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【2025年】横浜で初日の出を見よう!

横浜観光
この記事は約12分で読めます。

【2025年】横浜で初日の出を見よう!
初日の出は、1月1日の「元旦」にしか見ることができません。
とても貴重な瞬間を見晴らしが良いスポットで楽しみたいですよね!
ここは、2025年の元旦に横浜で見たい「初日の出おすすめスポット」の紹介コンテンツです。

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【2025年】横浜で初日の出を見よう!

みなさんは、2025年の元日をどのように過ごしますか?
新年を迎えた1月1日は「元日」ですが、特に元日の午前中を指すのが「元旦」です。
観光地・横浜では初日の出を楽しめる特別なプランもあり、各所で初日の出を拝めます。
初日の出はたったの数分間ですが、これを拝めば良い1年になること間違いなしですね!
「横浜の初日の出おすすめスポットはどこ?」「2025年の横浜の初日の出時間は?」
今回は、そんな「横浜で見たい初日の出おすすめスポット」についてお伝えします。

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横浜で初日の出 定番&穴場おすすめスポット

ここからは、実際に横浜で楽しめる初日の出おすすめスポットをご紹介します。
定番スポットから穴場スポットまで、初日の出が見れる場所や施設を集めてみました。
せっかくなら、初日の出を拝んだ帰りは一緒に初詣へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
施設や展望フロアは「事前予約が必須」となる場合もあるため、ご注意ください。
訪れる際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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【2024-2025年】大晦日は横浜で年越しカウントダウン
ここでは、2024〜2025年にかけて開催の「横浜年越しイベント」を紹介します。

横浜ランドマークタワー スカイガーデン

横浜ランドマークタワースカイガーデンは、みなとみらいにある高層ビルです。
横浜ランドマークタワースカイガーデンは、69階にある展望フロア。
横浜・みなとみらい周辺で最も高い建物となっており、その高さは地上273mもあります。
毎年元旦の6時〜8時まで特別営業が実施されるため、初日の出の瞬間を望めるのです。
「初日の出特別観覧チケット」として限定200枚。
アクセスは、みなとみらい線「みなとみらい駅」から歩いて約3分です。

【開催日時】2025年1月1日(水・祝)6:00~8:00(最終入場6:30)特別入場
【販売期間】2024年12月4日(水)12:00~(※売り切れ次第販売終了)
【販売枚数】限定200枚(※最大申込枚数4枚まで、4歳以上はチケットが必要)
【販売価格】6,000円(税込)

  1. スカイガーデン入場券
  2. スカイカフェ:横浜ビール干支ラベル(※ソフトドリンクに変更可)
  3. タワーショップ:2025年カレンダー
  4. お年玉企画

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ここでは、横浜市西区の「横浜・空の図書室」について紹介するコンテンツです。

大さん橋屋上広場 くじらのせなか

2か所目は、横浜港の大さん橋屋上広場にある「くじらのせなか」です。
ここは、長さ約430m/幅約70mもある入場無料の大さん橋となっています。
横浜ベイブリッジの右側から昇る「初日の出」を拝むことができるのです。
寒空の下、澄んだ空気の中で徐々に昇ってくる初日の出は絶景となっています。

初日の出からもらえるエネルギーで、1年のご利益をたっぷりいただけそうですね。
ここでは富士山も見れますが、初日の出とは反対方向となるため、ご注意ください。
大さん橋でのベストポジションを狙うなら、遅くても6時には待機していましょう。
なお、大さん橋は海に面していてとても寒いため、防寒対策をバッチリ行ってください。
アクセスは、みなとみらい線「日本大通り駅」から歩いて約7分です。
横浜港大さん橋国際旅客ターミナルは、約400台地下駐車場を完備されています。
公共交通機関があまり動いていない時間帯のため、駐車場があるのは嬉しいですね。

