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ベジタリアンメニューを横浜で食べよう!
近年、食事の摂り方について注目されています。
食習慣は異なり、人によって肉や魚を食べないというベジタリアンの方も増えてきました。
以前までは、ベジタリアンの方用のメニューを置いてあるレストランは少なかったです。
しかし、最近は少しずつ増えてきました。
横浜のベジタリアンメニューがあるレストランに行ってみませんか?
目次
ベジタリアン(菜食主義)
wikipedia “菜食主義”より
菜食主義(さいしょくしゅぎ、英: Vegetarianism)とは、動物性食品(食肉、魚介類、鶏卵、乳製品など)の一部または全部を避ける食生活を行うことである。健康、倫理、宗教などの理由から実践する人は、一般的に菜食主義者(ベジタリアン)と呼ばれる。食だけではなく、動物から採取した材料を使った製品を実際的に不可能で無い限り避ける人をヴィーガンと呼ぶ。
普通に日本人が食べる食事は肉や魚など動物性の食材が使われているものが多いと思います。
そのため、ベジタリアンの方にとって外食をするときにはお店を探すのが難しいようです。
しかし、最近では海外からの旅行者でベジタリアンの方や日本でもヨガをやっている方で自然食を好む方にベジタリアンメニューを好んで選ぶ方々も増えてきています。
ベジタリアンメニューを食べたことがない方は、是非体験してみてはいかがですか?
<ヴィーガンカレー>
ハワイから来たヴィーガンカレーです。
動物性や乳製品、化学調味料や上白糖を一切使用せず、独自に配合したスパイスにより、本格的なスパイスカレー。体に優しいものだけを使用しているため、美味しいだけでなく、胃腸にも優しいのも特徴。
<台湾料理>
台湾料理というと最近は「魯肉飯」や「牛肉麺」など肉料理が多いイメージがありますが、台湾にはもともと菜食主義の方が一定数いらっしゃるので、台湾料理屋ではベジタリアンメニューがあるレストランがあります。
ここの好記園もそんなお店です。
<カフェフード>
肉メニューのような大豆ミートを使ったメニューがあります。肉を使わないというと、物足りないと思われがちですが、思った以上にボリューミーなメニューになります。
スイーツやドリンクメニューも豊富です。
<カフェフード>
「”食”を通して社会課題の解決を目指す」というこのお店。半径80km以内で収穫された規格外を含む無農薬栽培の野菜を使用し8割のメニューをヴィーガン対応にしているということです。
ヴィーガンハンバーガーやベーグルサンドというフードメニューがあります。豆乳を使ったヴィーガンマサラチャイなどドリンク類もベジタリアンメニューを意識しています。
<カフェフード>
「綱五郎」のメニューはすべて植物性素材100%、添加物0で作られています。ベジタリアンメニューというだけでなく、添加物など気にされている方にもオススメです。
食事は色々なメニューがあるというものではなく、週替わりで1つのメニューが食べられるようです。
白砂糖を使っていないスイーツも食べられます。
<南インド料理>
メニュー全てがベジタリアン向けではないのですが、インドにも一定数ベジタリアンの方がいるため、豆や野菜のカレーなど肉類を使わないメニューがあります。
インド料理は辛いものも多いので、辛いものが苦手な場合は必ずお店の方に辛いかどうか聞いてから注文した方がよろしいかもしれません。
「私はベジタリアンではないから・・・」という方も多いと思いますが、ベジタリアンメニューは肉や魚を使わないメニューが多いため体に優しいものも多いです。
今後知り合いになる方が、肉が食べられないという場合ベジタリアンメニューがあるレストランを知っていると困らなくていいですね。
実はこれを書いている私も、以前海外から来た方をアテンドすることがあり、その方がベジタリアンの方だったため、レストラン選びはとても困りました。
和食も魚の出汁が使っているものが多く、難しいことがわかりました。
ベジタリアンメニューのあるレストランやカフェへ行って食べてみませんか?