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【2024年版】文化の日に行きたい横浜の文化施設

横浜観光
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【2024年版】文化の日に行きたい横浜の文化施設

11月3日の文化の日は歴史や文化が息づく横浜へお出かけしてみませんか。オススメの文化施設とイベントをご紹介します。

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【2024年版】文化の日に行きたい横浜の文化施設

11月3日は日本国憲法が公布された記念すべき日であり、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」という理念が込められた文化の日です。
文化の日は入場料が無料になる文化施設もあるため、普段より気軽に文化に触れることができます。この機会に博物館や美術館も多い横浜へお出かけしてみませんか。
オススメの施設とイベントをご紹介するコンテンツです。

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神奈川県立歴史博物館(中区)

神奈川県立歴史博物館
神奈川県立歴史博物館

馬車道にある神奈川県立歴史博物館は、クラシックな外観が魅力的な神奈川県の歴史と文化を紹介する博物館です。
常設展示室では古代から現代まで5つのテーマに分けた資料の展示があり、
図書の閲覧ができる「ミュージアムライブラリー」や喫茶やショップも併設されています。

11月3日の文化の日は無料観覧日となっており、通常は非公開の屋上ドーム・通称「エースのドーム」も特別に公開!
馬車道で開かれる「馬車道まつり」と合わせて楽しみたいですね。

アクセス:みなとみらい線「馬車道駅」3番・5番出口から徒歩1分
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
(屋上ドーム公開は10:00~16:00   当日予約制 )

横浜開港資料館(中区)

横浜開港資料館1
横浜開港資料館

同じく中区にある横浜開港資料館は、幕末の開港期から昭和初期までの横浜に関する資料館です。
約25万点展示されている資料のうち、大変貴重な展示物も多数扱っているのも魅力の1つとなっています。

11月3日は「日米和親条約170周年記念特別展 外国奉行と神奈川奉行―幕末の外務省と開港都市―」が開催中。
特別展示期間中のため、入館料がいつもと異なります。

一般500円、小・中学生および横浜市内在住65歳以上250円

アクセス:みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口から徒歩2分
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)

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横浜で博物館に行くなら中区がおすすめ 多くの観光客で賑わう人気の観光地・横浜は、1859年に日本で初めて開国した街としても知られています。そのため、さまざまな歴史を歩んできました。ここでは、横浜市中区で楽しめる博物館を紹介するコンテンツです。

原鉄道模型博物館(西区)

横浜駅から徒歩5分とアクセスの良い原鉄道模型博物館は、原信太郎氏が製作・収集したコレクションを公開した鉄道の博物館です。
日本だけでなく、世界中の貴重な鉄道に関する模型や引退部品などが展示されています。

横浜の街並みを再現した「横浜ジオラマ」エリアもオススメ。
存在する店舗の看板があったり、街並みも忠実に再現されています。

11月3日の入館料は土日・祝日・ハイシーズン料金となります。ファミリーマートなどで事前に入館券の事前購入が必要です。

大人 1,300円、中学・高校生 1,000円、小人(4歳以上)700 円

アクセス:横浜駅(東口)から歩いて約5分
開館時間:10:00~17:00(チケット販売終了16:00/最終入館16:30)

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世界最大ジオラマ 横浜の原鉄道模型博物館とは?
ここでは、横浜市西区の「原鉄道模型博物館」を紹介するコンテンツです。

まちかど博物館(保土ヶ谷区)

まちかど博物館サイン

相鉄線の天王町駅からJR保土ヶ谷駅、国道1号、権太坂を経て境木までの9か所にあるまちかど博物館は公共施設ではなく、旧東海道沿いで古くから商いを続けてきた複数のお店が、お店に残る歴史的なものを展示しています。
※休館日や開館時間は変更される場合があります。
※お店の状況により、説明などの対応ができない場合があります。

保土ヶ谷と東海道の歴史を歩きながら学んでみてはいかがでしょうか。

アクセス:相鉄線天王町駅、JR保土ヶ谷駅周辺
開館時間:お店による

まちかど博物館(旧東海道地域) 横浜市保土ケ谷区

保土ヶ谷と東海道の歴史が学べるまちかど博物館 – 横浜で暮らそう

保土ヶ谷と東海道の歴史が学べるまちかど博物館
横浜に長く住んでいる方にとって保土ヶ谷は、いろんな魅力のある街。その一つが旧東海道の宿場町。 開港以降の横浜の前。江戸時代の横浜地域を学ぶには保土ヶ谷はとても参考になります。