そして、長く滞在することになりますが、大晦日から年越しイベントも充実しています。
特に、横浜港で大晦日と元旦を過ごすなら「除夜の汽笛」を聞くのがおすすめです。
「除夜の汽笛」とは、新年を迎えた瞬間に横浜港の船が一斉に汽笛を鳴らすイベント。
大晦日の恒例行事「除夜の鐘」ならぬ「除夜の汽笛」です。
停泊する飛鳥Ⅱなど豪華クルーズ船の汽笛を聞くために、多くの人が集まります。
時間帯は、23時45分から約30分間。
このように、普段は味わえない体験ができるのも元旦の横浜港ならではですね。

横浜港 豪華客船 夜景

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臨港パーク

臨港パークは、みなとみらいの横浜港を望む緑地公園です。
市内最大規模の敷地面積を誇る公園で、4つの屋外エリアから形成されています。
広々とした場所に芝生広場・潮入りの池・アーチ橋・オブジェなど見どころ満載です。
意外と知られていませんが、臨港パークもおすすめの穴場スポットとなっています。
臨港パーク全体は横に長く、広くて開けた場所にあるため、窮屈な感じはありません。
園内入口から海側へ向かう遊歩道は段差になっているため、座れるのも嬉しいポイント。
芝生広場は濡れている場合もあるので、レジャーシートがあると便利かもしれません。
ただ、早朝は海風が冷たいため、待っている間にブランケットがあると快適に過ごせます。
アクセスは、みなとみらい線「みなとみらい駅」から歩いて約7分です。
車の場合、元旦の駐車場は24時間利用できるため、事前に確認してから訪れましょう。
少し離れていますが、象の鼻パークは臨港パークよりもさらに穴場スポットなのでおすすめ。

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象の鼻パークってどんなところ? – 横浜で暮らそう

象の鼻パークってどんなところ?
観光で横浜 みなとみらいにお越しの方には、是非行っていただきたい公園です。

横浜マリンタワー

横浜マリンタワーは、山下公園近くにあるタワーです。
高さ94mある横浜マリンタワーは遮る建物がないため、絶景となっています。
過去の開催では、5時~8時の3時間限定で「初日の出チケット」が販売されました。
この日は通常のオンラインチケットや現地販売がなく、料金も高いのでご注意ください。
毎年人気で完売するため、行きたい方は早めの購入がおすすめ。
また、初日の出とあわせて「年越しカウントダウンチケット」も販売されていました。
こちらは年越しを楽しむイベントのため、なかには両方参加する方も…。
アクセスは、みなとみらい線「元町・中華街駅」から歩いて約3分です。

横浜マリンタワー【公式】X より

横浜港 初日の出クルーズ

初日の出クルーズは、横浜港の海上で初日の出を楽しめます。
横浜港発の観光船に乗り、船上から初日の出を楽しむ毎年恒例となっているツアー。
初日の出クルーズは、元旦5時45分〜7時45分が特別便となるのです。
そのため、海上で水平線に近い初日の出を見れる横浜で唯一の場所となっています。
定員数も決まっているので、乗船している方だけの特別な空間となるのが1番の魅力です。
建物に遮られることなく、開放的に楽しめるのは嬉しいですね。
混雑せずに貸切状態のため、ゆっくり初日の出を楽しめます。

船上にはヒーターが設置されているため、特に冷たい早朝の海風でも少し安心ですね。
プランは2種類あり、料金は通常のクルーズ船よりも高めで、大人1名9,900円です。
ただし、乗船料の他に特別メニューの中華料理とフリードリンクのセットとなります。
船上デッキで日の出を見た後、船内でブッフェ形式の食事が提供されるのも特徴の1つ。
乗船は、大さん橋の国際客船ターミナルからとなります。
少し早いですが、事前に予約をしていなくても当日受付も4時から行われていました。
「今からだと間に合わない」という方は、直接行ってみましょう。
なお、大晦日の年越し「カウントダウンクルーズ」とは違うので、ご注意ください。
アクセスは、みなとみらい線「日本大通り駅」から歩いて約7分です。

