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【2024年版】横浜で初詣に行こう!
2021、2022年の初詣は、新型コロナウィルスの影響で多くの規制がかかりました。
そのため、初詣にも「行きたいのに行けない…」という方もいらっしゃったと思います。
しかし、2023年の年始から特に大きな規制もなく初詣に行かれるようになりました。
ここでは、2024年年始に「横浜で初詣」をするための紹介コンテンツです。
目次
お正月に初詣!やっぱり規制がないというのはいいですね!
神奈川県には「鶴岡八幡宮」「川崎大師」「寒川神社」など有名な初詣スポットがあります。
一方で、横浜にも初詣スポットが大小たくさんあります。
大きい神社へ行く、小さいけど地元の氏神の神社へ行く、お寺へ行く…どこでもいいかと思います。
さて、どこへ初詣に行きましょうか?
お伊勢さんと言ったら、一般的には三重県伊勢市にある「伊勢神宮」が一般的です。
横浜で言うお伊勢さんは、西区にある「伊勢山皇大神宮」となります。
最寄りはJR京浜東北・根岸線、横浜線、横浜市営地下鉄 ブルーライン 桜木町駅。
もしくは京急線 日ノ出町駅から徒歩10分程度です。
横浜の比較的「定番」初詣の神社。
人の出が多く神奈川県でも1月1〜3日は個人の初詣の方が多いです。
そして、1月4・5日は仕事始めの法人の方々がお参りにくる方々が多くなっています。
日中は、スーツ姿の方々が多くみられるのが特徴的でした。
高台にある神社ですので階段か坂を上がってのお参りとなります。お足元にはご注意ください。
特に階段を使う経路で行かれる方は特にご注意をしてください。
1月1日の深夜に伊勢山皇大神宮で初詣をして、みなとみらいまでは徒歩圏。
臨港パークで初日の出を見る…というコースを取る方もいらっしゃるようですよ。
所在地:横浜市西区宮崎町64番地
ホームページ:https://www.iseyama.jp/
横浜市営地下鉄ブルーライン 吉野町駅から徒歩3分、京浜急行 南太田駅から徒歩5分の場所に位置します。
江戸時代に「横浜開拓の守護神」として、こちらに建立された日枝神社。
守神とは、地元の方々が日頃からお参りに来る神社です。
前年のお守りやお札など「お焚き上げ」をしていますので、初詣の時にお持ちいただくといいと思います。
夏には大規模なお祭りを行うほど地元で愛されている神社。
地元の方は「地の神社」として日枝神社に初詣に行かれる方が多いと思います。
曹洞宗大本山總持寺(ここからは「総持寺」と表記します)は、横浜市鶴見区にある曹洞宗の仏教寺院です。
総持寺の正式名は「諸嶽山總持寺」です。
この横浜市鶴見区にある総持寺は、全国に関連寺院が約15,000寺もある曹洞宗の大本山なのです。
普段はバーチャルツアーなども行う「先進的」なお寺です。
所在地:横浜市鶴見区鶴見2-1-1
ホームページ:https://www.sojiji.jp/
相鉄線 平沼橋駅より徒歩1分、横浜駅からも徒歩12分ほどの場所に位置します。
線路近くなため、電車からでも見ることができます。
水天宮平沼神社は神社自体は特段大きい神社ではありません。
しかし、夏にはたくさんのお神輿が出るお祭りが開催されます。
秋には七五三でお参りに来られる方が多い神社で、地元に愛されている神社です。
神社の周りは駅からのアクセスが抜群。
そのため、地元の方々が歩いて初詣に来られるという印象が強い神社です。
横浜駅が近いです。
水天宮平沼神社に初詣の参拝後、百貨店の初売りに出かけるのもいいかもしれませんね。
所在地:横浜市西区平沼2-8-20
ホームページ:http://www.hiranuma-suitengu.or.jp/
現在の週間天気予報などで、2024年の三が日はお天気が崩れることはなさそうですね。
初詣は宗教的な行事と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、日本の風習になっているものでもあります。
三が日に行くのもいいですが、一般的には「2月の節分まで」と言われていますので、行かれる時に行き、1年の祈願をすると言う「節目」的に考えるのもいいですね。