類あり、それぞれで違った楽しみ方ができます。
特にウォータースライダーは人気で、行列ができるほど。
たくさん楽しみたい場合は早めに行くことをオススメします。
すべてが屋外にあるため、開放感は抜群となっていますが、雨の日は入れません。
営業期間は、毎年「7月第2土曜日〜8月末」となっています。
県立公園のプールだけあって、利用料金は310円(大人)です。
小学生以下なら110円で楽しめるため、お子さんのいるファミリーには嬉しいですね。

アクセスは、相鉄線「星川駅/和田町駅」から歩いて約15分となっています。
「歩くのはちょっと…」という方は「保土ケ谷駅」からバスも出ていました。
JR線「保土ケ谷駅(西口)」からバスで約10分です。
また、約800台の車が駐車できる大きな駐車場が2か所もあります。

保土ヶ谷公園で子どもと楽しむ – 横浜で暮らそう

こどもの国【青葉区】

最後の10か所目は、総合児童厚生施設で市内最大規模の公園「こどもの国」です。
こどもの国では「子どもが今やりたいことをして遊ぶ場所」がコンセプトとなっています。
1965年に開園、敷地面積は40以上のエリアに約100万㎡(東京ドーム21個分)の広さ。
そのため、園内は横浜市青葉区だけでなく、隣接する東京都町田市にも跨っているのです。

園内ガイドマップ – こどもの国(神奈川県横浜市)

公園 動物園 牧場 植物園 遊園地  サッカーコート スケートリンク バーベキュー場 など…
広大な敷地に全部で40以上のエリアがあり、園内で迷ってしまいそうですね。
1日あっても足りないほど、思いっきり遊べる施設が充実しています。
バーベキュー場は屋根付きとなっているため、突然の雨でも安心して楽しめるのです。
そして、牧場では動物園とのふれあいもできるため、自然を思いっきり楽しめます。

牛・羊の牧場で動物とふれあう – 雪印こどもの国牧場

また、全長110mもあるローラーすべり台は横浜市内で1番長くなっています。
このローラーすべり台は、子どもだけではなく、大人も楽しめる遊具です。
このように、大人も楽しめるすべり台は珍しく、家族で一緒に楽しめるのは嬉しいですね。

広大な園内には野鳥も生息しており、四季折々の植物や梅・紅葉なども観察できます。
春に見頃を迎える桜は、横浜市内の「桜の名所」として有名なスポットです。
園内を散策しながら、自然を感じてみませんか。

入場料は3歳以下なら無料で大人は600円かかり、毎週水曜日は休園日となっています。
訪れる際は、あらかじめ確認してから行きましょう。
アクセスは、東急こどもの国線「こどもの国駅」から歩いて約1分となっています。
駐車場は有料ですが、約1600台の車が駐車できて大きいため、車で訪れても安心ですね。

【2021年度最新版】横浜市内で広い公園7選 – 横浜で暮らそう

暑い夏休みは横浜市内で楽しもう!

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで、横浜市内で楽しめる夏休みおすすめスポットについてお伝えしました。
夏の暑さを涼めるスポットから、子ども向けの楽しめるスポットまで…。
なお、予約が必要な施設もあるため、あらかじめ確認してから訪れましょう。
暑い夏の日には、楽しく涼しい場所で遊びたいですよね。
定番スポットから地元民しか知らない穴場スポットまで、ファミリーにぴったり。
いつもとは違った「横浜観光」によって、新たな発見があるかもしれません。
夏ならではの楽しみ方で、ファミリーにぴったりな場所「横浜」を満喫してみませんか。

【大募集】横浜の周辺情報 ここが知りたい!

横浜・相鉄沿線・周辺のここが知りたい!

アフィリエイトならイークリック
関連コンテンツ
Writer