2024年4月24日
横浜で春の週末旅行・観光を楽しむ4つの方法
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横浜で春の週末旅行・観光を楽しむ4つの方法
春の週末どこかに出かけたいですよね。
横浜は、春の訪れを満喫するのに最適な週末旅行・観光の場所です。
美しい公園、歴史的な建造物など、見どころや楽しみどころがたくさんあります。
ここでは、横浜で春の週末旅行を楽しむ4つの方法をご紹介します。
目次
横浜で春の週末旅行・観光を楽しむ4つの方法
春の横浜は、その時期にしか楽しめない観光スポットがたくさん。
そのため、どこに行けばいいか迷ってしまいますよね…。
今回は、横浜で春の週末旅行を楽しむ4つの方法をジャンル別に厳選してお伝えします。
横浜 桜の名所で花見を楽しむ
横浜市内には、数多くの桜の名所があります。
中でもおすすめなのが「三渓園／大岡川／みなとみらいのさくら通り」です。
三渓園【中区】
三溪園は、国の名勝にも指定された公園です。
3月上旬～4月中旬にかけて9種類約250本の桜が咲き誇ります。
関東圏ではめずらしい特色ある岐阜県ゆかりの桜を愛でることもできます。
大岡川プロムナード【南区】
大岡川は、横浜市民に最も愛着のある花見スポットではないでしょうか？
横浜の下町 野毛と黄金町の横を流れる大岡川両岸にある約600本に咲く桜「桜のトンネル」は驚きますよ。
大岡川の桜まつりでは大岡川沿いに屋台が出店し、多くの人で賑います。
またおすすめな楽しみ方として、遊覧船で桜のトンネルを下る「大岡川桜クルーズ」です。
船上でお花見ができるため、普段とは違った景色で桜を贅沢に楽しめますよ。
さくら通り【西区】
みなとみらいの桜木町駅からランドタワーを抜ける「さくら通り」。
ここは、市内最大級の桜並木としても有名です。
JR線「桜木町駅」～「パシフィコ横浜」まで約500ｍの距離に103本の桜が並びます。
桜の自然と近代的ま街はインスタ映えすること間違いなしです！
横浜の桜に関する情報、横浜で暮らそうで毎年お知らせしています。
昨年のコンテンツです。
【2023年版】横浜 桜の名所＆おすすめスポット – 横浜で暮らそう
横浜の公園で春を満喫する
春は暖かくて、散歩をしたくなりますよね。
散歩をするなら自然とふれあいながら公園を歩く。
横浜市内には、広々とした公園がたくさんあります。
中でも、おすすめなのが「根岸森林公園／新横浜公園／こども自然公園」です。
根岸森林公園【中区】
根岸森林公園は、米軍基地のそばにあるため周辺は昔のカッコいい横浜が残る場所です。
広大な公園の近くには歴史的建造物や乗馬場があります。ここも春になると桜が先、花見を楽しむことができます。
根岸森林公園周辺は、アメリカの香りが残る高級住宅街 – 横浜で暮らそう
新横浜公園【港北区】
新横浜と言えば、スポーツの公園というイメージがありますよね。
そんな新横浜には、日産スタジアムを囲む鶴見川沿いに「新横浜公園」があります。
楽しめるスポーツはテニス、野球、サッカー、バスケットボール、陸上（トラック競技やランニング）、水泳、インラインスケート。
また、大きなドッグランもあります。
こども自然公園【旭区】
最後にご紹介をするのが「こども自然公園（通称：大池公園）」。
とにかく広い公園で、横浜の中でも一番大きな公園です。
子どものための「とりでの森」の超大型遊具がとても人気があります。
野毛山動物園の分園「びっこ動物園」もあったりと、一日楽しめる場所です。
ここでは、大きめな公園をご紹介いたしました。
他にも、観光地のど真ん中にある山下公園や港が見える公園などもおすすめですよ！
南万騎が原の近くにあるこども自然公園で週末を – 横浜で暮らそう
横浜の歴史的な建造物を見学する
春に限ったことではありませんが横浜には、歴史的な建造物がたくさんあります。
ぽかぽかな春のお散歩で、歴史的な建造物まわりはいかがでしょうか？
おすすめなのが「定番の赤レンガ倉庫／ホテル ニューグランド／横浜市開港記念館」です。
