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他県からみた横浜、家族で住みやすい横浜の魅力 相鉄JR直通でさらに都心が近くなる

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他県からみた横浜、家族で住みやすい横浜の魅力 相鉄JR直通でさらに都心が近くなる

他県からみた横浜、家族で住みやすい横浜の魅力

今回は、他県の方にコンテンツをつくっていただきました。
他県からみた横浜について解説していただきます。
(2019年10月3日に公開したコンテンツを更新しました)

横浜は中華街やみなとみらいなどで全国的に広く知られ、観光地としても賑わいがあります。また、住みたい街ランキングに常にランクインするほど、住居環境が良くベッドタウンとしても大人気!

さらに、2019年11月30日から相鉄とJRの相互直通運転になったため、都心へのアクセスや利便性がさらに良くなりました。
横浜の”住みやすさ”について、交通の便や周辺施設などを見ながら他県の私が魅力を紹介していきます。

「相鉄線沿線」からみた横浜の魅力って?

住みやすさの重要なポイントとして、「交通の便」が挙げられます。横浜の中心駅とされる「横浜駅」では、在来線や私鉄、地下鉄を含む、なんと全11路線が乗り入れ。

東京や新宿へ乗り換え無しでアクセスできるなど、利便性の良さが魅力。各路線では、小田急線の箱根をはじめ、みなとみらい線の赤レンガ倉庫などの観光地が豊富なことも特徴的です。

JR 相鉄 直通いつ?

沿線には有名な観光地が少なめですが、大型商業施設が充実している海老名駅、閑静な住宅地と公園が広がる大和駅など、家族で住みやすい駅が並びます。

その中でも私が注目したいのは、暮らしやすい沿線「相鉄線」。
相鉄は、横浜駅を起点に海老名駅を結ぶ本線と、湘南台方面へ続くいずみ野線があり、途中の二俣川駅で分岐して運行。

ジョイナステラス二俣川
ジョイナステラス二俣川

特に二俣川駅周辺ではショッピングモールやビル、保育園などが充実してきています。近隣には子供が遊べる公園や小学校などが充実しているため、子育て環境も良好といえるでしょう。相鉄は地元の人々に活用される地域密着型の路線としてのファミリー世帯にも利用されているようです。

新宿・渋谷と相互直通による通勤メリット

横浜市の中心を通る相鉄は
2019年11月30日から相鉄とJRとの相互直通運転が始まりました。
これにより、二俣川~新宿間が約44分、大和~渋谷間が約45分と、従来よりも15分~20分ほど移動時間を短縮できるように。
 
私も利用をしていますが、新宿から横浜のアクセスがとても魅力的です。
相鉄車両にのった場合、JRと比べ乗り心地もよく、二俣川駅方面へ向かうためにはそのまま乗り、横浜駅へ方面へ向かう場合は武蔵小杉駅で乗り換えればいいのです。

相鉄 JR 直通線 いつ ? – 横浜で暮らそう

相鉄 JR 直通線 いつ ?
相鉄 JR 直通線 いつ ? 相鉄とJRの相互直通運転は2019年11月30日に開通しました。これは相鉄線西谷駅と 現在のJR東海道貨物線横浜羽沢駅付近間に連絡線として約 2.7kmを新設。この連絡線を利用して、相鉄線とJR線が相互直通運転を行うものです。
ゆめが丘駅前

また、将来東急線との接続で東海道新幹線の停車駅である「新横浜駅」付近に新駅を設置、新幹線へのアクセスも向上します。
これまで海老名・湘南台方面から横浜駅で乗り換えて都心へ向かっていた方も、乗り換え回数を減らして移動時間を短縮できることは大きなメリットといえます。市内へのアクセスが良好なうえ、都心への通勤や通学にも便利となるため、住みたい街としてさらに人気が高まりそうです。

沿線に暮らしの拠点が多い

東京都心へのアクセス向上や近年の再開発によって、相鉄沿線はますます暮らしやすい環境になると期待されています。

さらに、泉区のゆめが丘駅周辺では、土地区間の整備によって憩いの場として公園を設置したり、台風などの豪雨時に備えて雨水の調整池を整備するなど、活気溢れる街づくりを目指した取り組みを実施しています。その他にも、西谷駅や南万騎が原駅海老名駅には駅から徒歩すぐの新築マンションが建設されるなど、沿線周辺のマンショ ン建設も動きがありそうです。

