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住むなら泉区  横浜で新しい暮らしを

緑園都市

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住むなら泉区 横浜で新しい暮らしを

住むなら泉区 横浜で新しい暮らしを

「住みたい街ランキング2019関東」で堂々1位なのが、横浜です。

横浜市内は18区に分かれていて、実は区ごとにイメージは様々です。蜂須賀敬明著「横浜大戦争」(文藝春秋刊)では、区を司る土地神が擬人化されてキャラ設定がなされ、横浜市民の話題を呼びました。因みに、戸塚、栄、泉は3姉妹として描かれています。

桜木町駅駅
桜木町駅駅

横浜市の南西部にある泉区は、西は大和市や藤沢市に隣接し、横浜中心部へも湘南地区にもアクセスが良い、便利な地域。相鉄線のJR乗り入れ(都心直通)で都内へのアクセスも1時間以内です。

横浜市泉区役所

市境には境川や相沢川が、区内には和泉川、阿久和川、宇田川が流れ、地下水脈も豊富で湧水の数が多く水が豊かな地域。そのため市内で一番耕地面積が広く、新鮮な野菜や果物も手軽に直売所などで手に入れることができるのは、主婦にはうれしいポイントです。

地価も1㎡あたり19万3500円(平成29年国土交通省工事地価の平均価)と手頃で、これは武蔵小杉のある川崎市中原区の36万2400円/㎡と比べると、約半分。自然が豊富とあって、横浜に住むなら泉区がおすすめです。

あこがれの横浜で、新しい暮らしを始めてみませんか?

新しい横浜を考えるなら泉区

横浜市と相鉄ホールディングス株式会社は、平成25年に「相鉄いずみ野線沿線の次代のまちづくりの推進に関する協定」を締結し、市民・地域団体、大学、行政、民間企業との協働による新たな街作りを推進しています。その一環として、住宅地のさらなる開発と駅前再開発が次々と行われています。

南万騎が原

また、「えきばた会議」という名のワークショップを開催し、市民参加のプログラムも実施しています。市民も一緒になって作り上げる都市開発。平成23年、国からも「環境未来都市」に選定されています。因みに、緑園都市ではワークショップで提案された駅前カフェが時折開催されています。

新しい横浜を考えるなら、泉区。未来都市の創造に参加してみませんか?

相鉄いずみ野線沿線で暮らす

相鉄いずみ野線は、横浜市旭区の二俣川駅から藤沢市の湘南台駅までを走る相鉄線の支線です。湘南台駅では小田急線と横浜市営地下鉄に接続しています。

二俣川駅
二俣川駅

途中駅には、南万騎が原駅、緑園都市駅、弥生台駅、いずみ野駅、いずみ中央駅、ゆめが丘駅があり、駅ごとに様々な表情を持つ街が広がっているのが特徴です。

中でも、瀟洒な住宅街が広がるのが、緑園都市駅です。都会的な雰囲気のこの街でさえ子供自然公園に隣接し、豊かな自然を享受できる環境が整っています。弥生台駅から湘南台に向けての駅周辺には、近隣に田畑が見られ、さらに自然の豊かさを感じます。

緑園都市
緑園都市

横浜市内でありながら、農家だけでなく酪農家も暮らし、養豚場や養鶏場があるのには驚きます。生産量は多くはありませんが、「はまぶた」というブランド肉の生産が行われています。しかも、衛生的な育成環境が整えられていて、においやほこりの心配もほとんどないようです。

相澤良牧場(オーガスタ・ミルクファーム)
相澤良牧場(オーガスタ・ミルクファーム)

また、ゆめが丘まで行くと、農地が多くなり、イチゴ狩りができるイチゴ農園やアロエを育てている農家、評判のトマト農園などもあります。

新宿へも1時間で行かれる都心へのアクセスの良さと、豊かな自然を享受できる贅沢な環境。その相反するように見える二つの面を併せ持つ相鉄いずみ野線沿線での暮らしは、家族を大切にし、健康的な暮らしを求める子育て世代や、静かに余生を楽しみたいシルバー世代にはうれしい地域といえるでしょう。

緑と歴史の泉区

いずみ野線沿線の駅周辺は、いずみ野線の開通とともに開発され、住宅地やマンション群が形成されていますが、弥生台駅開発時に弥生土器が出土されたことからもわかるように、古くから水田などがあり、開けていた土地です。東や南に向いた台地上からは縄文時代の、低地には弥生時代の土器・石器や住居跡が発見されています。

和泉町の中和田南小学校付近ではなんと無土器時代の石器も発見されていますので、この地に人々が生活するようになったのは1万年以上も前のことと推定されています。

また、鎌倉時代には南北に街道が通り、江戸時代には大山詣での街道が通っていました。そのため、古くからある寺院や史跡が区内には多く点在しています。

和泉川

河川や地下水脈が豊富で湧水の数も多い泉区は、なだらかな丘陵地に河川が段丘を形成する緑豊かな地域です。そのため、古くから人々が住みやすい土地だったことがわかります。

歴史を知ることは、家族が住む場所を決める上でとても大切なことだということが近年言われるようになってきました。そういう意味では、泉区は古くから選ばれた土地だったということが、住みやすさを裏付けているといえるでしょう。

合い言葉は「住むなら泉区」

人は住む場所に何を求めるのでしょうか?便利さ、快適さ、自然の豊かさ・・・?都会は便利だけれど息が詰まるという人がいます。自然が豊かなところは、日常生活が不便だという人がいます。

でも、相鉄いずみ野線沿線なら、駅前にショッピングモールやショップがありながら、豊かな緑と週末ライフを健康的に楽しめる施設が点在し、医療施設も充実しています。都心へのアクセスも1時間以内という便利さです。便利さ、快適さ、自然の豊かさの全てをかなえてくれる場所が、ここにあります。合い言葉は「住むなら泉区」です。

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Writer
横浜市 泉区 相鉄いずみ野線沿線に住んでいます!