家族が住みやすい街 横浜
家族が住みやすい街 横浜
家族が住むのに最適な街として人気の横浜、観光スポットとしても知られている場所ですが、横浜は更に進化しています。
相鉄線がJRと相互直通になることで更に利便性が上がったり、女性に人気の飲食店が乱立したりと話題に事欠かない場所となっています。そんな注目スポット、横浜の素晴らしいポイントをいくつかご紹介します。
快適な生活ができるのが横浜
横浜は地方都市の中では特に人気が高く、住みたい街ランキングで常に上位を獲得している地域です。
人気の理由は色々ありますが、公共交通サービスの充実により神奈川県内の主要都市と、神奈川県の北側に隣接している東京都へのアクセスが快適だというのが大きな理由です。
相鉄線や各路線の乗り入れによって通勤・通学も便利なのに加え家賃もリーズナブルなため、家族で住む地域としても便利です。都心に足を運ぶことができる上に、都心に行かなくても快適な暮らしができる横浜は、国内の中でも珍しい地域といえます。
満足感が高い穴場スポット、横浜イングリッシュガーデン
相鉄線平沼橋駅徒歩10分の横浜市西区西平沼町にある横浜イングリッシュガーデンは、落ち着いた雰囲気の穴場スポットです。
コンパクトな敷地の中で季節ごとに変わる花々は、高齢者の方がゆったり時間を過ごすのに最適です。
地元の野菜を使った食事が楽しめるカフェも併設されているので家族連れも楽しめます。
こちらの施設は専門家にガーデニングの相談ができるので、自分も家で育てている観葉植物のアドバイスをしてもらい助かりました。横浜は高層ビルが乱立した都会の雰囲気があるのに、緑が豊かな自然も上手に融合されているのが魅力の一つです。
季節イベントも盛りだくさん、では秋バラの時期にあわせてのイベントはとても見ものです!
相鉄線とJR線が相互直通になると更に便利
相鉄線は、2019年11月30日からJR線と相互直通運転になる予定です。
新宿・渋谷・恵比寿などへ移動するのが簡単になるので、都心部に通勤している人は、横浜や西谷に引っ越して通うのもいいかもしれません。神奈川県から東京の都心への移動で一時間かからないのはとても魅力的です。
2022年の下半期には東急直通線も増える予定なので更に便利になりますし、相鉄沿線の都市開発が進んでいるので魅力的なマンションが数多く建設されています。
相鉄線とJR線の相互直通によって、新たに設置される羽沢横浜国大駅周辺には住宅がこれから更に増えるはずです。単身でアクセスの良い場所に住みたい人にとっては好条件の場所が増えたということになります。自分も手頃なファミリー向け物件があったら検討したいです。
日本の和の心を体感できる名所
高齢者にも人気が高く、横浜でも有数の人気観光地それが三渓園です。
桜の名所として知られている三渓園は桜がライトアップされるイベントがあり、シーズンになると多くの人で賑わいます。日本庭園に浮かぶ桜の花は幻想的で、大人が時間を惜しまず楽しむのに最適な場所です。他にも横浜では自然と触れ合える場所があります。中でも代表的なのは山下公園です。横浜市内でも屈指のガーデンスポットで、園内の南東は多数のバラに囲まれています。
また少し足を伸ばすと、緑園を楽しめるスポット里山ガーデン
ここは横浜動物の森公園のひとつで横浜市旭区に位置する公園。
里山ガーデンは植物園として限定公開中で、隣接地にはよこはま動物園ズーラシアもあり家族連れで楽しめる新しい人気観光地になっています。
※里山ガーデンは秋の開催終了、次回は2020年3月下旬から5月上旬
女子会やデートスポットにも横浜は最適
横浜は女性1人暮らしにも最適な場所です。
国内有数のデートスポットとして有名なのでフォトジェニックな場所も多く、毎日横浜周辺をブラつくだけでも楽しいです。赤レンガ・みなとみらい・馬車道は勿論、食べ道楽も満足できる飲食店が数多く営業しています。
リコッタパンケーキのbills、日本一分厚いホットケーキでお馴染みのSONJIN、ほうじ茶パフェの茶倉など、女性を中心に人気の甘味どころが多く存在します。遠方から友達を呼んで遊ぶときには、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズや横浜ロイヤルパークホテルにみんなで泊まればちょっとリッチな女子旅気分も味わえます。
ホテルから見える横浜ならではの夜景は友達も満足してくれるはずです。
相鉄線がJRと相互直通で更に完成度が高くなった横浜
赤レンガ倉庫や、みなとみらいなど、有名な観光スポット以外にも様々な見所があるのが横浜です。この他にも横浜スタジアムや横浜中華街など、紹介しきれない人気スポットが沢山存在します。
相鉄線とJRの相互直通によって都心へのアクセスが良くなったのは勿論、都心からの観光も更に増えることでしょう。明るい未来が詰まった横浜に是非足を運んでみてください。