横浜18区を勝手に分類
これから横浜に暮らす方、横浜で住まいを探す方へ
横浜18区を勝手に分類。
横浜に住んで30年程度私が独断と偏見で分類しました。
分類方法はひとぞれぞれ、横浜を愛する皆さんへもお届けします。
横浜で暮らそうの区別まとめコンテンツです。
横浜で住むなら何区がいい 横浜18区から厳選 – 横浜で暮らそう
観光と都会の中区、西区、南区
市外の人に横浜のイメージを聞いていみると「みなとみらい、赤レンガ倉庫、中華街、山下公園」が出てきます。
このほとんどが中区にあります。
西区はみなとみらいと横浜駅の周辺。
南区をここで入れるのは。
中区の一部の南区が入っていることと、上大岡があることです。
都会というよりは繁華街?
横浜市 南区ってどんな街? 暮らしやすいの? – 横浜で暮らそう
東海道のロマンある鶴見区、神奈川区、保土ケ谷区、戸塚区
横浜で忘れてはならないのが東海道。
洋風な建物のならぶ港エリアもいいですが、東海道が通った地域は、
江戸の建物が残っていたり、史跡案内があります。
鶴見〜神奈川〜保土ヶ谷〜戸塚
特に保土ヶ谷のあたりは東海道時代の建物も残っているのでいですよ。
休日の横浜は旧東海道で歴史に触れてみよう – 横浜で暮らそう
暮らすなら都築区、港北区、青葉区、緑区、港南区
これらの地域は、ニュータウンと団地です。
都筑はもともと港北区、港北と言えば港北ニュータウン。
青葉も元は緑区で、これらは田園都市計画中にあります。
田園都市については最近見直されるようなニュースがありましたね。
そして、港南台のある港南区です。
実はお隣の洋光台は団地がありここも見直されています(ただし磯子区)
緑あふれる魅力沢山の旭区、瀬谷区、栄区、泉区
相鉄沿線ですね。
横浜の西部は緑が多い地域です、相鉄さんが街を整えてくれているエリアでもあります。
これからの注目は瀬谷区と泉区です。
ともに緑と住まいが共存しているエリアです。
お引っ越しなら泉区に住もう !自然豊かで子育て最適 – 横浜で暮らそう
磯子区、金沢区と言えば海と歴史と下町と
それでは磯子区、金沢区はどんな特徴なのか。
磯子はかつて海水浴場があった地域であり浜マーケットなどの商店街が有名です。
源氏ゆかりの場所があり、中区とは異なり、丘陵地は昔からある土地で三殿台遺など古い遺跡のある地域です。
金沢は、金沢文庫でも有名な歴史を感じる地域であり、横浜唯一の海水浴場もあります。
横浜18区の特徴を教えて!から始まった
このコンテンツは友人に「横浜18区の特徴を教えて!」から始まりました。
各区にはここでは語ることができない、特徴や歴史があります。
そこをあえて簡潔にまとめて、横浜で暮らそうのコンテンツを紹介いたしました。