2023年泉区ゆめが丘駅は大規模商業施設で生まれ変わる横浜のチベットから未来へ – 横浜で暮らそう

2024年泉区ゆめが丘駅は大規模商業施設で生まれ変わる横浜のチベットから未来へ
ここでは、ゆめが丘駅と周辺エリアについて紹介するコンテンツです。

二俣川駅では2018年に駅ビルとして「ジョイナステラス二俣川」が開設。大型施設でショッピングから飲食店まで充実しており、帰り道で買い物を済ませられるためとても便利です。

相鉄緑園都市駅

また、相鉄いずみ野線沿線エリアでは、地域団体や行政、民間企業が一丸となって新たなリノベーションプロジェクトに力を入れています。郊外団地の住み替えシステム、買物支援、環境配慮型住宅など、子育て世代や高齢者のサポートやコミュケーション発展を目指した街づくりが行われています。

横浜で暮らす 住む 緑園都市 あふれるデザインされた住宅街 – 横浜で暮らそう

横浜で暮らす 住む 緑園都市 あふれるデザインされた住宅街
横浜で住宅街というと東急線沿線のイメージが高いようです(検索結果の関連検索より)ニュータウンといえば港北ニュータウン港北区ニュータウンも地下鉄から東急線に乗り換え、これから「横浜で暮らす」とい考えている方、横浜で住みやすい街の新しい視点で緑園都市という駅も選択肢に入れてみてはどうでしょうか?

こんなにある相鉄線沿線からみた横浜の魅力!

観光地やレジャー施設が充実している横浜ですが、皆さんに知られているのは横浜市駅から元町に向けてのエリア以外では観光エリアが少なめの印象があります。

横浜に住む

横浜の北部ではベッドタウンとしてのイメージが強く、住むには不便という意見もありました。

南万騎が原

相鉄線は行政や地域が協力。
特に相鉄いずみ野線沿線の活性化には力を入れており、商業施設や住宅もみるみる充実しています。さらに相鉄はJRとの相互直通運転が開始されることで、交通面での利便性も大幅に向上するでしょう。相鉄線沿線からみた横浜の魅力は、こんなにもあります。

  • 東京都心へ直通でアクセスできる新幹線の乗り換えが便利になる
  • 駅周辺に商業施設や飲食店が充実している
  • 駅周辺を外れると静かな住宅地
  • 公園や昔ながらの飲食店も多い
  • 小田急線乗り換えで箱根方面にも行ける

通勤や通学がさらに便利になるほか、駅周辺で生活必需品が揃えられるため、子育て世代にも安心です。小田急線への乗り換えにより箱根方面にも気軽に足を運べるのも横浜の魅力といえるでしょう。都心部の暮らしやすさと郊外の安心感、両方の魅力が詰まった横浜に注目!

相鉄相互直通でダイヤ改正されました

相鉄直通運転にともなうダイヤ改正の特徴と横浜通勤のメリット 
相模鉄道が11月30日に開通される相鉄横浜線(相鉄JR直通運転)に伴いダイヤ改正を行いました。 
ポイントは次の通りです

  • 運転本数は終日46往復(92本) 
  • 朝ピーク時間帯は4本/時、その他時間帯は2~3本/時 
  • 朝の一部列車は大宮方面へ 
  • いずみ野線から横浜へ直通(通勤急行) 
  • JR直通列車と二俣川で接続(通勤特急) 
  • 女性専用車が4号車から10号車(8両編成は8号車)に変更 

詳細は下記のコンテンツをご覧ください。

相鉄直通運転にともなうダイヤ改正の特徴と横浜通勤のメリット – 横浜で暮らそう

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横浜で住む、暮らす、楽しむ 横浜に住む暮らすの情報
横浜の魅力はどんなことですか?

子育て支援に手厚い、観光地である、都内から通勤に便利であるところです

相鉄で考える横浜の魅力はどんことですか?

新宿始発で座って帰ることができるようになりました!

相鉄沿線の魅力はどんなところですか?

他の沿線に比べ、比較的家賃が安い
SDGs未来都市に選ばれてまちづくりが優しい
二俣川駅が横浜駅や都心の駅(恵比寿、渋谷、新宿)にむかって便利!