鶴見区×京急線コラボ「周湯スタンプラリー」とは?開催期間や楽しみ方を紹介!
横浜市では、鶴見区と京浜急行電鉄がコラボしたイベントを開催しています。
開催期間は2025年1月15日(水)~3月9日(日)、テーマは「銭湯」。
ここでは、鶴見区と京急線のコラボイベント「周湯スタンプラリー」を紹介するコンテンツです。
鶴見区 京急線コラボイベント「周湯スタンプラリー」とは?いつまで?
鶴見区は、下町風情の歴史ある地域が多い区となっています。
そのため、昔ながらの銭湯や温浴施設が多く存在しているのです。
そんな鶴見区では、京急線とコラボした「銭湯イベント」を開催。
銭湯を周遊してデジタルスタンプラリーを集め、オリジナルグッズをGETしましょう!
「周湯スタンプラリーの見どころは?」「参加費は?」「いつまで開催されている?」
今回は、鶴見区と京急線のコラボイベント「周湯スタンプラリー」についてお伝えします。
鶴見区で湯めぐり「京急線×周湯スタンプラリー」1月15日(水)~開催! – 横浜で暮らそう

「周湯スタンプラリー」どんなイベント?どこで参加できる?
寒い冬は、銭湯や温浴施設で身体を温めるのにピッタリな季節ですよね。
周湯スタンプラリーは、横浜市鶴見区の銭湯・温浴施設や京急沿線を巡るイベント。
2次元コードで読み取ったデジタルスタンプラリーを集め、抽選で景品が当たるのです。
また、近年では「銭湯巡り」や「サ活」「温活」なども趣味の1つとして注目されています。
ここからは、実際に開催されている「周湯スタンプラリー」を詳しくご紹介します。
これから訪れるという方は、ぜひ参考にしてみてください。

開催日時
2025年1月15日(水)~3月9日(日)※営業時間は各施設に基づく
スタンプスポット【全17か所】
銭湯【9か所】
- いやさか湯(鶴見区馬場1-7-23)
- 宮下湯(鶴見区岸谷1-15-12)
- 竹の湯(鶴見区生麦3-14-2)
- 朝日湯(鶴見区生麦3-6-24)
- 矢向湯(鶴見区矢向5-3-19)
- 冨士の湯(鶴見区矢向3-28-12)
- 寿湯(鶴見区市場下町10-32)
- 潮田湯(鶴見区本町通2-50)
- 澤の湯(鶴見区下野谷町1-43)

温浴施設【4か所】
- 横浜市高齢者保養研修施設ふれーゆ(鶴見区末広町1-15-2)
- RAKU SPA鶴見(鶴見区元宮2-1-39)
- ファンタジーサウナ&スパおふろの国(鶴見区下末吉2-25-23)
- 天然温泉ヨコヤマ・ユーランド鶴見(鶴見区下末吉2-21-21)

京急線各駅【4か所】
- 生麦駅(鶴見区生麦3-1-35)
- 花月総持寺駅(鶴見区生麦5-1-3)
- 京急鶴見駅(鶴見区鶴見中央1-30-22)
- 鶴見市場駅(鶴見区市場大和町7-1)


参加費
無料(※ただし各施設により入湯料や入館料は別途発生)
参加方法
- 参加登録:スタンプラリー専用ページからニックネーム、パスワードを設定のうえ登録
- スタンプを集める:スタンプスポットをまわってスタンプ二次元コードを読み取る
- 景品に応募:応募条件を達成後、特設ページ内の応募ページにて必要事項を入力して申し込み
応募条件と景品一覧
スタンプラリーが集まったら、イベント特設ページから景品に応募しましょう!
集めたスタンプの数によって応募できるコースと景品が異なります。
ぜひチェックしてみてくださいね。
※応募は初級コースまたは上級コースのどちらか
※おひとりにつき1回まで(重複応募は無効)
※景品発送は2025年3月予定
初級コース
- 応募条件:スタンプ3個(銭湯1、温浴施設1、京急線駅1)
- 景品:オリジナルフェイスタオル(抽選300名様)
上級コース
- 応募条件:スタンプ9個(銭湯から4、温浴施設から2、京急線駅から3)
- 景品:オリジナル風呂桶(抽選50名様)
「鶴見区×京急線 周湯スタンプラリー」の見どころは?
朝日湯
1つ目は、鶴見区生麦にある「朝日湯」です。
1928年創業で年季の入った建物は、屋根に千鳥破風が神社仏閣を感じさせる外観。
昔ながらの番台、高い天井、ロッカーなどがレトロで地元の方々に愛されているのです。
地下152mから湧出される天然温泉の泉質は、重曹泉(ナトリウム・炭酸水素塩冷鉱泉)。
特徴的な黒褐色の湯船、超音波気泡のマッサージ風呂や赤外線風呂、水風呂があります。
またサウナの最新設備も完備されているのも見どころの1つ。
シャンプー、リンス、ボディーソープはないため、ご注意ください。
アクセス:京急線「生麦駅」から徒歩4分
入浴料:530円(サウナ利用は+200円)
営業時間:15:00~23:00



矢向湯
2つ目は、鶴見区矢向にある「矢向湯」です。
1981年創業で昭和レトロな雰囲気溢れる建物は、ビル1階に銭湯が入っています。
リノベーションされたフロントでは白が基調となり、シャンプーやドリンクを販売。
地元の方々に愛される矢向湯の泉質は、重曹泉(ナトリウム・炭酸水素塩冷鉱泉)です。
特徴的な黄緑褐色の湯船のほか、サウナも完備されていました。
シャンプー、リンス、ボディーソープは常設されていないため、ご注意ください。
※3月1日から料金改定あり
アクセス:JR南部線「矢向駅」から徒歩7分
入浴料:大人530円、子ども200円(フェイスタオル1枚付き)サウナ利用は900円
営業時間:14:00~23:30


横浜市高齢者保養研修施設 ふれーゆ
3つ目は、鶴見区末広町にある「横浜市高齢者保養研修施設 ふれーゆ」です。
ふれーゆは温水プール、大浴場、サウナ、レストランなどがある室内施設。
2階フロアにある大浴場のすぐ隣には、遠赤外線で60℃の低温サウナも完備あります。
大浴場は、景色を一望できる見晴らしの良いオーシャンビュー。
ベイブリッジや鶴見つばさ橋も見え、特に夜景は昼間とは違って最高です。
受付では、バスタオル/フェイスタオル/アメニティなども販売されていました。
ゲートを通って右側が大浴場ですが、左側にプールもあるのであわせて訪れるのもアリですね。
アクセス:JR京浜東北線「鶴見駅(東口)」からバスで約15分
入浴料:大人800円、子ども300円
営業時間:9:00~20:00(休館日を除く火曜日 9:00~18:00)


京急線に乗って鶴見区の「周湯スタンプラリー」を楽しもう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで、鶴見区と京急線のコラボイベント「周湯スタンプラリー」についてお伝えしました。
少しでも参考になれば幸いです。
銭湯を周遊してデジタルスタンプラリーを集め、オリジナルグッズをGETできます。
寒い冬に鶴見区の銭湯を堪能しながら、温まってみませんか?