横浜赤レンガ倉庫【中区】
今年の春だからではなく、週末の横浜観光をするなら赤レンガ倉庫はおすすめですよ。
赤レンガ倉庫を目指して、馬車道駅や桜木町から歩く。
赤レンガ倉庫の途中にはいろんなショッピングセンターもありますしね。
海も近いですし、赤レンガ倉庫のロケーションは最高ですよ
ホテル ニューグランド【中区】
1927年（昭和2年）に開業したホテルニューグランドは、横浜の歴史的シンボル的なホテルの1つです。
近代横浜のさまざまな歴史に関わり、あらゆる洋食の発祥のホテルともなっています。
ヒストリー｜ホテルニューグランドについて｜【公式】ホテルニューグランド｜横浜 山下公園前のホテル
週末の春の散歩で山下公園へ出かけた途中にホテルニューグランドのザ・カフェへお立ち寄りください。
ここでは ナポリタン・スパゲッティとプリン ア ラモード 発祥の味を楽しんでください。
横浜市開港記念館【中区】
横浜三塔をご存知ですか？
横浜三塔とは「キングの神奈川県庁、クイーンの横浜税関、ジャックの開港記念会館」を指します。
今回ご紹介するのは、ジャックこと横浜開港記念会館です。
横浜開港記念会館は老朽化に伴う保存改修工事のため、2021年12月～2024年3月まで休館していました。
つまりこの春 4月には横浜開港記念会館は復活するのです。
まさにこの春の週末に行く 横浜の観光地です！
復活するまで、ぜひ予習をしておきましょう。
休館中の横浜市開港記念会館でVR体験を楽しもう – 横浜で暮らそう
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横浜中華街【中区】
横浜観光の定番といえば、横浜中華街。
横浜中華街は、日本最大の中華街です。
約500店舗の中国料理店や食材店が軒を連ね、本格的な中華料理を楽しむことができる街。
最近は食べ歩きもおすすめで、小籠包や肉まん、中華風クレープなど…
さまざまな中華グルメを味わうことができますよ。
春の週末 中華街をおすすめする理由はもうひとつあります。
3月と5月にお祭りがあります。
媽祖祭と媽祖誕。
媽祖（まそ）は、航海・漁業の守護神であり、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神です。
媽祖が横浜にある理由は「海の安全を守る媽祖を祀る」という意味があるから。
多くの中国人移民が船内に媽祖を乗せて海を渡りました。日本では15世紀に沖縄・琉球王国で祀られたのが最初といわれ、日本全国に20カ所余の媽祖を祀る神社仏閣が現存しています。
媽祖廟 – 横濱媽祖廟 – https://www.yokohama-masobyo.jp/mazu-miao/
横浜媽祖廟は、みなと横浜にふさわしい海の安全を守る媽祖を祀る文化施設です。中国文化の継承と発展を期するとともに、新たな横浜中華街の魅力づくりに寄与し、横浜の地域社会に貢献することを目的にした媽祖廟建立の意志は、多くの人々の賛同を得て、2006年3月17日、横浜媽祖廟は落慶開廟しました。同時に台湾にある台南祀典大天后宮の協力並びに廟印を授与されました
2024年の媽祖祭は3月20日（水）、媽祖誕5月1日（水）にあります。
横浜中華街で食べ歩き おすすめの名店グルメ15選 – 横浜で暮らそう
横浜で春の週末旅行を楽しもう！
横浜は、春の訪れを満喫するのに最適な場所。
ここでは、横浜で春の週末を楽しむ4つの方法をご紹介しました。
ご紹介した内容は、私の経験から特にオススメな場所です。
ただし、横浜は観光資源が豊富ですので、ここ以外にもたくさんあります。
たくさんあって選べない方にとって、まずはここから春の週末旅行をおさえていただければと思います。
それでは、このコンテンツを参考にして横浜で楽しい春の週末をお過ごしください。
【大募集】横浜の周辺情報 ここが知りたい！
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