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ゴールデンウィーク 親子連れで楽しむ横浜観光

野毛山動物園のキリン

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ゴールデンウィーク 親子連れで楽しむ横浜観光

ゴールデンウィーク 親子連れで楽しむ横浜観光

ゴールデンウィーク直前!2021年は間の平日を休みにしたら11連休になりますね。

コロナ禍で遠出がしづらい状況にあるものの、せっかくのゴールデンウィークですのでお子さんと近場で密を避けながら過ごせる横浜観光スポットをご紹介します。

横浜のゴールデンウィークを楽しむ 2021年度版 – 横浜で暮らそう

【2021年版】ゴールデンウィークに行きたい!横浜観光の定番スポット – 横浜で暮らそう

まっぷる 横浜 中華街・みなとみらい’22 (マップルマガジン 関東 11)

無料で楽しめる野毛山動物園(西区)

野毛山動物園 フラミンゴ
野毛山動物園 フラミンゴ
野毛山動物園 爬虫類館のカメ
野毛山動物園 爬虫類館のカメ

昭和26年4月1日に動物園と遊園地地区をかねそなえた「野毛山遊園地」として開園して今年で70周年。
桜木町からも近く、アクセスの良い動物園が野毛山動物園です。

さらに子連れにはありがたい「入園料が無料」

ライオンやトラ、キリンなど100種類以上の動物を見ることができ、お散歩にも最適な動物園でこれが無料で!?と驚きます。

現在は感染拡大防止からモルモットやハツカネズミ、ニワトリと触れ合うことができる「なかよし広場」のふれあいは中止していますが、なかよし広場の外から動物を見ることはできるようです。

【展示予定時間】1日2回 10:00~11:30/13:30~15:00(雨天中止)

園内をゆっくり回ると1時間~1時間半くらいでしょうか。
帰りには入園口横にあるなかよしショップのソフトクリームをおやつに。
濃厚でおいしいですよ。

5月 5日(水)まで動物園入口で野毛山動物園オリジナルデザインのこいのぼりならぬ「のげのぼり」も見ることができます!

【開園時間】9:30~16:30(入園は16:00まで)5月は無休です

【アクセス】

JR京浜東北線・横浜市営地下鉄「桜木町」駅下車徒歩15分

または、市営バス89系統「一本松小学校」行き「野毛山動物園前」下車すぐ
京浜急行線「日ノ出町」駅下車徒歩10分

みなとぶらりチケットを使い「ぶらり野毛山動物園BUS」で行くのもオススメ

桜木町や日ノ出町駅からお散歩がてら歩くのもいいですが、みなとみらいで他に回りたいところがある場合にはみなとぶらりチケットを購入して、野毛山動物園の動物たちが描かれたラッピングバス「ぶらり野毛山動物園BUS」で行ってみてはいかがでしょうか。

横浜の観光スポットが集中するMM21 地区から山下公園周辺・中華街や伊勢佐木町・元町、三溪園まで
大人500円、小児250円で1日乗車できてお得です。

その他の観光路線 横浜市
https://www.city.yokohama.lg.jp/kotsu/bus/norikata/sanrosen.html

野毛山動物園公式サイト|公益財団法人 横浜市緑の協会
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/

横浜の野毛山動物園は無料で楽しめる立地も最高

広い公園と植物園セットで楽しめる、横浜市児童遊園地と横浜市こども植物園(保土ヶ谷区)

横浜市児童遊園地入り口
横浜市児童遊園地入り口
横浜市こども植物園入り口
横浜市こども植物園入り口

こちらも無料!昭和4年10月6日に公開され、面積約8.1haと広々とした自然豊かな公園「横浜市児童遊園地」と、昭和54年6月23日、国際児童年を記念して開園した広さ約3.0haの「横浜市こども植物園」もオススメ。

保土ヶ谷区狩場町にあり、児童遊園地とこども植物園は隣接しているのでどちらも1日で楽しむことができます。

児童遊園地には遊具広場や池があり、傾斜地をいかした作りになっており散歩にもピッタリです。池に生息するコイ、カメ、メダカやカワセミなどを観察するのも楽しいですよ。

こども植物園は様々な種類の植物を広い園内で見ることができます。
楽しみながら植物について学ぶことができるよう園内28か所に植物クイズパネルが設置されているのでお子さんとチャレンジしてみては。

ゴールデンウィーク中は、5月5日の子どもの日に春祭りが開催されます。

開催日:5月 5日(水) 
時間:10:00~15:00  
場所:展示研修館 研修室、 池の前広場
内容:ドライフラワー・ポプリ販売、花苗販売、収穫物販売、ヨーヨーつり

※花苗交換会は行わず、大幅に縮小して開催されるとのこと。

横浜市児童遊園地公式サイト|公益財団法人 横浜市緑の協会
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/jidoyuen/

自然がいっぱい、横浜市児童遊園地

こどもと楽しめる横浜の植物園

天気の良い日は広い公園でたくさん遊ぼう

広い公園なら密を避けてのびのび遊ばせることができます。
ぽかぽか陽気の日はお弁当を持って公園遊びはいかがでしょうか。

こども自然公園(旭区)

とりでの森
とりでの森

南万騎が原にある大池公園とも呼ばれるこども自然公園。

ちびっことりでと呼ばれる大型遊具が大人気。小学生以上(6~12歳)を対象としたアスレチックの要素をたくさん盛り込んだ冒険遊具となっています。

他にも園内に「万騎が原ちびっこ動物園」もあり、日本の天然記念物に指定されている貴重なニワトリが展示されています。
ふれあいは感染防止対策のため現在はできないようです。

南万騎が原の近くにあるこども自然公園で週末を

こども自然公園の他にも横浜市内にはたくさんの緑豊かな公園があります。
下記コンテンツを参考になさってください。

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Writer
元相鉄沿線ユーザ、現在は他沿線の横浜市民。