横浜美術館(西区)

みなとみらい駅から徒歩5分、1989年11月3日に開館した歴史ある横浜美術館があります。
こちらはリニューアルが進んでおり、現在一部開館中。
2025年2月にはグランドギャラリーや7つの展示室がオープン予定となっています。

11月3日は横浜美術館のエデュケーターがガイド役となり、美術館内の無料観覧エリアの作品と建物をご紹介する「お披露目ガイドツアー」が午前と午後2回開催
参加費は無料ですので新しくなった横浜美術館を楽しみましょう。

アクセス:みなとみらい駅から歩いて約5分
開館時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
(お披露目ガイドツアーは10:30~11:30/14:00~15:00)

そごう美術館(西区)

横浜駅東口のそごう横浜店 6階にあるのが「そごう美術館」です。
百貨店の中にあるので、アートを楽しんだ後にお買い物もできるのが魅力的なスポットです。

11月3日は「手塚雄二展 雲は龍に従う」が開催中。
入館料:一般1,400円、大学・高校生1,200円、中学生以下無料
※ミレニアム/クラブ・オンカードをお持ちの方は、優待料金にてご入館いただけます。
※障害者手帳各種をお持ちの方およびご同伴者1名さまは無料にてご入館いただけます。

そごう美術館
そごう美術館

アクセス:「横浜駅」から歩いて約5分
開館時間:10:00〜20:00(入館は閉館の30分前まで)

横浜の美術館でアートを楽しむ – 横浜で暮らそう

横浜の美術館でアートを楽しむ
横浜には大きい美術館から小さなギャラリーまでというと、かなりの数あります。

神奈川県立音楽堂(西区)

みなとみらいを一望できる紅葉坂にある黄色い入口が印象的な建物が県立音楽堂です。
1954年、公立施設としては日本で初めての本格的な音楽専用コンサートホールとして開館しました。

11月3日は「音楽堂ファミリーデー」が開催
楽器づくり体験や、風船アート、ぬりえのコーナーもあります。
小さいお子さんがいるご家族は0歳から入れる「0歳からのはじめてのピアノ連弾コンサート」がオススメです。

入館料:一般500円 高校生以下(0歳以上)無料

県立音楽堂

アクセス:桜木町駅から徒歩10分
開館時間:10:00~17:00(最終入場は16:30)

紅葉坂 横浜で文化施設がまとまっている – 横浜で暮らそう

紅葉坂 横浜で文化施設がまとまっている
紅葉坂 横浜で文化施設がまとまっている 横浜市西区にある紅葉坂。その名の通り沿道には楓や紅葉が植えられており坂を上るとみなとみらいの建物が一望できます。そんな紅葉坂には能楽堂や音楽堂、図書館といった文化施設がまとまって建っているんです。芸術や音楽、本に触れて楽しんでみませんか。

馬車道まつり(中区)

鹿鳴館時代の華やかなドレスを纏った淑女、行き交う馬車や人力車。
まるで文明開化の頃の横浜を思わせるような風景が楽しめる4日間が「馬車道まつり」です。

10月31日から行われ、11月3日は最終日。
馬車・人力車試乗会や
わくわくふれあいイベント、
関内ホール1日オープンデーなど盛りだくさんのイベントとなっています。

アクセス:みなとみらい線「馬車道」駅すぐ
開館時間:10:30~16:00

ホッチポッチ マーケット&ミュージックフェスティバル at 象の鼻パーク(中区)

象の鼻パークでさまざまな国やジャンルの音楽や踊り、バラエティ豊かな出店やワークショップが楽しめるのが「ホッチポッチ マーケット&ミュージックフェスティバルです。

11月2日、11月3日開催。
3日はクイーンエリア・ジャックエリア・キッズエリア(コドモジブンケンキュウプロデュース)の3カ所にて演奏やパフォーマンスが楽しめます。

アクセス:みなとみらい線「日本大通り駅」1番出口より徒歩6分
開館時間:11:30〜17:30

文化の日は横浜の文化施設へお出かけしよう

横浜市開港記念会館
横浜市開港記念会館

今年の11月3日は3連休の中日でお出かけしやすい日程です。
秋晴れが爽やかなこの季節、歴史と文化を感じる横浜へお出かけしてみませんか。