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ここでは、港町・横浜の海上を走る水上バス「シーバス」を紹介するコンテンツです。

港の見える丘公園

港の見える丘公園は、中区の山手エリアから横浜を一望できる展望台です。
展望台は小高い丘の高台にあるため、大パノラマな景色が絶景。
園内は入園無料となっており、一部のエリアを除いて24時間開園しています。
ここから見える初日の出は、ビルの向こう側から昇ってくる感じです。
元旦は特に人が多く、高台まで距離があるので早めに訪れることをおすすめします。
アクセスは、みなとみらい線「元町・中華街駅(6番出口)」から歩いて約6分です。

港の見える丘公園 ツツジ

横浜港シンボルタワー

横浜港シンボルタワーは、本牧ふ頭にある地上36階の展望台タワーです。
横浜港に出入りしている客船や貨物船へ情報や信号を高さ58.5mから送る建物。
港を一望できる展示室や展示ラウンジがあるのです。
景色を360度見渡せる地上12.5mの展示ラウンジから、初日の出を眺めることができます。
元旦は5時から臨時営業され、房総半島方面から昇ってくるのです。
展望ラウンジにはガラス窓が入っておらず、反射を気にせず写真を撮れるのも見どころ。
アクセスは、JR京浜東北線「桜木町駅」からバスで約30分です。

海の公園

海の公園は、金沢区にある市内唯一の海水浴場としても有名な海浜公園です。
全長1kmもある浜辺から、水平線へ昇る初日の出を拝めます。
八景島シーパラダイスの向こうから、逆光となって現れるのです。
アクセスは、横浜シーサイドライン「海の公園駅(柴口/南口)」から歩いて約3分です。
車で訪れた場合も有料駐車場ですが、約1,700台駐車できて安心ですね。

休日は横浜唯一の海水浴場「海の公園」へ行こう – 横浜で暮らそう

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ここでは、横浜市内で唯一の海水浴場「海の公園」を紹介するコンテンツです。

称名寺 市民の森

称名寺市民の森は、金沢区にある境内が森や山に囲まれた自然豊かな寺院です。
ここは、境内奥の森が生い茂る森で広さ10.7haもあります。
頂上までの道のりは、地元の方々からちょっとしたハイキングコースで有名。
上まで行くと「観音八角堂広場」が見えてきます。
八角堂の広場からの景色は最高で、八景島シーパラダイスや野島なども見渡せますよ。
この市民の森は、地元の方々が歩いて訪れる穴場スポットとなっていました。
アクセスは、京急線「金沢文庫駅」から歩いて約15分です。

称名寺
称名寺市民の森

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称名寺は横浜市金沢区の歴史ある庭園
称名寺は横浜の歴史ある庭園 横浜市内に「金沢」と付く区があります。横浜市金沢区は南東部に位置し、海と山に囲まれた自然豊かな場所です。鎌倉市に近いこともあり、歴史ある街となっています。ここでは、そんな金沢区の「称名寺」を紹介するコンテンツです。

JR鶴見線 海芝浦駅

海芝浦駅は、鶴見区にあるJR鶴見線の無人駅です。
JR鶴見線は、乗降者数や運行本数の少なさから「都会のローカル線」と呼ばれています。
鶴見駅の終点「海芝浦駅」は「海が見える秘境駅」として有名。
知る人ぞ知る都会の秘境駅は、初日の出が見れる穴場スポットとなっているのです。
電車を降りると、ホームの目の前には東京湾へ続く海が広がっていました。

鶴見つばさ橋が間近に見えるほか、さらに奥はベイブリッジや工業地帯も見渡せます。
この絶景を一望できることから「関東の駅百選」に認定されるほど。
駅の絶景を一般の方が楽しめるよう併設され、唯一立ち入れるのが「海芝公園」です。
毎年、元旦の朝は特別に早朝から開園しています。
園内にはベンチがあるので、海風を感じながら水平線から昇る初日の出を見られますよ。

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海芝浦駅

横浜の秘境駅「JR鶴見線」でぶらり旅 – 横浜で暮らそう

横浜の秘境駅「JR鶴見線」でぶらり旅
ここでは、横浜市鶴見区を走る「JR鶴見線」の秘境駅について紹介するコンテンツです。

2025年元旦 横浜の「初日の出時間」は?

