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横浜の美術館でアートを楽しむ
夏は出歩くのも暑くて嫌になることもありました。
秋は「読書の秋」「食欲の秋」、色々なことをやるのにいい季節です。
この秋のシーズンに横浜の美術館でアートを楽しんでみてはいかがでしょうか?
ここでは、横浜で楽しめる美術館アートを紹介するコンテンツです。
目次
横浜には大きい美術館から小さなギャラリーまでというと、かなりの数あります。
美術館での楽しみは、室内だけと思いきや、室外の彫刻を楽しむ場所などもあります。
雨の日や暑い日・寒い日などは室内。
気持ちの良い晴れの日は、屋外のアートを楽しむというのはどうでしょうか?
今回は、横浜で楽しめる美術館アートのおすすめスポットについてお伝えします。
横浜で一番最初に「アートを楽しめる場所」として挙げたいのはやはり、みなとみらいの「横浜美術館」でしょう。
ですが残念なことに、大規模改修工事のため全館長期休館をしています。
なんと、再開館するのは2023年12月8日だそうです。
再開館まで1年以上ありますが、また素晴らしい企画をしてくれるでしょう!楽しみにしています。
横浜駅東口のそごう横浜店 6階に「そごう美術館」があります。
現代アートやイラスト展などから、海外の美術館の出張作品の名画の企画まで、幅広い企画が楽しめます。
百貨店の中にあるので、アートを楽しんだ後にお買い物もできる立地の良さは非常に魅力的。
そごうのカードを持っていると、優待料金(割引価格や無料など)で楽しめるのもいいですね。
美術館の外にはショップもあるのでアートを楽しんだ後は、写真集などを購入もできます。
「横浜ビジネスパーク」は、オフィスや会議室・レストランなどビジネス用の施設です。
美術館ではないが、屋内外の無料でアート作品を鑑賞できるスポットです。
施設完成時に設置された作品は敷地内にあちこちに配置され、敷地内を散策することができます。
意外と知られていない美術館です。公益財団法人「鶴見輝彦育英会」が運営。
設立者鶴見輝彦氏のコレクションを中心に展示をしています。
ガラスの作品や陶器の作品などが多く展示されているのです。
企画展示がされていない期間もあるので、ホームページなど調べて行くことをおすすめします。
BankARTは「BankART Station」と「BankART KAIKO」があり、BankART Stationは新高島駅の上、BankART KAIKOは馬車道駅の出口を出てすぐのところにあります。
今回はBankART Stationのご紹介です。こちらも企画によってギャラリー部分の内容が変わります。
ギャラリーの外にも写真のようなポスターが展示されているので、ギャラリーの開館時間でなくても外のポスターは見ることが可能です。
広告系アートもとても面白いので、是非ご覧いただければと思います。