最後に、2025年元旦「横浜の日の出時刻」をお伝えします。
横浜市のある神奈川県の日の出時刻は、東京都と同様「6時51分」です。
厳密な初日の出時刻は当日の気象条件や方角、高度などで変化するため、あくまで目安。
また、晴れていても雲に覆われてしまうと全く見えなくなることも…。
1月の朝は特に寒く、起床して布団から出るまでが億劫になりますよね。
そのため、必ずしも見れるとは限りません。
ご利益があっておめでたい初日の出のために、少し早起きしてみてみませんか?

初日の出 持ち物は?何を持っていけばいい?

横浜は海が近く、場所によって冷え込むことが予想されます。
そのため、持ち物だけでなく服装から防寒対策をしっかり行いましょう!

  • アウターはダウンコートなど、防寒力のあるものを選ぶ
  • スカートよりもパンツ、特に風を通しにくい素材のものがなお良し
  • マフラー、ニット帽、耳当てなどで防寒対策は万全に
  • カイロやホットドリンクなど身体の芯から温まるグッズもおすすめ
  • 山や海岸を歩く場合は普段から履き慣れている靴を選ぶ

【2025年】初日の出 元日の列車運行ダイヤは?

横浜で初日の出を見るには、列車運行ダイヤや道路渋滞にも注意が必要となります。
横浜市内を走る各鉄道会社では、すでに年末年始の運行ダイヤが発表されているのです。
初詣の方向けに、終夜運転として臨時運行の実施や増発する鉄道が多くなっていました。
元日のダイヤは通常運行でないため、事前に確認してから利用しましょう。

  • JR京浜東北・根岸線:12月31日(火)~1月1日(水/祝)1:00~4:00頃(約15~50分間隔)
  • JR横須賀線:12月31日(火)~1月1日(水/祝)1:00~4:00頃(約15~50分間隔)
  • 京急線:12月28日(土)~1月5日(日)土休日ダイヤ(※大晦日の終夜運転なし)
  • 相鉄線:12月28日(土)~1月5日(日)土休日ダイヤ(※大晦日の終夜運転なし)
  • みなとみらい線:12月30日(月)~1月3日(金)土休日ダイヤ(※大晦日の終夜運転なし)
  • 東急東横線:12月28日(土)~1月5日(日)土休日ダイヤ(※臨時列車1本[渋谷始発])

【2024-2025年】横浜の年末年始 列車運行ダイヤと交通規制は? – 横浜で暮らそう

【2024-2025年】横浜の年末年始 列車運行ダイヤと交通規制は?
ここでは、2024〜2025年の年末年始「横浜市交通情報」を紹介するコンテンツです。

2025年は横浜で初日の出を見て良い1年にしよう!

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで、元旦に「横浜で初日の出が見れるおすすめスポット」をお伝えしました。
少しでも参考にしていただければ幸いです。
初日の出は、新年を迎えた1月1日の元旦にしか見られない1年に1度の特別な瞬間。
横浜は人気観光地のため、初日の出を楽しめる場所がたくさんありました。
定番の人気スポットから、地元民が訪れる穴場スポットまで…。
初日の出が見られる条件は「高い建物に遮られないこと」「ひらけた場所であること」。
年初めは横浜で初日の出を見て運気を上げ、2025年の良いスタートを切りましょう!